User's Manual

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付録
本機のお手入れについて
本機の洗いかた
本機に汚れ、ホコリ、砂、清涼飲料水などが付着し
たときは、汚れを軽く布で除去し、やや弱めの水
[6リットル/分以下、常温(5℃〜35℃)の水道
やシ10cm
す。電池カバーを取り付けた状態で、端子キャッ
プが開かないように押さえたまま、ブラシやスポ
ンジなどは使用せず手で洗ってください。洗った
あとは、水抜きをしてから使用してください。
電池カバーや端子キャップが、きちんと閉まっている
.
ことを確認してから洗ってください。
洗濯機や超音波洗浄機などで洗わないでください。
.
.
い。電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させる原因
となります。また、本機を発熱・発煙・発火させたり
回路部品を破壊させる原因となります。
乾燥のためにドライヤーの温風をあてたり、高温環境
.
に放置しないでください。本機の変形、変色、故障など
の原因
となります。
水抜きのしかた
水に濡れたあとは、必ずヒンジ部マイク(送
話口ーカ水抜行っくだ
さい。
本機を振るときは、落とさないようにしっかりと握っ
.
てください。
1
本機の表面の水分を乾いた布などでふく
2
本機のヒンジ部をしっかりと持ち、20回程度
振る