活用ガイド(PDF版)
Table Of Contents
- すぐに撮影したいときは
- カメラと付属品を確認する
- 本書について
- 目次
- 安全上のご注意
- 各部の名称とメニューの使い方
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- 撮影機能の設定
- 動画撮影の機能
- 画像の再生と編集
- 音声メモ
- HDMI機器(テレビや外部レコーダー)との接続
- スマートフォンとの接続
- パソコンやFTPサーバーとの接続
- 他のカメラとの接続
- フラッシュ撮影
- フラッシュ増灯撮影
- メニューガイド
- 初期設定一覧
- 静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
- 動画撮影メニュー:動画撮影で使える便利な機能
- カスタムメニュー: 撮影に関するさらに詳細な設定
- 再生メニュー:再生で使える便利な機能
- セットアップメニュー:カメラを使いやすくする基本設定
- カードの初期化(フォーマット)
- 言語(Language)
- タイムゾーンと日時
- モニターの明るさ
- モニターのカラーカスタマイズ
- ファインダーの明るさ
- ファインダーのカラーカスタマイズ
- ファインダー表示サイズ(静止画Lv)
- モニターモードの限定
- 画面情報の自動回転
- AF微調節の設定
- レンズ情報手動設定
- フォーカス位置の記憶
- 電源OFF時のセンサーシールド
- イメージセンサークリーニング
- イメージダストオフデータ取得
- ピクセルマッピング
- 画像コメント
- 著作権情報
- IPTC
- 音声メモの設定
- 電子音
- サイレントモード
- タッチ操作
- HDMI
- USB接続時の優先
- 位置情報(内蔵)
- リモコン(WR)設定
- リモコン(WR)のFnボタンの機能
- 認証情報
- 電池チェック
- USB給電
- パワーセーブ(静止画モード)
- カードなし時レリーズ
- メニュー設定の保存と読み込み
- カメラの初期化
- ファームウェアバージョン
- ネットワークメニュー:カメラをネットワークに接続する機能
- マイメニュー/最近設定した項目
- 困ったときは
- 資料
- 索引
885
主な仕様
D
カメラやメモリーカードを譲渡
/
廃棄するときのご注意
メモリーカード内のデータはカメラやパソコンで初期化または削除しただけでは、
完全には削除されません。譲渡
/
廃棄した後に市販のデータ修復ソフトなどを使っ
てデータが復元され、重要なデータが流出してしまう可能性があります。メモ
リーカード内のデータはお客様の責任において管理してください。
メモリーカードを譲渡
/
廃棄する際は、市販のデータ削除専用ソフトなどを使って
データを完全に削除するか、初期化後にメモリーカードがいっぱいになるまで、
空や地面などの画像で置き換えることをおすすめします。メモリーカードを物理
的に破壊して廃棄する場合は、周囲の状況やケガなどに充分ご注意ください。
本製品を譲渡
/
廃棄する際は、使用者によって本製品内に登録または設定された、
無線
LAN
接続設定などの個人情報を含む内容を、カメラのセットアップメニュー
[カメラの初期化]を行って削除してください。
D
このカメラの準拠規格
•
Design rule for Camera File system
(
DCF
)
Version 2.0
:各社のデジタ
ルカメラで記録された画像ファイルを相互に利用し合うための記録形式です。
•
Exif Version 2.32
:(
Exif
=
Exchangeable image file format for digital still
cameras
):デジタルカメラとプリンターの連携を強化し、高品質なプリント出
力を簡単に得ることを目指した規格です。この規格に対応したプリンターをお
使いになると、撮影時のカメラ情報を活かして最適なプリント出力を得ること
ができます。詳しくはプリンターの使用説明書をご覧ください。
•
HDMI
(
High-Definition Multimedia Interface
):家庭用電化製品および
AV
機器用のマルチメディアインターフェース規格です。
1
本のケーブルをつな
ぐだけで、画像、音声、制御信号を
HDMI
対応機器に送信できます。