Underwater Case Instruction Manual

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Jp
Oリングを取付けます
異物の無いことを確認後、Oリングに薄く付属のグリスを塗り、溝にOリングをはめ込み
ます。このとき、溝からOリングのはみ出しが無いことを確認します。
Oリングへのグリス塗布方法
1
専用グリスをつけ
ます。
指やOリグにゴミの付着がないを確
認し、専用のグスを指に 5ミリ程度取り
出します(グリスの量は 5リ程度が適
切)
2
グリスを全体に伸
ばします。
指にとったグリスを3本の指で挟む
に全体に伸ばしいき。あまり力を入
れてOリングを引っ張らないよに注意し
てくい。
3
傷や凹凸がないか
チェックします。
全体になんだグスを確認し、手の
感触と目で傷や凹凸がないかチクし
てください。傷があったら新品の Oリ
グに迷わず交換します
4
圧着面にグリスを
塗ります。
指に残ったグスはプロテタの圧着面
の清掃とグプに使用します。
・撮影途中でも電池や記録メディアの交換などでプロテクタを開けた場合は防
水機能のメンテナンスを必ず実施してください。防水機能のメンテナンスを
怠ると水漏れの原因となります。
・長期間使用しない場合は、Oリングの変形を避けるためにOリングを溝から
外してシリコングリスを薄く塗り、清潔なポリ袋などに入れて保管してくだ
さい。
・塩分が付着したまま乾燥させた場合、機能に支障を来たすおそれがあります。
使用後は必ず塩分を洗い落としてください。
消耗品は取替えましょう
・Oリングは消耗品です。プロテクタの使用回数にかかわらず、少なくとも1年以内に新品
と交換されることをおすすめします。
・使用状況、保管状況によってはOリングの劣化が速まります。傷・ヒビ割れが入ってい
たり弾力が低下していたら1年未満でも交換してください。
Note: 消耗品のシリコンOリング用グリス、シリカゲル、本体用Oリングはオリンパス
純正品をお使いください。オリンパスサービスステーションでも購入いただけ
ます。