Owner's Manual
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安全に関する免責事項: ご使用前に必ずお読みください。
Ooniの組み立て、設置、使用または提供前にこの法的免責事項をお読み下さい。この免責事項を遵守しな
い場合には物品への損害、身体への深刻な傷害を与えたり、死亡する可能性があります。
1. Ooniは屋外でのみ使用してください。Ooniは常時屋外に置き、建物やガレージ、壁などで囲ま
れた場所やその側に設置しないで下さい。丈夫で安定した不燃性材質の表面に設置し可燃物
または可燃性材料、ガソリンおよびその他可燃性の蒸気や液体を避けて保管して下さい。
2. 屋外で調理器を使用する場合の設置場所と他の建物との必要な距離や、乾燥している時期に
屋外で火を使用する場合については現地の規制や法律に従ってください。
3. ボートやレジャー用の車両でOoniの使用または設置はお控えください。
4. 強風時のOoniの使用は控えてください。
5. Ooniは暖房器具として設計されていないため、暖房器具として使用しないでください。
6. 有毒な煙が充満すると窒息することがあります。
7. Ooni本体から外へ炎が吹き出すことがあります:
火が燃えている燃焼室裏側;
蓋を開けた時のハッチ上部;
扉を開ける際のオーブン正面;または
煙突上部。
8. Ooniを使用するときは周囲の人に注意を促し、距離をとってください。
9. Ooniの不適切な設置、調整、改造、保守・メンテナンスは、身体への傷害または財産を損なう恐
れがあります。そのため、最後までしっかりと完成させた上で全部品がしっかりと固く固定され
るまでOoniを使用しないでください。
10. Ooniを定期的に検査し、部品が固定されて安全であるかご確認ください。
11. 炭/薪バーナー使用時:
薪 は 最 適 な 温 度 になるまで 徐 々に加えてください 。薪を入 れすぎると炎 が 大きくなりすぎて
Ooniに損傷を与える恐れがあります。
12. ガスバーナー使用時の注意点:
炎が消えたらガスを止めて、ドアを外し、5分待ってからもう一度点火してください。”Ooni使用
時は手を火傷する危険性があります。耐熱用の手袋を着用し加熱するものや可燃性物質の表
面には近づかないようにしてください。Ooniをご使用中は決して金属の部分には触らないでくだ
さい。木製の取っ手を掴んで扉を開いて、燃料ハッチを持ち上げてください。
13. 決して燃焼中のOoniを放置しないようにしてください。Ooniを使用中に蓋を開いたまま放置し
ないでください。使用中に火花が飛んで火災が発生する可能性があるため、Ooniを使用中は危
険な可燃物(乾燥した葉、敷板などの可燃性物質)に気をつけてください。
14. 全ての電気コード類をOoniの周囲から遠ざけてください。
15. Ooniは大人が責任を持ってご使用ください。
16. 子供・ペット・可燃物は常にOoniの周囲から遠ざけてください。
17. 加熱時や調理中に部品を取り外したり、Ooniを動かさないでください。
18. ライターやバーベキュー点火用の液体など危険なものをOoniの近くに置かないでくださ
い。Ooniは全ての方向に熱を発します。
19. Ooniは火が消えた後でも高温です。Ooniを使用した後は最低2時間冷却時間が必要です。使
用直後にOoniを何かで覆ったりせず、保管前には全ての火と残り火がバーナーから消えている
こ と を 確 認 し て く だ さ い 。
20. Ooniのおおよその燃焼温度は(使用時)華氏250°(120°C)から華氏1000°度(550°C)です
21. Ooniは安全のガイドラインに従って使用された場合は安全で危険性はなく、何年でも問題なく
お楽しみいただけます。Ooniを安全に使用し、常に合理的なご利用方法でお使いになるのは利
用者の責 任です。
OONILIMITEDはこの安全の法的免責事項を遵守していないOONIの使用による一切の偶発的または
必然的な財産もしくは身体への損害についていかなる法的責任を負わず、また認めません。
OONILIMITEDは特別な間接的または直接的その他いかなる損害についてもOONIの購入価格を超え
る責 任を負わないものとします
限定されたおよび/または居住可能なスペースでバーベキューを使用しないでくだ
さい。家、テント、キャラバン、キャンピングカー、ボート。一酸化炭素中毒の危険性










