フィリップス 光美容器 ルメア プレシジョン プラス 品 番 SC2003 DFU̲SC2003̲CS5̲A5̲0228.
フィリップス ルメアをお買い上げいただき、誠にありがとうございます。 ご家庭で手軽に除毛後のお手入れができ フィリップスは、皮膚科医と15年以上にわたる共同研究の結果、 る光美容器ルメアを開発しました。カミソリやシェーバーを使った従来の除毛だと頻繁にお手入れが必要 ですが、 フィリップス ルメアで除毛後のお手入れをしていただくことにより、徐々に肌がなめらかになりま す。なお、 この製品は女性が使いやすいようにデザインされていますが、男性にもお使いいただけます。 フィリップス ルメア プレシジョン プラスは2種類のアタッチメントがついており、適切なアタッチメントを 選ぶことにより、体のさまざまな部分と顔(鼻下、あご、もみあげ) に使用できます(男性は顔にはお使いい ただけません。使用できない箇所についてはP.
目 次 ●は じ め に ●ご 使 用 方 法 商品のご確認 1 目次 2 必ずお守りください 3〜6 各部の名称 7・8 充電の仕方 9 お手入れの準備 10〜12 製品の使い方 13〜16 お手入れのためのガイドライン 17〜21 製品のメンテナンス方法 22 保管の仕方 23 ● 廃 棄につ い て 製品を廃棄するとき 24 ●困 っ た と き 困ったとき ●保 保証とアフターサービス 28 仕様/フィリップスサポートセンター 29 無料修理規定 30 証 保証書 25〜27 最終ページ 2 DFU̲SC2003̲CS5̲A5̲0228.
安 全 上 の ご 注 意 必ずお守り ください ○絵表示について ○絵表示の例 ●ここに示した注意事項は、安全に関する重要 な内容ですので、必ず守ってください。 ●誤った取扱いをしたときに想定される内容を 「警告」と「注意」とに区分けしています。 記号は、 「危険、 警告、注意」を示します。 図の中や近くに具体的な注意内容を示します。 警告 人が死亡または重傷を負う可能性が想定される内容。 注意 人が傷害を負う可能性及び物的損害のみの発生が 想定される内容。 ・記号は、 してはいけない「禁止」を示します。図の中や近くに具体的 な禁止内容 (左図の場合は分解禁止) を示します。 ・記号は、必ずしていただく 「強制」を示します。図の中や近くに具体 的な強制内容 (左図の場合は電源プラグをコンセントから抜くこと) を示します。 警 ●この製品の電源を入れる前に、 充電 アダプタに表示されている電圧が、 ご 使用になる地域の電圧に適している か確認してください。 告 ●本体・充電アダプタを水につけたり、 水をかけたりしない。故障や、ショー ト・感電の原因になります。 ●本体ならびに充電アダプ
注 意 ●充電アダプタの電源プラグを抜く ときは、電源コード部を持たずに必 ず先端の電源プラグ部を持って引 き抜く。感電やショートして発火す ることがあります。 ●この製品が破損または故障した場 合は、使用しないでください。ケガ の原因になります。交換の際には必 ずフィリップス社製の同型部品とお 取り替えください。 ●充電時以外は、 充電アダプタをコン セントから抜く。ケガややけど、 絶縁 劣化による感電・漏電・火災の原因 となります。 ●電源コネクタ受部にピンやごみを 付着させない。感電・ショート・発 火の原因になります。 使 用 上 の ご 注 意 1. この製品は、顔(鼻下、あご、もみあげ)、ワキの下、腕、腹部、 ビキニエリア、脚の除毛後のお手 入れをするためのものです。それ以外の目的で使用しないでください。 2. この製品を水や液体の中に浸したり、水道水ですすいだりしないでください。また、食洗器で 洗わないでください。 3. この製品をシャワー中に使用しないでください。 4.
