活用ガイド(PDF版)
Table Of Contents
- すぐに撮影したいときは
- カメラと付属品を確認する
- 本書について
- 目次
- メニュー一覧
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- 初期設定一覧
- 再生メニュー:再生で使える便利な機能
- 静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
- 動画撮影メニュー:動画撮影で使える便利な機能
- カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定
- セットアップメニュー:カメラを使いやすくする基本設定
- 画像編集メニュー:撮影した画像に行う編集機能
- マイメニュー/最近設定した項目
- パソコン/スマートフォンと無線接続する
- パソコン/HDMI対応機器と有線接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する(増灯撮影)
- 困ったときは
- 資料
- 索引
A
カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定
352
・
[7(鈍感)]に設定すると、元の被写体からピントが外れにくくなります。
・
[
1(敏感)]に設定すると、被写体がフォーカスポイントから外れた場合、
フォーカスポイントの範囲内にある他の被写体にすぐにピントを合わせ
ます。
g5:ハイライト表示
G
ボタンU
A
カスタムメニュー
動画モード時に、ハイライト部分(非常に明るい部分)を斜線で表示できま
す。
表示パターン
[パターン1]または[
パターン2]を選ぶと、動画モード時にハイライト部分
(非常に明るい部分)を斜線で表示できます。
パターン1 パターン2
ハイライト表示のしきい値
ハイライト表示時に、どの程度の明るさをハイライトとして扱うかを設定で
きます。値が小さいほど暗い部分もハイライトとして表示します。
[
255
]を
選ぶと白とびする部分だけがハイライトされます。
D ハイライト表示について
フォーカスモードがマニュアルフォーカスの場合、ハイライト表示およびピーキン
グ表示の両方を有効にしているとピーキング表示のみ表示されます。マニュアルフ
ォーカス時にハイライト表示したい場合は、カスタムメニューd9[フォーカスピー
キング]の[ピーキングの検出]を[しない]に設定してください。