Z 9 活用ガイド (ファームウェアバージョン 5.
目次 ファームウェアバージョンアップによる変更内容(C:5.00). . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5 ファームウェアバージョン(C:5.00)による機能の追加・変更について. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5 ファームウェアバージョンについて. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5 ファームウェア(C:5.00)による変更点一覧. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6 静止画撮影関連. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
オートキャプチャー撮影実行時に黄色の枠が表示. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 23 Profoto A10 を AF 補助光として使用可能. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 24 ハイレゾズーム機能の変更. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 25 合焦表示の色が変更. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
カスタムメニュー. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 60 再生メニュー. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 67 セットアップメニュー. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 68 ネットワークメニュー. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
ファームウェアバージョンアップによる 変更内容(C:5.00) ファームウェアバージョン(C:5.00)による 機能の追加・変更について Z 9「活用ガイド」の内容は、ファームウェアのバージョンが C:3.00 であることを前提に説明していま す(最新の活用ガイドはダウンロードセンターからダウンロードできます)。 お使いのカメラのファームウェアが C:4.00 および C:4.10 の場合、 「Z 9 活用ガイド(ファームウェア バージョン 4.00/4.10 補足説明書)」の内容が追加または変更されています。補足説明書はダウンロ ードセンターからダウンロードできます。 お使いのカメラのファームウェアが C:5.
ファームウェア(C:5.00)による変更点一覧 カメラのファームウェアを C:5.00 にバージョンアップすると、次の機能に変更があります。詳しくは 各参照先をご覧ください。ファームウェア C:5.00 でのメニューおよび初期設定については「ファーム ウェア C:5.
操作関連 静止画モードと動画モードで個別に撮影モードを設定可能(0 30) カスタムメニュー a11[フォーカスポイント表示]に[フォーカスポイントの太さ]が追加 (0 31) カスタムメニュー a14 として[MF 時の絞り開放 Lv]が追加(0 32) カスタムメニュー d19 と g17 として[半押し拡大解除(MF) ]が追加(0 33) カスタムメニュー f1/g1[i メニューのカスタマイズ]に機能追加(0 34) 撮影機能の呼び出し中に露出補正とホワイトバランスの設定の変更が可能(0 35) カスタムメニュー f2[カスタムボタンの機能(撮影)]と g2[カスタムボタンの機能]に機能追加 (0 36) カスタムメニュー f3[カスタムボタンの機能(再生)]に機能追加(0 37) セットアップメニュー[カード初期化(フォーマット)]での物理フォーマット方法の変更 (0 41) 表示関連 撮影画面の表示が最大 400%まで拡大可能(0 43) メモリーカード高温注意の表示位置の変更(0 44) ネットワーク関連 スマートフォンとの無線接続方法として[Wi-Fi 接続(ステーションモード)]が
ピクチャーコントロールに[リッチトーンポ ートレート]が追加 静止画撮影メニューと動画撮影メニューの[ピクチャーコントロー ル]に 4[リッチトーンポートレート]が追加されました。白飛 びを抑えながら人物の肌のディテールを表現し、[ポートレート] よりもメリハリのある画像になります。撮影した画像を調整、加工 する場合にも適しています。 静止画撮影メニューと動画撮影メニューの[カスタムピクチャーコントロール]にも[リッチトー 「カスタムピクチャーコントロー ンポートレート]が追加されています。好みに合わせて調整して、 ル」として登録できます。 [リッチトーンポートレート]を選んでいる場合の調整項目は次の通りです。 -[クイックシャープ] -[輪郭強調] -[ミドルレンジシャープ] -[明瞭度] -[コントラスト] -[明るさ] -[色の濃さ(彩度)] -[色合い(色相)] 8 ピクチャーコントロールに[リッチトーンポート レート]が追加
「ハイスピードフレームキャプチャー +」撮影 に C15 が追加 「ハイスピードフレームキャプチャー +」撮影に 15 コマ/秒で連続撮影を行える[C15]が追加されま した。 レリーズモードダイヤルを c に合わせ、c ボタンを押しながら メインコマンドダイヤルを回して[C15]を選ぶと連続撮影を行 えます。 撮影する画像の設定は次のようになります。 - シャッタースピード:1/32000~1/60 秒 -[撮像範囲]:[FX(36×24)]または[DX(24×16)] -[画像サイズ]:[サイズ L]固定 プリキャプチャー機能も使用できます。 9 「ハイスピードフレームキャプチャー +」撮影に C15 が追加
「ハイスピードフレームキャプチャー +」撮影 時の画質を設定する機能が追加 静止画撮影メニュー[画質モード]のメニュー名が[画質モード設 定]に変更され、「ハイスピードフレームキャプチャー +」撮影時 の画質をその他のレリーズモード時の画質と別に設定できるよう になりました。 項目 [画質モード] 内容 レリーズモードを[1 コマ撮影]、 [低速連続撮影]、 [高速連続撮影]、 [セ ルフタイマー 撮影]に設定した場合の画質を設定できます。ファームウェ アバージョン C:4.
