Safety Guide

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JP
7. 意識が明瞭な状態で操作してください。
8. ビジョンシステム使用時、水面、ガラス面、路面、雪面など反射が強い環境でのご使用はお控えください。
GPS
信号が弱い場合は、
必ず日照良好な環境で飛行してください。
9. バッテリー残量低下や強風・高温注意などの警告を受信したとき、機体を帰還させるか、着陸させてください。
10. 日照環境が悪い場合、自動リターン中に障害物を回避できない可能性があります。コントローラーが正常な場合は、コントロー
ラーから速度、飛行高度をコントロールすることができます。
11. 着陸後、まずはモーターを停止させ、その後コントローラーをオフにしてください。(モーターが停止していないとコントロー
ラー未接続と判断され、機体の自動リターン機能を発動させる可能性があります。)
12. スマートフライトモード使用時に、機体を制御できるように備えてください。緊急状態でコントローラーまたはアプリの停止ボ
タンを押すと、機体を緊急停止させられます。
飛行の必須条件
天気と周辺環境
1. 天候が良好な環境下、無風または微風の環境下で使用してください。強風(風速 5 級以上)、雨、雪、スモッグ、雷など悪天候
時は使用しないでください。
2.
GPS
信号が弱い場所や、地面との高低差が大きい場所(建物の中から外への飛行など)ではコンパスの精度に影響を及ぼす可能性
がありますので、使用しないでください。
3. 機体やバッテリーの性能は、空気密度や気温などの環境要因に左右されますので、海抜 4000m 以上でのご使用はお控えください。
4. 火災、爆発、雷、竜巻、豪雨、暴風雪、洪水、地震、嵐、津波、原子力災害などの環境下では使用しないでください。
1. 屋内で飛ばす際は、安定飛行を支える各種センサーが働かない場合があるため、特にご注意ください。
2. 風速が 10m/s を超えるときは使用しないでください。
無線通信
1. 障害物がなく、安全で広い場所で使用してください。高層ビルや大規模建築物、山、岩、樹木などは、コンパスの精度と GPS
号に影響を及ぼす可能性があります。
2. 電磁波干渉を防止するため、リモートコントローラーと他の無線機器を同時に使用しないでください。
3. 磁性干渉や無線干渉のある地域周辺では使用しないでください。Wi-Fi ホットスポット、ルーター、
Bluetooth
デバイス、高電圧線、
送電設備、無線基地局、電波塔、レーダー衛星などを含みますが、これらに限定されません。
安全飛行
警告
注意
注意