User's Manual
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JPN-6
せられることがあります。
• 分解/改造すること。
• 本機に貼ってある証明ラベルをはがすこと。
●
IEEE802.11b、IEEE802.11g、IEEE802.11n 通信利用時は、2.4GHz 帯の電
波を使用しており
、この周波数帯では、電子レンジなどの産業・科学・医療機
器の他
、他の同種無線局、工場の製造ラインなどで使用される免許を要する移
動体識別用構内無線局
、免許を要しない特定小電力無線局、アマチュア無線局
など(以下「他の無線局」と略す)が運用されています。
• 本機を使用する前に、近くで「他の無線局」が運用されていないことを確認
してください。
• 万一本機と「他の無線局」との間に電波干渉が発生した場合は、すみやかに
本機の使用チャンネルを変更するか
、使用場所を変えるか、または機器の運
用を停止(電波の発射を停止)してください。
• その他、電波干渉の事例が発生し、お困りのことが起きた場合には、 NEC モ
ニター・インフォメーションセンターにお問い合わせください。
●
IEEE802.11b、IEEE802.11g、IEEE802.11n 通信利用時は、2.4GHz 全帯域
を使用する無線設備であり
、移動体識別装置の帯域が回避可能です。変調方式
として
DS-SS 方式および、OFDM 方式を採用しており、与干渉距離は 40m
です。
2.4 2.4GHz 帯を使用する無線設備を示す。
DS/OF DS-SS 方式および OFDM 方式を示す。
4 想定される与干渉距離が 40m 以下であるこ
とを示す。
■■■ 全帯域を使用し
、かつ移動体識別装置の帯域
を回避可能であることを意味する。
●
デュアルチャネル(HT40)を利用する場合は、同一周波数帯を使用する他の無
線局に対して干渉を与える可能性があります。
• デュアルチャネル(HT40)を「使用する」に設定する場合には、周囲の電
波状況を確認して他の無線局に電波干渉を与えないことを事前にお確かめく
ださい。
• 万一、他の無線局において電波干渉が発生した場合には、すぐに「使用しない」
に設定を変更してください。
●
本機で使用する電波は木材やガラスなどの一般家屋用の建材を通過しますが、
メッシュ入りガラス
、鉄筋、金属、コンクリートは通過しません。本機を設置
の際は、設置場所にご注意ください。










