Operation Manual
ステップ1:
キャリングハーネスを準備します。
ショ ル ダーストラップ の ル ープ を
頭 の 後 ろ へ 回 し 、背 中 周 り の ボ デ
ィストラップとバックルを固 定し、
適切な長さに調整します。
ステップ2:
ピープスDSP PRO/DSP
SPORTのスイッチを入れ、セルフ
チェックの 結 果を待ちます。
ステップ3:
ピープスDSP PRO/DSP
SPORTをキャリングハーネスへ
戻し、ツアーへ出発します。
3ステップ クイックスタート
ピープスDSP PRO/DSP SPORTをパッケー
ジから取り出しましょう。
警 告!
ビーコンの音 量レベルは100d B( デ
シベル)に達することがあり、あなたの
聴覚に影響を及ぼす可能性がありま
す。ビーコンとあなたの耳との最少距離
が常に50cmの間にあることを確認
して下さい 。
ビーコンの推奨携帯方法:
ピープスDSP PRO/DSP SPORTの携帯は付属のキャ
リングケースの使用を推奨します。ネオプレーン素材は
耐水性に優れており、トランスミットライトにより動作状
況の確認も可能です。‘‘クイックプルシステム’’は緊急時の
取出しが容易でピープスDSP PRO/DSP SPORTに素
早くアクセスすることができます。ケースへ 収 納する際 は
ディスプレイ側を身体に向けます(画像参照)。
キャリングケース無しで携帯する場合のハンドループ
が付属しています。ハンドループはピープスDSP PRO/
DSP SPORTが捜索中にあなたの手元から失わないよ
うに固 定 することが できます。
„Quick-Pull-System“
スイッチオン | セルフチェック
ビーコンチェック/グループチェック
„ロックボタンを押しながらメインスイッチを’SEARCH(捜索)’までスライドさせます。次にロックボタン
を放し、メインスイッチを’SEND(送信)’へスライドさせます。 DSP PRO/DSP SPORTは、SEND(送
信 )モ ー ド に な り ま す 。
„
スイッチを入れると同時に、広範囲にセルフチェックが開始されます。関連する全ての電子機器がチェ
ックされ最新のファーム(Vr)が表示されます。セルフチェック中は5m以内に他のビーコン、電気的、磁
気的な影響を及ぼすものから離れるようにして下さい。
セルフチェックが正常だった場合、ディスプレイに’OK’と表示されます。ビーコンにトラブルがある場
合、警告音と警告表示で’E’が表示されます。(詳しくは警告コードの章をご覧下さい)電子的、磁気的
な干渉の無い場所で継続的に警告が表示された場合、ピープスDSP PRO/DSP SPORTは完全に機
能しません。使用を停止し、販売店または輸入販売元へお問い合わせ下さい。
ピープスは全てのユーザーに対し、ツアー前にビーコンのセルフチェックを実施することを推奨します!
あなたのピープスDSP PRO/DSP SPORTは高度なグループチェック機能を搭載しています。あなた
のパートナーが持つビーコンが正確な信号を送信し、周波数が規格に準拠し正しく機能しているのか
チェックするのに効果的です。
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セルフチェック
エラー
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