静止画撮影メニューにノイズ低減処理の種類 を選ぶ[高感度ノイズ処理モード]が追加 静止画撮影メニューに[高感度ノイズ処理モード]が追加されまし た。[高感度ノイズ低減]を行う場合の処理方法を選べます。 項目 内容 [Type A] 従来のノイズ低減処理を行います。 [Type B] ノイズの見え方を変更したノイズ低減処理を行います。 撮影した画像に適用した処理方法は、再生画面の撮影情報にある [撮影情報その他]ページに表示されます。 撮影情報の[撮影情報その他]ページを表示するには、再生メニ ュー[再生画面設定]で[撮影情報]および[撮影情報その他] のチェックボックスをオン M にしてください。 ヒント:RAW 現像について 再生時の i メニュー[画像編集]>[RAW 現像(表示画像)]または[RAW 現像(複数画像)]の現 像項目にも[高感度ノイズ処理モード]が追加されています。 11 静止画撮影メニューにノイズ低減処理の種類を選 ぶ[高感度ノイズ処理モード]が追加
静止画撮影メニューと動画撮影メニューに [美肌効果]が追加 静止画撮影メニューと動画撮影メニューに[美肌効果]が追加され ました。カメラが人物の顔を検出した場合、肌がなめらかになるよ うに自動で補正します。 項目 内容 [静止画の設定と同じ] 静止画モード時と同じ設定になります。 (動画撮影メニューのみ) [強め] [標準] [弱め] 効果が強い順に、[強め]、[標準]、[弱め]になります。 美肌効果は最大 3 人まで適用されます。 カメラが複数の人物を検出した場合は被写体にグレーの枠が表示さ れます。[AF エリアモード]の設定が[オートエリア AF]の場合、 カメラが選んでいるフォーカスポイントに H および F が表示され ます。マルチセレクターの 42 を押して美肌効果を適用したい人物 を選ぶことができます。 [しない] D 美肌効果を設定しません。 静止画撮影時の美肌効果の制限について 次の場合など、美肌効果とは同時に使用できない機能や設定があります。 「ハイスピードフレームキャプチャー +」撮影 多重露出撮影 HDR 合成 D 動画撮影時の美肌効果の制限について 次の場合
静止画撮影メニューと動画撮影メニューに [人物印象調整]が追加 静止画撮影メニューと動画撮影メニューに[人物印象調整]が追加されました。人物の色相と明るさ [モード 2]、 [モード 3]として個別に登録し、撮影時に選んで適用で を 2 軸で調整して[モード 1]、 きます。 調整モードの登録方法 1 静止画撮影メニューで[人物印象調整]を選ぶ 2 調整モードの登録先を[モード 1]~[モード 3]から選んで マルチセレクターの 2 を押す 選んだ調整モードの調整画面が表示されます。 3 色相と明るさを調整する 42 で M(マゼンタ)および Y(イエロー)方向の色相を調 整します。M(マゼンタ)方向に調整するとマゼンタが強く なり、Y(イエロー)方向に調整するとイエローが強くなり ます。 13 で明るさを調整します。+方向に調整すると明るくな り、-方向に調整すると暗くなります。 調整値は、座標の右側に表示されます。 O(Q)ボタンを押すと初期設定に戻ります。 13 静止画撮影メニューと動画撮影メニューに[人物 印象調整]が追加
4 調整値を決定する J ボタンを押して調整値を決定すると、メニューに戻ります。 調整した調整モードには、アスタリスク(U)が表示されます。 別の調整モードを登録する場合は、手順 1~4 を繰り返してください。 登録した調整モードの適用方法 静止画撮影メニュー[人物印象調整]で[モード 1]~[モード 3]を選ぶと、選んだ調整モードに登 録されている調整値が撮影時に適用されます。 D 人物印象調整の制限について [ピクチャーコントロール]が[モノクローム]または[Creative Picture Control]の場合、[人物印 象調整]が無効になります。 ヒント:被写体を確認しながら調整するには カスタムメニュー f1[i メニューのカスタマイズ]で[人物印象調整]を割り当てて i メニューで実 行すると、メインコマンドダイヤルで調整モードを選んでから、被写体を見ながらマルチセレクター で色相と明るさを調整できます。 ヒント:RAW 現像について 再生時の i メニュー[画像編集]>[RAW 現像(表示画像)]または[RAW 現像(複数画像) ]の現 像項目にも[人物印象調整]が追加されています
