活用ガイド(PDF版)
Table Of Contents
- すぐに撮影したいときは
- カメラと付属品を確認する
- 本書について
- 目次
- 安全上のご注意
- 各部の名称とメニューの使い方
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- 撮影機能の設定
- 動画撮影の機能
- 画像の再生と編集
- 音声メモ
- HDMI機器(テレビや外部レコーダー)との接続
- スマートフォンとの接続
- パソコンやFTPサーバーとの接続
- 他のカメラとの接続
- フラッシュ撮影
- フラッシュ増灯撮影
- メニューガイド
- 初期設定一覧
- 静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
- 動画撮影メニュー:動画撮影で使える便利な機能
- カスタムメニュー: 撮影に関するさらに詳細な設定
- 再生メニュー:再生で使える便利な機能
- セットアップメニュー:カメラを使いやすくする基本設定
- カードの初期化(フォーマット)
- 言語(Language)
- タイムゾーンと日時
- モニターの明るさ
- モニターのカラーカスタマイズ
- ファインダーの明るさ
- ファインダーのカラーカスタマイズ
- ファインダー表示サイズ(静止画Lv)
- モニターモードの限定
- 画面情報の自動回転
- AF微調節の設定
- レンズ情報手動設定
- フォーカス位置の記憶
- 電源OFF時のセンサーシールド
- イメージセンサークリーニング
- イメージダストオフデータ取得
- ピクセルマッピング
- 画像コメント
- 著作権情報
- IPTC
- 音声メモの設定
- 電子音
- サイレントモード
- タッチ操作
- HDMI
- USB接続時の優先
- 位置情報(内蔵)
- リモコン(WR)設定
- リモコン(WR)のFnボタンの機能
- 認証情報
- 電池チェック
- USB給電
- パワーセーブ(静止画モード)
- カードなし時レリーズ
- メニュー設定の保存と読み込み
- カメラの初期化
- ファームウェアバージョン
- ネットワークメニュー:カメラをネットワークに接続する機能
- マイメニュー/最近設定した項目
- 困ったときは
- 資料
- 索引
204
位置情報
カメラに内蔵された位置情報機能を使用すると、画像データに撮影時の緯
度、経度、標高、
UTC
(協定世界時)を記録できます。位置情報を取得して
撮影した画像には、再生時の画像情報に位置情報のページ(
0
238
)が追
加されます。
位置情報機能使用時のカメラの設定について
セットアップメニューの[位置情報(内蔵)]を選んでマルチセレクターの
2
を押すと、内蔵の位置情報機能の使用
/
不使用、および使用時の設定を行
えます。
位置情報
項目 内容
[位置情報記録][
ON
]に設定すると、位置情報の取得を開始します。
[半押しタイマー]
[位置情報記録]を[
ON
]に設定している場合に[
ON
]を
選ぶと、カメラを操作していないとき、カスタムメニュー
c3
[パワーオフ時間]
>
[半押しタイマー]で設定された時
間で半押しタイマーがオフになります。カメラのバッテリー
の消耗を少なくすることができます。
[衛星による日時
合わせ]
[
ON
]に設定すると、内蔵の位置情報機能で取得した日時の
情報でカメラの内蔵時計を合わせます。
[ログ取得]
移動情報のログを記録します。
•[ログ取得実行]:[取得間隔]と[取得時間]で設定した
間隔と時間でログを取得します。ログ取得中に[ログ取得
実行]を選んでマルチセレクターの
2
を押すと、ログ取得
の終了や一時停止
/
再開ができます。
•[取得間隔]:ログを記録する間隔を設定できます。
•[取得時間]:ログを記録する時間を設定できます。