活用ガイド(PDF版)
Table Of Contents
- すぐに撮影したいときは
- カメラと付属品を確認する
- 本書について
- 目次
- 安全上のご注意
- 各部の名称とメニューの使い方
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- 撮影機能の設定
- 動画撮影の機能
- 画像の再生と編集
- 音声メモ
- HDMI機器(テレビや外部レコーダー)との接続
- スマートフォンとの接続
- パソコンやFTPサーバーとの接続
- 他のカメラとの接続
- フラッシュ撮影
- フラッシュ増灯撮影
- メニューガイド
- 初期設定一覧
- 静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
- 動画撮影メニュー:動画撮影で使える便利な機能
- カスタムメニュー: 撮影に関するさらに詳細な設定
- 再生メニュー:再生で使える便利な機能
- セットアップメニュー:カメラを使いやすくする基本設定
- カードの初期化(フォーマット)
- 言語(Language)
- タイムゾーンと日時
- モニターの明るさ
- モニターのカラーカスタマイズ
- ファインダーの明るさ
- ファインダーのカラーカスタマイズ
- ファインダー表示サイズ(静止画Lv)
- モニターモードの限定
- 画面情報の自動回転
- AF微調節の設定
- レンズ情報手動設定
- フォーカス位置の記憶
- 電源OFF時のセンサーシールド
- イメージセンサークリーニング
- イメージダストオフデータ取得
- ピクセルマッピング
- 画像コメント
- 著作権情報
- IPTC
- 音声メモの設定
- 電子音
- サイレントモード
- タッチ操作
- HDMI
- USB接続時の優先
- 位置情報(内蔵)
- リモコン(WR)設定
- リモコン(WR)のFnボタンの機能
- 認証情報
- 電池チェック
- USB給電
- パワーセーブ(静止画モード)
- カードなし時レリーズ
- メニュー設定の保存と読み込み
- カメラの初期化
- ファームウェアバージョン
- ネットワークメニュー:カメラをネットワークに接続する機能
- マイメニュー/最近設定した項目
- 困ったときは
- 資料
- 索引
786
故障かな?と思ったら
● 設定できるシャッタースピードの範囲が狭い
フラッシュ撮影時は、シャッタースピードが制限されます。フラッシュ撮影
時の同調シャッタースピードは、カスタムメニュー
e1
[フラッシュ撮影同調
速度]で、
1/200
〜
1/60
秒の範囲で設定できます。[
1/250
秒(オート
FP
)]
または[
1/200
秒(オート
FP
)
]に設定して、別売のオート
FP
ハイスピード
シンクロ対応スピードライトを使用すると、
1/8000
までのシャッタースピー
ドに同調可能なオート
FP
ハイスピードシンクロが可能です。
● シャッターボタンを半押ししても、フォーカスロックされない
フォーカスモードを
AF-C
に設定している場合、サブセレクターの中央を押し
てフォーカスをロックしてください。
● フォーカスポイントを選べない
AF
エリアモードが[オートエリア
AF
]のときは、選べません。
● フォーカスモードを変更できない
カスタムメニュー
a9
および
g5
[フォーカスモードの制限]を[制限しない]
に設定してください。
● 画像の記録に時間がかかる
静止画撮影メニュー[長秒時ノイズ低減]が[
ON
]になっていませんか?
● 撮影画面に表示された明るさと、撮影した画像の明るさ(露出)が違う
• カスタムメニュー
d8
[ビューモード設定(静止画
Lv
)]を[見やすさを重
視]に設定すると、露出や色味の設定を変えても画像モニターの表示には
反映されません。撮影モード
M
でスピードライトを装着している場合、
d8
を[撮影設定を優先]に設定していても撮影画面の明るさは[見やすさを
重視]で表示されます。
• セットアップメニュー[モニターの明るさ]または[ファインダーの明る
さ]で撮影画面の明るさを調整しても、撮影した画像には反映されません。