User's Manual

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本機のディスプレイ部は強化ガラスを使用して
います。落下などによる衝撃や無理な力は加えな
いでください。
ディスプレイ部が破損し、ガラスが鋭利な破片と
なって、激しく飛散する恐れがあります。万が一破損
した場合は、破片や破損部分に直接手を触れないよ
うご注意ください。けがの原因となります。
自動車、バイク、自転車などの乗り物の運転中に
は使用しないでください。
交通事故の原因となります。
乗り物を運転しながら携帯電話を使用することは、
法律で禁止されており、罰則の対象となります。
運転者が使用する場合は、駐停車が禁止されていな
い安全な場所に止めてからご使用ください。
高精度な制御や微弱な信号を取り扱う電子機器
の近くでは、本機の電源を切ってください。
電子機器が誤動作するなどの影響を与える場合があ
ります。
※ご注意いただきたい電子機器の例
補聴器植込み型心臓ペースメーカ植込み型除
細動器その他の医用電気機器火災報知器自動
ドアその他の自動制御機器など
航空機内では航空会社の指示に従い適切にご使
用ください。
本機の電波により運航の安全に支障をきたす恐れが
あります。
心臓の弱い方は、着信時のバイブレーション(振
動)や着信音量の設定に注意してください。
心臓に影響を与える恐れがあります。
屋外で使用中に雷が鳴りだしたら、ただちに電源
を切って屋内などの安全な場所に移動してくだ
さい。
落雷や感電の原因となります。
モバイルライトの発光部を人の目に近づけて点
灯発光しないでください。
視力障害の原因となります。また、目がくらんだり、
驚いたりして、けがなどの事故の原因となります。
充電中は、本機を布や布団でおおったり、包んだ
りしないでください。また布や布団でおおった状
態で、就寝しないようにしてください。
熱がこもって火災やけど故障などの原因となりま
す。
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車両電子機器に影響を与える場合は使用しない
でください。
本機を自動車内で使用すると、車種により、まれに車
両電子機器に影響を与え、安全走行を損なう恐れが
あります。
本機に磁気カードなどを近づけないでください。
キャッシュカードクレジットカードテレホンカー
フロッピーディスクなどの磁気データが消えて
しまうことがあります。
本機を長時間ご使用になる場合、高温になる場所
(火のそば、暖房器具のそば、直射日光の当たる場
所、炎天下の車内など)また、暖かい場所や熱の
こもりやすい場所(こたつや電気毛布の中、携帯
カイロのそばのポケット内など)では熱くなるこ
とがありますので、ご注意ください。
長時間肌に触れたまま使用していると、低温やけど
になる恐れがあります。