User manual

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J
使用上のお願い
トレイにディスク以外のものを載せないでください。
トレイを開けたままで放置したり、レンズの部分に手を触れたりしないでくださ
い。ごみやほこりがレンズに付着し、データを読み取れなくなる場合があります。
また、使用環境によっても、ほこりがレンズに付着することがあります。
トレイが開いているときに、トレイに無理な力をかけないでください。故障の原
因になります。
ドライブアクセス中は、ドライブを開けたり、コンピューターを動かしたりしな
いでください。故障の原因になります。
また、ディスクにアクセスするアプリケーションソフトを起動した後は、そのア
プリケーションソフトを終了するまでドライブを開けたり、ディスクを取り出さ
ないでください。
トレイを閉じた後、またはスタンバイ休止状態からリジュームした後は、マル
チメディアポケット状態表示ランプ
が消えるまで、ドライブにアクセスし
ないでください。ただし、B’s CLiP +RW メディアをバックグラウンドフォー
マットしているときは、ドライブアクセス中であってもB’s CLiPの操作でメディ
アを取り出すことができます。
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油煙やたばこの煙の多いところでは使用しないでください。レンズの寿命が短く
なることがあります。
ドライブのレンズのクリーニングには、カメラ用のレンズブロアーの使用をおす
すめします。(スプレー式の強力なものは使わないでください。
ドライブのすき間部分にゼムクリップなどの異物が入らないようにしてくださ
い。故障の原因になります。
DVD-RAMは、カートリッジなしのディスクまたはカートリッジから取り出せる
ディスクのみ使用できます。
自動実行のディスクの場合
スタンバイや休止状態からのリジューム後、自動実行のディスクを挿入しても
実行されない場合は、15 秒以上待ってからディスクを入れ直してください。
ディスクの状態によっては、ファイルへのアクセス中に自動実行が開始される
ことがあります。