高周波フリッカー低減機能に周波数設定モー ドが追加 静止画モードの高周波フリッカー低減機能に周波数設定モードが追加され、光源の周波数を設定でき るようになりました。フリッカー現象が低減される周波数を、光源に合わせて選べます。 周波数を設定すると、撮影時に選べるシャッタースピードの値が設定した周波数の周期の整数倍に 固定されます。フリッカー低減の効果を維持したまま、シャッタースピードの変更が可能です。 LED 照明や高周波 LED ディスプレイは製品によって周波数が異なるため、製品に合わせた周波数を 複数登録しておけば、状況に応じて切り換えて撮影を行えます。 (7680Hz)~[PRE4] (1920Hz)の 4 通りが用意されています。周波数の調整も 周波数は[PRE1] 可能です。 周波数を設定した場合、シャッタースピードは 1/(周波数)秒よりも低速にしてください。 周波数の切り換え方法 周波数はあらかじめ 4 通り登録されています。カスタムメニュー f2[カスタムボタンの機能(撮影)] で任意のボタンに[高周波フリッカー低減]を割り当てると、撮影画面を見ながら周波数を切り換え られます。 1 カス
3 周波数を切り換える サブコマンドダイヤルを回すと[PRE1] 、 [PRE2]、 [PRE3]、 [PRE4]、[OFF]を切り換えられます。 [PRE1]~[PRE4]には次の周波数があらかじめ設定され ています。光源の照明や高周波 LED ディスプレイに合わせ て、フリッカー現象が低減される周波数を選んでください。 -[PRE1]:7680Hz -[PRE2]:3840Hz -[PRE3]:2880Hz -[PRE4]:1920Hz [PRE1]~[PRE4]のどれを選んでもフリッカー現象が低 減されない場合は、周波数を調整してください(0 17)。 [OFF]に設定すると、ファームウェアバージョン C:4.
周波数の値を調整する [PRE1]~[PRE4]の周波数の値は調整可能です。 1 [高周波フリッカー低減]を割り当てたカスタムボタンを長押 しして周波数設定モードにする 2 [PRE1]~[PRE4]の中から周波数を調整したい項目に切り換 える 3 DISP ボタンを押す 4 周波数を入力する 42 を押して桁を選び、13 を押して数値を決定します。 周波数の値は 30~9999Hz の間で調整可能です。 17 高周波フリッカー低減機能に周波数設定モードが 追加
5 DISP ボタンまたは J ボタンを押す DISP ボタンを押すと、周波数を決定して周波数設定モード に戻ります。 J ボタンを押すと、周波数を決定して周波数設定モードを終 了して撮影画面に戻ります。 静止画撮影メニューで設定する 周波数は静止画撮影メニュー[高周波フリッカー低減]でも設定できます。 1 静止画撮影メニュー[高周波フリッカー低減]選んでマルチセ レクターの 2 を押す 2 [する(高分解能シャッター設定)]を選んでマルチセレクター の 2 を押す 現在選ばれている周波数の設定が表示されています。 3 [PRE1]~[PRE4]または[設定しない]から周波数を選ぶ J ボタンを押すと、周波数を決定してメニューに戻ります。 18 高周波フリッカー低減機能に周波数設定モードが 追加
D 静止画撮影メニュー[高周波フリッカー低減]で周波数を調整する 静止画撮影メニュー[高周波フリッカー低減]>[する(高分解能 シャッター設定)]で[PRE1]~[PRE4]を選んでマルチセレクタ ーの 2 を押すと、周波数を調整できます。 42 を押して桁を選び、13 を押して数値を決定します。 周波数の値は 30~9999Hz の間で調整可能です。 J ボタンを押すと、周波数を決定してメニューに戻ります。 D 調整した周波数をリセットする 静止画撮影メニュー[高周波フリッカー低減]>[する(高分解能 シャッター設定)]で[PRE1]~[PRE4]の全ての値をリセットで きます。 O(Q)ボタンを押し、 [はい]を選んで J ボタンを押すと周波 数をリセットして初期設定に戻します。 19 高周波フリッカー低減機能に周波数設定モードが 追加
オートキャプチャー撮影機能の変更と追加 静止画撮影メニューと動画撮影メニューの[オートキャプチャー]に、機能の変更および追加があり ます。 カメラでのマニュアルフォーカス設定に対応 マニュアルフォーカスで撮影する場合、ファームウェアバージョン C:4.xx ではレンズのフォーカスモ ード切り換えスイッチを[M]に設定する必要がありましたが、C:5.