14. 15. 16. 17. 室温、気圧、湿度が急激に変化する状況でご使用になる場合は、製品をその環境下で3時間ほ ど慣らしてからお使いください。 ほこりをふせぐため、ポーチに入れて保管してください。 使用しない時は電源を入れたままで放置しないでください。 何時間も紫外線の当たる場所に放置しないでください。 18. 肌表面以外に向けて光を照射しないでください。アタッチメント、また紫外線フィルター付き 照射ウィンドウに大きなダメージを与えることがあります。また、ご使用の際には製品が肌に きちんと当たった状態で照射してください。 19. ご自身の肌タイプに合った出力レベル設定でお使いください。それよりも高い出力レベル設 定でご使用になると、肌トラブルのリスクが高まります。 20. 21. 22.
下記に該当する方は、 この製品の使用をお控えください 1.妊娠中、授乳中の方 2.お手入れ箇所の肌色・毛の色が適さない方 −生来の肌色・毛の色が、明るい金色、白色、灰色、赤色の方 −肌タイプ VI( 肌タイプ6)と診断されたことがある方、または元の肌の色が濃い褐色・黒に 近い肌色の方 3.現在医師の治療を受けている方 4.皮膚がんまたはお手入れしようとする範囲に何らかのがんに疾患している方 5.お手入れしようとする範囲にがんの兆候または異常なホクロがある方 6.心臓に疾患のある方 7.お手入れしようとする範囲に下肢静脈瘤、血管拡張症などの血管病の既往歴がある方 8.光に対して過度に敏感または発赤しやすい方、アレルギー反応のある方 9.お手入れしようとする範囲に皮膚感染、アトピー、やけど、毛根の炎症、裂傷、ヘルペスなど 皮膚疾患のある方 10.お手入れしようとする範囲を手術した方 11.光に対して過敏症な方 12.出血障害のある方 13.HIV(ヒト免疫不全ウイルス)感染者、またはAIDS(後天性免疫不全症候群)既往の方 14.ヒアルロン酸、ベータヒアルロン酸、イソトレチノイン、アゼライン酸で皮膚を治療
各部の名称 本 体 通風孔 紫外線フィルター付き 照射ウィンドウ READY(準備完了) ランプ 照射ボタン 出力レベル表示(1-5) 出力レベル調節ボタン(レベル上げ)▲ 充電表示 ランプ 出力レベル調節ボタン(レベル下げ)▼ 電源スイッチ 電源コネクタ受部 7 DFU̲SC2003̲CS5̲A5̲0228.
アタッチメント ▶P.13 アタッチメント (小) アタッチメント(大) 安全リング アタッチメント内部の 金属部分 充電アダプタ ▶P.9 電源プラグ部 電源コネクタ部 ポーチ 掃除用クロス 8 DFU̲SC2003̲CS5̲A5̲0228.
この製品は通常約1時間40分充電です。 充電の仕方 満充電で約370回(出力レベル5)の照射ができます。 初めてお使いになるときや、長い間ご使用にならなかったときは、充電しないと使用で きません。ご使用前に充電してください。充電時間は約1時間40分です。 この製品は満充電した状態で、約370回照射できます(出力レベル5)。海外(100〜 240V)でのご使用も可能です。ただし、コンセントの形状や電圧など現地で充分お確か めのうえご使用ください。 ※この製品はリチウムイオン電池を使用していますが、 ご使用の都度充電をしても充電池の寿命には影 響ありません。 1 2 4 充電表示ランプがオレンジ色に点灯する と充電が少なくなっています (残り約30回 の照射が可能です)ので、製品を充電する 必要があります。 充電アダプタの電源プラグ部をコンセント に差し込みます。 ※充電中は、本体の充電表示ランプが緑色に 点滅し、充電が完了すると緑色に点灯します [出力 (満充電で約370回の照射が可能です 。 レベル5]) 充電する際には、電源スイッチを必ず切っ てください。 ※この製品にはオーバーヒートプロ
