User manual

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3. クラウドモニタベースのファームウェア
ラベル 説明
Network Status( ネットワ
ークステータス )
この項目はネットワークケーブルの接続ステータスアイコンを表
示します。 ケーブルが緩い / 抜けている、または再挿入されると
このアイコンは変化します。
DHCP
ローカル IP を取得するために DHCP モードを指定するにはこの
項目を選択します。 これはIP AddressIP アドレス)Subnet
Mask(サブネットマスク)」、Default Gateway(デフォルトゲ
ートウェイ)」、DNS」フィールドをロックしDHCP サーバ
ーからこれらの値を更新します。
ユーザーが「Apply(適用)」ボタンを押すと、システムは DHCP
サーバーに DHCP リクエストを送信し、DHCP サーバーから配布
される IP を取得します その後、システムは新しい IP アドレス
に「IP AddressIP アドレス)」欄を更新します。
Static IP( 静的 IP)
静的メソッドを指定するには、この項目を選択します。 これは
IP AddressIP アドレス)Subnet Mask(サブネットマス
)」、 Default Gateway(デフォルトゲートウェイ)DNS
フィールドを解除し、これらの値を手動で変更することを可能に
します。
ユーザーがApply(適用)」ボタンを押すと、システムはクラ
ウドモニタベースに固定 IP を設定します。
IP Address(IP アドレス )
クラウドモニタベースの IP アドレス この値は静的 IP モードで
変更可能となります。
このフィールドはネットワークケーブルが緩い / 抜けている場合
には 0.0.0.0 にクリアされ、ユーザーがネットワークケーブルを再
接続すると自動的に更新されます。
Subnet Mask
( サブネットマスク )
クラウドモニタベースのサブネットマスク。 この値は静的 IP
ードで変更可能となります。
このフィールドはネットワークケーブルが緩い / 抜けている場合
には 255.255.255.0 にリセットされ、ユーザーがネットワークケー
ブルを再接続すると自動的に更新されます。
Default Gateway( デフォ
ルトゲートウェイ )
クラウドモニタベースのデフォルトゲートウェイアドレス
の値はオプションで、静的 IP モードでは変更可能です。
このフィールドはネットワークケーブルが緩い / 抜けている場合
には 0.0.0.0 にクリアされ、ユーザーがネットワークケーブルを再
接続すると自動的に更新されます。
DNS
クラウドモニタベースの DNS アドレス。 この値はオプションで、
静的 IP モードでは変更可能です。
このフィールドはネットワークケーブルが緩い / 抜けている場合
には 0.0.0.0 にクリアされ、ユーザーがネットワークケーブルを再
接続すると自動的に更新されます。
Apply( 適用 )
このボタンを押すと、DHCP サーバーから IP を取得する、または
静的 IP を設定します。