活用ガイド(PDF版)
Table Of Contents
- すぐに撮影したいときは
- カメラと付属品を確認する
- 本書について
- 目次
- メニュー一覧
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- 初期設定一覧
- 再生メニュー:再生で使える便利な機能
- 静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
- 動画撮影メニュー:動画撮影で使える便利な機能
- カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定
- セットアップメニュー:カメラを使いやすくする基本設定
- 画像編集メニュー:撮影した画像に行う編集機能
- マイメニュー/最近設定した項目
- パソコン/スマートフォンと無線接続する
- パソコン/HDMI対応機器と有線接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する(増灯撮影)
- 困ったときは
- 資料
- 索引
各部の機能と基本的な操作
47
自分撮りモード
●
画像モニターをカメラ前面に向けると、自分撮りモードに切り替わります
(047)
。
D 画像モニター取り扱い上のご注意
・ 画像モニターを回転させる場合は、回転範囲内でゆっくりと回してください。無
理な力がかかると、カメラ本体や画像モニターの破損の原因となります。
・
画像モニターを使用しないときは、傷や汚れを防ぐためにモニター画面を内側に
してカメラ本体に収納することをおすすめします。
・ 画像モニター部分をつかんで、カメラを持ち上げたりしないでください。カメラ
が破損するおそれがあります。
自分撮りモードで撮影する
❚❚
画像モニターを自分撮りモードのポジションにセットすると自分撮りモード
に切り替わります。
画像モニターには鏡に映ったような状態(鏡像)で表示されますが、画像は
カメラから見た状態(正像)で記録されます。
・
自分撮りモードにすると、
画像モニターをタッチしてセルフタイマーの設
定が行えます。
・
自分撮りモードで露出補正ダイヤルを[C]に合わせると、画像モニター
をタッチして露出補正の設定も行えます。
・
セルフタイマーアイコン(
q
)をタッチすると、シャッターがきれるまで
の時間と撮影する枚数を設定できます。