お手入れの準備 お手入れ箇所の準備 1 お手入れする部位の毛を剃ります。 ※毛抜き、 ワックスなどで脱毛をした場合、毛が再び生えてくる まではこの製品を使用しないでください。毛が伸びてきた ら、脱毛クリームなどは使わずに毛を剃ってください。毛を適 切に剃らずにこの製品を使用すると、本来の効果が得られま せん。 ※毛を剃った際に切り傷などができた場合、光のお手入れに対 して皮膚がより敏感になる場合があります。 2 肌を清潔で乾いた状態にしてください。油性の物質(制汗剤、保湿剤、香 水、日焼け止めなど) や剃り終わった毛が肌に残っていないことを確かめ てください。 ※肌の上に剃り終わった毛が残っていると、光を照射した際に焦げたような臭い がする場合があります。 3 アタッチメントや紫外線フィルター付き照射ウィンドウがほこりや毛など で汚れていないことを確認してください。 ※アタッチメントや紫外線フィルター付き照射ウィンドウがほこりや毛などで汚れ ていると、製品の性能や寿命に影響を与えます。また、紫外線フィルター付き照 射ウィンドウに黒い異物などが付着していると、お手入れの際に痛みを感じた り、 お
出力レベルの設定 1 2 下記「肌色チャート」をお読みいただき、出力レベルをご自身の肌や体毛の色に適した高さ、 またご自 身が快適に感じる (痛みを感じない) レベルに設定してください。 「肌色チャート」の×印に当てはまる場合は、 この製品の使用に適しません。 体の部位によっては出力レベルを変える必要があります。出力レベルが高いほどお手入れは効率的 ですが、 ご自分に合った無理のない出力レベルでご使用ください。光を照射し、温かさや少し熱さを 感じる程度であれば問題ありませんが、痛みを感じるような出力レベルでは使用しないでください。 肌の色が濃い方は、肌が光を吸収しやすい性質のため、無理な出力レベルで使用すると肌トラブル のリスクが高くなります。そのため、低い出力レベルでのご使用をおすすめしています。肌トラブルに ついては、P.
日焼けについて ●製品を使用する前に日光浴をした場合 日光浴をした後は、 日焼けをしたりサンバーン (日焼けによる皮膚の赤み・炎症) が出ることがあるため、最 低48時間あけてからこの製品を使用してください。 48時間以上経ってもサンバーンが見られる箇所には、この製品を使用しないでください。 サンバーンがおさまったら、お手入れする箇所にスキンテストをし、適切な出力レベルに調節してください (P.14「初回使用時のスキンテストの仕方」の項をお読みください)。 ●お手入れ後の紫外線ケア お手入れ後24時間はお手入れした箇所が紫外線に当たることを避けてください。 24時間経った後でも 赤みなどが見られる場合は、紫外線を避けてください。また、お手入れ後2週間は、お手入れした部位の皮 膚にSPF30以上の日焼け止めを塗り、保護してください。お手入れした部位を紫外線から保護せずに、お 手入れ直後に紫外線を浴びると、肌トラブルの原因になります (P.
製品の使い方 この製品をご使用になる前に必ず、P.10「お手入れの準備」の項をお読みください。 ※光のまぶしさをやわらげるため、明るい室内でご使用ください。 適 切 な ア タッチ メ ント を 選 ぶ ●アタッチメント(大) 体の首より下の部位で広い範囲をケアするためのア タッチメントです。照射範囲が4㎠と広いので、面積の 広い部位のお手入れに適しています。 ※顔には使用しないでください。 ●アタッチメント(小) 体の特に敏感な部分をケアするためのアタッチメント です。安全性を確保するための特殊光フィルターが採 用されています。ワキの下、 ビキニエリア、頬骨よりも 下の顔の部分(鼻下、あご、 もみあげ) などのお手入れ に適しています。 ※目の周り、眉毛の周りには使用しないでください。 注意 ●例外として使用できない箇所については、P.5「下記に該当する箇所には、この製品 の使用をお控えください」の項をお読みください。 13 DFU̲SC2003̲CS5̲A5̲0228.
製品を初めてご使用の際は、使用前にスキンテストを行い、肌の状態を確認してください。 初 回 使 用 時 の ス キ ン テ スト の 仕 方 1 2 お手入れしたい部分に適したアタッチメントを選びます。 お手入れしたい部分に近い箇所を選んでスキンテスト をします。 ※顔 (鼻下・あご・もみあげ) に使用する場合は、耳の 下のうぶ毛やほくろのない部分を選んでスキンテス トをしてください。 3 4 電源スイッチを押して電源を入れます。 初めはご自分に適した出力レベルのうち、最も低いレ ベルからスタートしてください。光の照射の仕方につ いてはP.
