User's Manual

8 9
水/につ
本機の防水/防塵性能
本機は、端子キャップをしっかりと閉じ、電池カバ
り付
IPX5
JIS
等級
5
1
IPX7
(旧
JIS
保護等級
7
2
相当の防性能およ
IP5X
JIS
保護等級
5
3
相当の防塵性能を有してい
ます。
1
IPX5
等級とは、内径
6.3mm
の注水ノズルを使
用し、約3
m
の距離から約
12.5
リットル/分の
水を3分水す件でらゆ
から噴流を当てても、電話機としての機能を保
つように保護されていることです。
2
IPX7
等級とは、常温で水道水、かつ静水の水深
m
の水槽に本機を静かに沈め、
30
分間
底に放置しても、電話機内部に浸水せず、電話
機との機保つに保され
ことです。
3 IP5X
等級とは、防塵試験用粉塵(直径
75
μ
m
下)が入ったとしても所定の動作および安全性
を損なわないように保護されていることです。
実際の使用にあたって、
べての状況での動作を保
.
証するものではありません。お客様の取り扱いの不
備による故障と認められたときは、保証の対象外と
なりますのでご了承ください。
本機は、
IPX5
IPX7
の防水および
IP5X
の防塵性能
.
を有していますが、完全な防水/防塵というわけで
はありません。ホコリ、砂、泥、金属粉、食べこぼし、
清涼飲料水などが入った場合には、故障の原因とな
ることがあります。
防水/防塵性能についてのご注意
電池カバーは確実に取り付け、端子キャップはしっ
.
かりと閉じてください。接触面に細かいゴミ(髪の毛
1本、砂粒1個、微細な繊維など)が挟まると、水や粉
塵が侵入する原因となります。
端子キャップや電池カバーが開いている状態で水な
.
どの液体がかかった場合、内部に液体が入り、感電や
故障の原因となります。そのまま使用せずに電源を
切り、電池パックを外してください。
本機が濡れているときは、乾いたきれいな布でふき
.
取ってください。
濡れ
.
キャップの開閉は絶対にしないでください。
常温
5
℃~
35
℃)の真水・水道水にのみ対応してい
.
ます。
防水/防塵に関するご注意
本機に次のような液体をかけたり、つけたりしない
.
でください。
石けん、洗剤、入浴剤を含んだ水/海水/プール
,
の水/温泉、熱湯 など
海水やプールの水、清涼飲料水などがかかったり、
.
コリ、砂、泥などが付着した場合には、すぐに洗い流
してください。乾燥して固まると、汚れが落ちにく
なり、故障の原因となります。
砂やどがれい洗いせてい状で使
.
用しないでください。本体に傷がつく原因となりま
す。
湯船やプールなどにつけないでください。また、水中
.
で使用しないでください。(開閉、ボタン操作を含む
本機は耐水圧設計ではありません。水道やシャワー
.
などで強い流水
6
リットル/分を超える)を当てた
り、水中に沈めたりしないでください。
風呂場など湿気の多い場所には、長時間放置しない
.
でください。また、風呂場で長時間利用しないでく
ださい。
サウは使しなでくさい
。まドラ
.
ヤーなどの温風はあてないでください。
本機は温度:
5
℃~
35
℃、湿度
35
%~
90
%の範
.
囲で使用ださ場なでの時的使
用に限り、温度
36
℃~
40
℃の範囲で可能)
コン脇や蔵庫中な極端温・温に
.
なるところに置かないでください。
スピに水
.
とき、一時的音量が小さくることがります。
水抜使用
電池パッ卓上ホルダープション品は、防水/
.
防塵対応していません
落下させるなど、本体に強い衝撃を与えたり、マイ
.
ク、レシーバー、スピー力ーなどを綿棒やとがった
ものでつつかないでください。防水/防塵性能が損
なわれることがあります。
砂浜場なの砂上に接置いでださ
.
い。レシーバー、スピーカーなどに砂が入り、音が小
さくなる恐れがあります。
ヒンジ部に砂な
どが入ると、
閉の感触が悪くなっ
.
たり、異音がする恐れがあります。
結露防止のため、寒い場所から風呂場などへは本機
.
が常温になってから持ち込んでください。万一結露
が発生したときは、取れるまで常温で放置してくだ
さい。
本機は水に浮きません。
.
強い雨の中では使用しないでください。
.
濡れたまま放置しないでください。寒冷地で凍結す
.
るなど、故障の原因となります。
電池カバーや端子キャップに劣化、破損があるとき
.
は、防水/防塵性能を維持できません。これらのと
きはフトンクョッ」まご連くだ
い。