設定画面の表示と項目名の変更 一部の設定画面の表示と項目名が変更されました。 モーション設定画面 [Speed]が[最小速度]に変更されました。 [Subject Size]が[最小サイズ]に変更されました。 被写体検出設定画面 [Subject Size]が[最小サイズ]に変更されました。 距離設定画面 [Near]が[最小距離]に変更されました。 [Far]が[最大距離]に変更されました。 21 オートキャプチャー撮影機能の変更と追加
[詳細条件:距離]で設定できる範囲が拡大 ファームウェアバージョン C:4.xx では、カメラが被写体を認識する範囲として設定できる値は焦点距 離によって異なりました。C:5.00 からは焦点距離にかかわらず、0.
[開始日時指定]の追加 設定確認画面で g(Fn4)ボタンを押すと、オートキャプチャー撮影を開始する日時を設定できるよ うになりました。設定した日時に、設定した時間分だけオートキャプチャー撮影を実行します。 項目 内容 [開始日時指定] [する]を選ぶと、設定した日時に、設定した時間の長さで撮影を行います。 [開始日時] [実行時間] 撮影を開始する日、時間、分を指定できます。 オートキャプチャー撮影する時間の長さを[指定しない]、[1 時間]、[2 時間]、 [3 時間]から設定できます。 [指定しない]を選ぶと、手動でオートキャプチャ ー撮影を終了するまでオートキャプチャー撮影を行います。 オートキャプチャー撮影実行時に黄色の枠が表示 オートキャプチャー撮影を開始し、設定した条件を満たす被写体を カメラが認識していない間は、撮影画面の周囲に黄色の枠が表示さ れます。オートキャプチャー撮影の撮影待機中であることが判別し やすくなります。 カメラが被写体を認識して撮影を行っている間は、撮影画面の周 囲に赤い枠が表示されます。 23 オートキャプチャー撮影機能の変更と追加
Profoto A10 を AF 補助光として使用可能 Profoto 社の Profoto A10(オンカメラ・フラッシュライト)をカメラに装着している場合、Profoto A10 の LED 定常光を AF 補助光として使用できるようになりました。AF 補助光を照射する設定にした Profoto A10 を装着した場合、カメラのカスタムメニュー a12[内蔵 AF 補助光の照射設定]の設定に かかわらず、Profoto A10 が照射されます。 Profoto A10 が AF 補助光を照射する設定にしていない場合は、a12 の設定に従ってカメラの AF 補 助光が動作します。 Profoto A10 を AF 補助光として使用する場合、Profoto A10 のファームウェアを最新版にする必要 があります。Profoto A10 のファームアップ方法および使用方法は Profoto A10 の説明書をご覧くだ さい。 24 Profoto A10 を AF 補助光として使用可能
ハイレゾズーム機能の変更 動画のハイレゾズーム機能に変更があります。 合焦表示の色が変更 動画撮影メニュー[ハイレゾズーム]を[ON]に設定している場 合、ピントが合ったときに撮影画面に表示される AF エリアフレー ムの色が変更されました。ファームウェアバージョン C:4.xx 以前は AF エリアフレームが赤色で表示されましたが、C:5.