2回目以降の使用方法 1 ご使用前には毎回必ずアタッチメント部分 (紫外線フィルター付き照射ウィンドウとアタッチメント内 部の金属部分) を清潔にしてください。詳しい清掃の仕方はP.22「製品のメンテナンス方法」の項を お読みください。 2 お手入れ箇所に適したアタッチメントを選びます。 3 電源スイッチを押して電源を入れます。 4 ※使用中に製品が温かくなったり、換気ファンの音がしますが、故障 や異常ではありません。 ご自分に適した出力レベルを選び、肌の状態や反応の仕方を 注意深く見ながら使用してください。 ※健康状態などにより肌の感じ方や反応の仕方は異なる場合があ ります。特に日焼けの後はご注意ください。詳しくはP.
7 照射ボタンを押して光を照射します。照射の仕方は次の2種 類から選べます。 【連続フラッシュモード】 「安全リング」が肌に直角に当たっ ている状態で照射ボタンを押した ままにすると、光は一定間隔で自 動的に照射され続けます。 1箇所 に照射したら、次の箇所へとすべ らせて移動させます。 ※同じ箇所に続けて光を照射しない ようご注意ください。 お手入れ箇所:脚のような広い箇所をス ピーディーにお手入れ 【1回ずつ照射する基本モード】 製品を肌に当て、照射ボタンを1度押します。1箇所に照射 したら、次の箇所に移動させ、再び照射ボタンを押します。 お手入れ箇所:ひざ、足首などの部位を正確にお手入れ ※見えている光は、肌に反射したものですので目に害はありませ ん。使用中にゴーグルなどをかける必要はありません。 ※この製品にはオーバーヒートプロテクション (過度の温度上昇を 防止する)機能がついているため、室内温度が40℃を超すと光を 照射することができません。 【照射範囲】 お手入れしたい箇所に照射できていない箇所がないよう にしてください。 ※紫外線フィルター付き照射ウィンドウの「安全リング」が当 た
お手入れのための ガイドライン この製品は、永久脱毛をするためのも のではありません。お手入れを中止す るとムダ毛の量は徐々に元に戻ります。 お手入れの平均的な所要時間 部位 平均的な所要時間 推奨アタッチメント 鼻下/あご/もみあげ 約1分 アタッチメント (小) 片方のワキの下 約1分* アタッチメント (小) ビキニライン片側 約1分* アタッチメント (小) ビキニエリア全体 約4分* アタッチメント (小) 片方のひざ下 約8分 アタッチメント (大) 片脚全体 約14分 アタッチメント (大) *平均的な所要時間はアタッチメント (大) を使用した場合ですが、 ワキの下、 ビキニエリアの狭い箇所にはアタッチメ ント (小) をおすすめします。 ※上記の所要時間はフィリップス社実施のテストにより計算された時間です。実際の処理時間には個人差があります。 ※満充電した状態で、 目安として出力レベル5で約370回照射できます。 17 DFU̲SC2003̲CS5̲A5̲0228.
注意 ●顔(鼻下、あご、もみあげ以外)、耳、乳首、乳輪、へそ内部、外陰部、膣部、肛門、男性 はこれらに加えて顔全体と男性器には使用できません。 脚のお手入れ お手入れをする前に、P.11「出力レベルの設定」の項を お読みいただき、お手入れしたい箇所に適した出力レベ ルに設定してください。お手入れは上から下に向かって 行っても、下から上に向かって行っても問題ありません。 ※すねや足首など、骨ばった箇所は他の部位よりも痛みなどに対して敏感になっていま す。これらの箇所は赤みなどが出やすい傾向にありますので、P.
