User Manual

接続図
重要:必ずバッテリーパックの電源を接続する前にBDMPコネクターを接続しください。電源線にバナナコネクター
を使用している場合は必ず黒色()を先に接続し次ぎに赤(+)を接続します
手順: BDMPコネクターを接続 → 電源線黒()を接続 → 電源線赤(+)を接続
SENTRYシリーズESEに装備さえれるBDMPコネクターは2種の形状があります
プログラムの項目
1.ブレーキの設定:ON / OFF。初期設定(Default)はON
2.バッテリーのタイプ: Li-XX(Liion / Lipo)または Ni-xx(Nicd / NiMH)。初期設定は Li-xx
3.カットオフ(低電圧保護)タイプ: Soft-Cut(徐々に出力電圧が下がる)、Cut -OFF(出力を停止)。
                   初期設定はSoftCut
4.カットOFF電圧の設定:Low(2.6V) / Middle(2.85V) / High(3.1V)の3設定。初期設定はMiddle
   MDMP機能を使用していない場合(BDMPコネクターを接続していない状態)は単にバッテリーパック全体の電圧
  を監視します
 1)リチュウム電池の場合は設定電圧バッテリーのセル数の計算を自動で行います、例えばMiddle 設定で3セル
   バッテリーの場合 2.85V3 = 3.55Vとなります
 2)ニッケル電池の場合はカットオフ電圧は初期電圧の残量の%設定となります、Low(0%)、Middle(45%)、  
   High(60%)です(初期電圧はバッテリーパックの電圧です)、例えば NIMH電池10セルパックの場合フル充電電
   圧は1.44V10=14.4Vです、設定が Middleの場合14.445%=6Vとなります
   Low(0%)はカットオフを作動させないことになります
BDMPシステムをしようする場合(BDMPコネクターが接続されている場合)バッテリーパック全体の電圧だけでな
 く各セルの電圧も監視します。バッテリーパックのセルの一つが設定電圧まで下がれば保護機能が働きます
5.スタートアップモード:ノーマル、Soft、Super-Softの3つの設定があります。初期設定はノーマル。
  ノールは飛行機で好まれます、Soft及びSuper-Softはヘリコプターで好まれます
  Softは最速まで1秒の遅延、Super-Softは2秒の遅延です
  スロットルステックが最スロー位置に下ろされ後3秒以内にフルスロットルにされた場合一時的にノールモード
  にリセットされます。この機能はクラッシュの防止は曲技飛行に有効なシステムです
6.タイミング:Low、Middle、Highの3つの設定あります。初期設定はLow
  通常ほとんどのモーターは Low または Middle 設定です、2Polsモータは Low、6PolsモーターはMiddle、
  6Pols以上の高速回転モーターはHighの使用を推奨します
  注意:タイミング設定後は必ず飛行前に地上でテストを行ってください(フスロットルまでスムーズに回るか)。
Note1: BECは ESCから駆動電源バッテリーからDC-DCコンーターを介して受信機の電源を供給するシステムで受
信機用バッテリーを接続するひつようはありあません。
注意: XXX-XXX-OPTOと表記のあるESCはBECシステムを装備しません、受信機用バッテリーの接続が必要です、プ
ログラムカードをし予するときも受信機バッテリーが必要です
駆動可能な小型サーボの数
BEC出力の能力
PLUSH シリーズには BDMP
コネクターはありません
電源 +
BDMPコネクター
電源バッテリーへ
受信機
ブラシレモーター
電源 
TURNIGY Manual of Sensorless Brushless Motor Speed Controller Ver HW-01-081027.1
Yamatobonbon  2/5