User's Manual
携帯電話機の比吸収率(SAR)
この機種P-03Eの携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する技術基
準および電波防護の国際ガイドラインに適合しています。
この携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準
※1
ならび
に、これと同等な国際ガイドラインが推奨する電波防護の許容値を遵守する
よう設計されています。この国際ガイドラインは世界保健機関(WHO)と協
力関係にある国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が定めたものであり、
その許容値は使用者の年齢や健康状況に関係なく十分な安全率を含んでいま
す。
国の技術基準および国際ガイドラインは電波防護の許容値を人体頭部に吸収
される電波の平均エネルギー量を表す比吸収率(SAR:Specific Absorption
Rate)で定めており、携帯電話機に対するSARの許容値は2.0W/kgです。こ
の携帯電話機の側頭部におけるSARの最大値は 0.331 W/kgです。個々の製
品によってSARに多少の差異が生じることもありますが、いずれも許容値を
満足しています。
携帯電話機は、携帯電話基地局との通信に必要な最低限の送信電力になるよ
う設計されているため、実際に通話している状態では、通常SARはより小さ
い値となります。一般的には、基地局からの距離が近いほど、携帯電話機の
出力は小さくなります。
この携帯電話機は、側頭部以外の位置でも使用可能です。NTTドコモ推奨のキャ
リングケース等のアクセサリを用いて携帯電話機を身体に装着して使用するこ
とで、この携帯電話機は電波防護の国際ガイドラインを満足します
※2
。NTTド
コモ推奨のキャリングケース等のアクセサリをご使用にならない場合には、身体
から1.5センチ以上の距離に携帯電話機を固定でき、金属部分の含まれていない
製品をご使用ください。
世界保健機関は、『携帯電話が潜在的な健康リスクをもたらすかどうかを評価
するために、これまで20年以上にわたって多数の研究が行われてきました。
今日まで、携帯電話使用によって生じるとされる、いかなる健康影響も確立
されていません。』と表明しています。
さらに詳しい情報をお知りになりたい場合には世界保健機関のホームページ
をご参照ください。
http://www.who.int/docstore/peh-emf/publications/facts_press/
fact_japanese.htm
SARについて、さらに詳しい情報をお知りになりたい方は、下記のホームペー
ジをご参照ください。
付録
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