鼻 下 、あ ご 、も み あ げ の お 手 入 れ お手入れする前に、P.11「出力レベルの設定」をお読みいただき、ご自分の顔(鼻下、あ ご、もみあげ)に適した出力レベルに設定してください。なお、鼻下、あご、もみあげには 必ずアタッチメント (小) をお使いください。 鼻下、あご、もみあげのお手入れ後は、24時間は直射日光に当たるのを避け、2週間は 顔にSPF30以上の日焼け止めを塗り、保護してください。 注意 ●目や目のまわりには絶対に使用しないでください。 ポイント ランプがよく見えるようになります。 ●鏡を使用するとお手入れ箇所やREADY(準備完了) 「安全リング」がぴったり肌に当たりにくいことがあります。頬を膨ら ●あごは曲面になっているため、 ませると、少し当てやすくなります。 ●肌に反射した光は目には害がありませんが、光がまぶしくて気になる場合は、 照射する時に目を閉じ てください。 効率的なお手入れのために 最初の2カ月間は2週間ごとにお手入れをする必要があります。肌表面のムダ毛が目立 たなくなってからの状態を保つためには、P.
お手入れの頻度 最初の2カ月が過ぎたら、4〜8週間の間隔でお手入れをすることをおすすめします。最 適なお手入れの頻度は、個人の体質や、また身体の部位によっても差があります。お手 入れの効果が感じられない場合はお手入れの頻度を上げることをおすすめします。 注意 ●1度お手入れをした後は、最低2週間は使用しないでください。過度にお手入れをし ても効果は変わりません。 肌ト ラ ブ ル に つ い て ●わずかな赤みが出たり、ちくちく、ひりひりしたり、または多少熱く感じるといったこ とがありますが、通常はすぐにこれらの症状は消えて感じなくなります。 ●やけどのような状態が少しの間あらわれることもあります。3日以内にこの症状がお さまらない場合は、皮膚科医の診察を受けてください。 ●肌が乾燥したり、かゆみが出たりすることがありますが、これらの症状は除毛による ものと、光によるものとの組み合わせと考えられます。通常は数日でおさまります が、かゆみに対しては肌を保冷剤や濡れタオルなどで冷やしてください。肌の乾燥が 続く場合は、お手入れ後 24時間以上経ってから、無香料の保湿剤などで肌を保湿す るなどしてください。
ま れ に 起 こ る 皮 膚ト ラ ブ ル やけど、皮膚の強い赤み、皮膚の腫れは、ご自身の肌色に対して光の強さが強すぎる場 合にまれに起こることがあります。もしもこれらの症状が3日以内に消えない場合は、皮 膚科医の診察を受けてください。 再び使用する場合は、完全に皮膚が健康な状態に戻ってから、弱い光で使い始めてくだ さい。 皮膚の変色:色素沈着 (肌の色が濃くなる) または色素脱色(肌の色が薄くなる)は、 ご自身の肌色に対し て光の強さが強すぎる場合にまれに起こることがあります。 これらの症状があらわれた場合は、 皮膚科医の診察を受けてください。 皮膚感染および炎症:除毛の際などにできた傷のある箇所にこの製品を使用したことが原因で起こる可 能性があります。 極度の痛み:お手入れ前に除毛をせずにこの製品を使用すると、強い痛みが生じる場合があります。また、 ご自分の肌に適した出力レベルよりも高い設定でご使用になったり、傷や炎症、感染症、 タトゥー(刺青)、 やけどなどのある箇所に使用しても、強い痛みが生じる場合があります。より詳しい情報については、P.
