活用ガイド(PDF版)
Table Of Contents
- すぐに撮影したいときは
- カメラと付属品を確認する
- 本書について
- 目次
- メニュー一覧
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- 初期設定一覧
- 再生メニュー:再生で使える便利な機能
- 静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
- 動画撮影メニュー:動画撮影で使える便利な機能
- カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定
- セットアップメニュー:カメラを使いやすくする基本設定
- 画像編集メニュー:撮影した画像に行う編集機能
- マイメニュー/最近設定した項目
- パソコン/スマートフォンと無線接続する
- パソコン/HDMI対応機器と有線接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する(増灯撮影)
- 困ったときは
- 資料
- 索引
各部の機能と基本的な操作
48
・
露出補正アイコン
(
w
)をタッチすると、画像の明るさの設定を変更でき
ます。
・
シャッターボタンを半押しすると、
ピント合わせを行います。全押しする
と静止画を撮影します。
・
タッチAFやタッチシャッターも使用できます。
・
動画モードの場合、動画撮影ボタンを押すと動画を撮影します。
・
画像モニターを自分撮りモードのポジションから動かすと、自分撮りモー
ドを終了します。
D 自分撮りモードについて
自分撮りモードでは次の点にご注意ください。
・
自分撮りモード中は、電源スイッチ、シャッターボタン、動画撮影ボタン、静止
画/動画切り換えレバー、撮影モード切り換えレバー、シャッタースピードダイ
ヤル、ISO感度ダイヤル、露出補正ダイヤル以外の操作は無効になります。
・ カスタムメニューc3[パワーオフ時間]の[半押しタイマー]の設定が1分未満
の場合は約1分間、1分以上の場合は設定した時間何も操作が行われないと、半押
しタイマーがオフになります。
・ 次の設定が固定されます。
-[レリーズモード]:[セルフタイマー]
- 動画撮影メニューの[フォーカスモード]:[フルタイムAF]
-[タッチ操作]の[タッチ操作の設定]:[有効]
・ ファインダーは使用できません。
・ 次の機能は使用できません。
-[長秒時ノイズ低減]
-[オートブラケティング]
-[HDR(ハイダイナミックレンジ)]
-[露出ディレーモード]
-[Mモード時のシャッタースピード延長]
・
セットアップメニューの[自分撮りモード](0368)を[無効]に設定すると、
画像モニターを自分撮りモードのポジションにセットしても自分撮りモードに
切り替わりません。