活用ガイド(PDF版)

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各部の機能と基本的な操作
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露出補正アイコン
w
をタッチすると、画像の明るさの設定を変更でき
ます。
シャッターボタンを半押しすると、
ピント合わせを行います。全押しする
と静止画を撮影します。
タッチAFやタッチシャッターも使用できます。
動画モードの場合、動画撮影ボタンを押すと動画を撮影します。
画像モニターを自分撮りモードのポジションから動かすと、自分撮りモー
ドを終了します。
D 自分撮りモードについて
自分撮りモードでは次の点にご注意ください。
自分撮りモード中は、電源スイッチ、シャッターボタン、動画撮影ボタン、静止
/動画切り換えレバー、撮影モード切り換えレバー、シャッタースピードダイ
ヤル、ISO感度ダイヤル、露出補正ダイヤル以外の操作は無効になります。
カスタムメニューc3パワーオフ時間]の[半押しタイマー]の設定が1分未満
の場合は約1分間、1分以上の場合は設定した時間何も操作が行われないと、半押
しタイマーがオフになります。
次の設定が固定されます。
-レリーズモードセルフタイマー
- 動画撮影メニューの[フォーカスモードフルタイムAF
-タッチ操作]の[タッチ操作の設定有効
ファインダーは使用できません。
次の機能は使用できません。
-長秒時ノイズ低減
-オートブラケティング
-HDR(ハイダイナミックレンジ)
-露出ディレーモード
-Mモード時のシャッタースピード延長
セットアップメニューの[自分撮りモード0368)を[無効]に設定すると、
画像モニターを自分撮りモードのポジションにセットしても自分撮りモードに
切り替わりません。