製品の メンテナンス方法 製品は水洗いできません。 水や液体につけないでください。 製品の性能を最適に保つため、毎回ご使用になる前と後に必ず製品の清掃を行い、必要 に応じてお手入れの最中にも清掃を行ってください。 注意 1 2 3 ●本体の汚れは、乾いた布で拭取ってください。取れにくい汚れは水を含ませた布で 拭取り、その後水分を拭取ってください。本体を水や液体に浸したり水洗いする事は 故障の原因となりますので絶対におやめください。 ●圧縮空気、研磨パッド、研磨洗浄剤、ペトロールやアセトンなどの刺激性の強い液体 は絶対に使わないでください。 ●充電アダプタは絶対に濡らさないでください。 ●紫外線フィルター付き照射ウィンドウやその内部の金属部分に、傷をつけないでく ださい。 ●「安全リング」に汚れなどをつまらせないでください。 ●アタッチメントや紫外線フィルター付き照射ウィンドウの清掃ができない場合は、製 品の使用は控えてください。 電源を切り、 電源プラグを抜いて製品を冷まします。 ※紫外線フィルター付き照射ウィンドウは使用中熱くなります。清掃を行う前に必ず冷ましてください。 アタッチメントの上下
保管の仕方 1 電源を切り、 電源プラグを抜いて製品を冷まします。 2 製品を清掃します。 3 製品をポーチに収納します。 4 0° C〜60° Cの範囲の場所で、多湿を避けて保管します。 注意 ●ほこりをふせぐため、ポーチに入れて保管してください。 23 DFU̲SC2003̲CS5̲A5̲0228.
製品を 廃棄するとき リチウムイオン電池のリサイクルについて この製品はリチウムイオン電池を使用しています。 リチウムイオン電池はリサイクル可能な貴重な資源です。 ご使用済みの製品の廃棄に際しては、 リチウムイオン電池を 取り出し、各自治体の処理方法に従い、 リサイクル協力店に お持ちください。 注意 ●製品を廃棄するとき以外は、絶対に本体を分解しないでください。 ●本体内部の金具は鋭いので、 ご注意ください。 充電池の取り外し方 電源スイッチをONにして、完全に動作しなくなるまで充電池を放電させてから、行ってください。 1 2 3 4 千枚通し又は先の尖っ たものを本体底面の 穴に差込み、てこの原 理を使って底ぶたを取 り外します。 5 ドライバーを使ってね じを二つ取り外します。 ペンチで充 電 池から コネクターを引き出し ます。 ペンチを使って充電池 を取り出します。 62 底 のパーツを引き出 し、はさみなどでワイ ヤーを切断し、取り出 します。 本のワイヤーを同時 に切断してください。 ※充電池を取り外した後は、 通電しないでください。 24 DFU̲SC20
困ったとき ご使用中お困りになったとき、 まずは下記をご確認ください。 電源スイッチを押しても作動しない ▶充電はされていますか? 約1時間40分充電してください。 充電できない ▶充電アダプタの電源プラグ部はコンセントにきちんと差し込まれていますか? 本体の電源コネクタ受部に充電アダプタの電源コネクタ部がきちんと差し込まれていますか?確認してください。 製品の電源が急に切れてしまう ▶充電はされていますか? 約1時間40分充電してください。 電源を入れたが、出力レベルの調節(強弱の変更)ができない ▶製品の電源をいったん切り、再度電源を入れてリセットしてください。 アタッチメントを肌に当てても、緑色のREADY(準備完了)ランプが点灯しない ▶アタッチメントの「安全リング」がしっかりと肌に当たっていますか? 製品を肌に直角になるように当て、 「 安全リング」がすべてしっかりと肌に接触していることを確かめてください。 READY(準備完了)ランプが点灯したら、照射ボタンを押します。 上記の方法でうまくいかない場合、例えばひじから下などの肌にぴったりと製品を当てやすい箇所で同じ動作を行 い確認し
緑色のREADY(準備完了)ランプが点灯するのに、照射ボタンを押しても光が照射できない ▶製品の電源をいったん切り、再度電源を入れてリセットしてください。 使用中に製品が温かくなる ▶使用中製品が温かくなるのは正常です。何の対策もする必要はありません。 電源を入れた時、出力レベル表示がレベル1を表示しない ▶製品の電源をいったん切り、再度電源を入れてリセットしてください。 製品からおかしな臭いがする ▶アタッチメント、または紫外線フィルター付き照射ウィンドウが汚れていませんか? アタッチメント、 または紫外線フィルター付き照射ウィンドウを清潔にしてください。 ▶お手入れ箇所をしっかりと除毛していますか? お手入れ箇所の毛を除毛せずにこの製品を使用すると、毛が焦げて臭いがすることがあります。製品を使用する前 に、 除毛をしてください。もし除毛によって肌が負けてしまう場合は、 できるだけ毛を短くカットしてください。 ▶製品をほこりの多い場所に保管していませんか? 臭いは数回照射するうちに消えてなくなります。 お手入れの最中に、いつもよりも肌が敏感に感じる ▶出力レベルが高すぎませんか? ご自分にあ
いつもよりも、お手入れ後の肌の反応が長く続く ▶ご自分に合った出力レベルよりも高い設定で使用していませんか? P.11「出力レベルの設定」の項をお読みいただき、適切なレベルを設定してください。肌の反応が3日以上続く場合 は、 皮膚科医の診察を受けてください。 この製品を使用して、ひどい痛みを感じた ▶お手入れ箇所の除毛を適切に行っていますか? この製品を使用する前に除毛処理を行ってください。肌が敏感で除毛によって肌があれてしまう場合は、できるだ け毛を短くカットし、 また出力レベルを低く設定してお使いください。 ▶この製品を使用してはいけない箇所に使用していませんか? 顔 (鼻下、あご、 もみあげ以外)、耳、乳首、乳輪、へそ内部、外陰部、膣部、肛門、男性はこれらに加えて顔全体と男性 器には使用できません。 ▶ご自分に合った出力レベルよりも高い設定で使用していませんか? 出力レベルをご自分に適した設定へ下げてください。 P.
保証と アフターサービス 保証書と修理サービスについて (必ずお読みください) 〈保証書・最終ページに付属〉 ●保証書は、 必ず「お買い上げ日・販売店名」等の記入を お確かめのうえ、 販売店から受け取っていただき内容を よくお読みのあと大切に保管してください。 保証 期間 お買い上げ日から2年間 対象 部分 本体、充電アダプタ (アタッチメント、 掃除用クロス、ポーチを除く) 【補修用性能部品の最低保有期間】 ●補修用性能部品の最低保有期間は製造打ち切り後6年です。 ●性能部品とは、その製品の機能を維持するために必要な部品です。 【ご不明な点や修理に関するご相談は】 ●修理に関するご相談ならびにご不明な点は、 フィリップスサポートセンター(0120-944-859) にお問い合わせください。 【修理を依頼されるときは】 ●修理をご依頼される前に、 この取扱説明書をよくお読みいただき、 再度点検ください。 尚、異常のあるときはご使用を中止し、 フィリップスサポートセンター(0120-944-859)へご依頼ください。 【保証期間中は】 ●製品に保証書を添えてフィリップスサポートセンター(01
便 利 メ モ お買い上げ日 年 月 日 お買い上げ 店名 TEL. ( ) ご使用の時、このような症状はありませんか? ●本体にさわると時々電気を感じる。 ●こげくさい臭いがする。 ●電源コード部を動かすと通電したり、 しなかったりする。 ●その他の異常、 故障がある。 このような症状の時は、故障や事故防止のため、スイッチを切り、電源プラグを コンセントから外して、必ずフィリップスサポートセンターにご相談ください。 仕 様 品 名 光美容器 ルメア プレシジョン プラス 品 番 SC2003 電 源 方 式 充電式(専用充電アダプタ使用) 消 費 電 力 7.
無料修理規定 〈無料修理規定〉 1.取扱説明書、本体貼付ラベル等の注意書に従った正常な使用状態で保 証期間内に故障した場合には、無料修理します。 2.保証期間内に故障して無料修理をお受けになる場合には、フィリップスサ ポートセンター(0120-944-859) にご依頼ください。なお、商品を直接 メーカーへ送付した場合の送料等はお客様の負担となります。 3.
フィリップス 光美容器 ルメア プレシジョン プラス 保証書 持込修理 C E R T I F I C AT E O F P U R C H A S E この保証書は、 「 無料修理規定」記載内容で無料修理を行うことをお約束するものです。お買い上げ の日から下記期間中に故障が発生した場合は、本書をご用意いただき、フィリップスサポートセン ターにご連絡ください。お客様にご記入いただいた個人情報(保証書の控え)は、株式会社フィリッ プスエレクトロニクスジャパンのホームページ http://www.philips.co.