動画再生時の i メニュー項目に[再生の速度] が追加 [1/2 動画再生の i メニュー項目に[再生の速度]が追加されました。動画の再生速度を[等倍再生]、 再生]、 [1/4 再生]から選べます。 [1/2 再生]または[1/4 再生]を選ぶと、1/2 倍または 1/4 倍の速 度でスロー再生されます。また、動画一時停止時の i メニューにも[再生の速度]が追加され、動画 再生の途中からでも再生速度を変更できます。 ヒント:メインコマンドダイヤル/サブコマンドダイヤルで再生速度を変更する カスタムメニュー f3[カスタムボタンの機能(再生)]にも[再生の速度]が追加されています。メイ ンコマンドダイヤルおよびサブコマンドダイヤルに割り当てると動画再生時にコマンドダイヤルを回 して再生速度を変更できます(0 40)。 ヒント:再生速度の変更について i メニューで再生速度を変更した場合、変更した再生速度は全ての動画再生時に適用されます。 カスタムメニュー f3[カスタムボタンの機能(再生)]のコマンドダイヤルに[再生の速度]を割り 当てて再生速度を変更した場合、変更した再生速度は現在再生している動画にのみ適
再生時の i メニュー[画像編集]に[画像編 集機能のカスタマイズ]が追加 再生時の i メニュー[画像編集]に[画像編集機能のカスタマイ ズ]が追加されました。[画像編集]に表示する画像編集項目を設 定できます。 項目を選んでマルチセレクターの 2 を押すと、オン M とオフ U を切り換えられます。チェックボックスをオン M にした項目の み、[画像編集]に表示されます。 J ボタンを押すと、設定を完了します。 27 再生時の i メニュー[画像編集]に[画像編集機 能のカスタマイズ]が追加
再生メニュー[グループ再生の設定]に[自 動連続再生の設定]が追加 再生メニュー[グループ再生の設定]に[自動連続再生の設定]が 追加されました。[自動連続再生]を[ON]に設定しているとき の、連続撮影グループの再生方法を設定できます。 項目 [ループ再生] 内容 [ON]に設定すると、表示している連続撮影グループを繰り返し再生 します。 連続撮影グループ先頭の画像を表示してから、自動連続再生を開始す [長い]、 [短い]、 [すぐに再生]から選べま [再生開始までの待機時間] るまでの時間を[通常]、 す。 [自動連続再生の速度] 自動連続再生の再生速度を設定できます。 [30 コマ/秒] :設定した速度で再生し [5 コマ/秒]、 [15 コマ/秒]、 ます。 [現在のレリーズモードに連動する] :現在設定しているレリーズモ ードの速度で再生します。 - 1 コマ撮影またはセルフタイマーに設定している場合は、3 コ マ/秒で再生します。 28 再生メニュー[グループ再生の設定]に[自動連 続再生の設定]が追加
再生メニューに[縦横位置情報の記録]が追 加 再生メニューに[縦横位置情報の記録]が追加されました。 [ON]に設定すると、撮影時のカメラの縦横位置情報が画像に記 録されます。カメラやパソコンで再生するときに、記録した縦横 位置情報を利用して画像が自動的に回転表示されます。 [OFF]に設定すると、画像に縦横位置情報は記録されません。そ のため、再生時に画像は自動回転されず、常に横位置で表示され ます。 D 縦横位置情報記録についてのご注意 カメラを上向きまたは下向きにして撮影したり流し撮りすると、縦横位置情報が正しく得られない場 合があります。 D 再生メニュー[画像の自動回転]について [縦横位置情報の記録]の[ON]/[OFF]にか [画像の自動回転]を[OFF]に設定している場合、 かわらず画像をカメラで再生するときは、常に横位置で表示されます。 [画像の自動回転]を[ON]に設定していても、 [縦横位置情報の記録]が[OFF]の場合、再生時 に画像は自動回転されずに、常に横位置で表示されます。 29 再生メニューに[縦横位置情報の記録]が追加
静止画モードと動画モードで個別に撮影モー ドを設定可能 静止画撮影メニューおよび動画撮影メニューの[撮影メニューの拡張]を[ON]に設定した場合に、 静止画モードと動画モードで個別に撮影モードを設定できるようになりました。 ファームウェアのバージョンアップ直後は、撮影メニュー「A」~「D」の撮影モードがすべて P に 設定されています。 30 静止画モードと動画モードで個別に撮影モードを 設定可能
カスタムメニュー a11[フォーカスポイント 表示]に[フォーカスポイントの太さ]が追 加 カスタムメニュー a11[フォーカスポイント表示]に[フォーカスポイントの太さ]が追加されまし た。フォーカスポイントの枠線の太さを[1]~[3]の 3 段階から選べます。 31 カスタムメニュー a11[フォーカスポイント表示] に[フォーカスポイントの太さ]が追加
カスタムメニュー a14 として[MF 時の絞り 開放 Lv]が追加 [する]に設定すると、フォ カスタムメニュー a14 として[MF 時の絞り開放 Lv]が追加されました。 ーカスモードが MF の場合は常に開放絞りでファインダーや画像モニターの撮影画面を表示します。 シャッターボタンを全押しすると、設定した絞り値に絞り込まれてから撮影します。 D [MF 時の絞り開放 Lv]を[する]に設定している場合のご注意 MF 時は絞り値の設定にかかわらず常にレンズが開放絞りになります。太陽など強い光源にカメラ を向けないようにご注意ください。内部の部品が破損するおそれがあります。 シャッターのきれるタイミングが少し遅れることがあります。 連続撮影速度が遅くなることがあります。 次のときに撮影画面にちらつきが発生することがあります。 - シャッターをきる前後 - カスタムメニュー f2[カスタムボタンの機能(撮影)]で[プレビュー]を割り当てたボタンを 押したとき - オートフォーカスとマニュアルフォーカスを切り換えたとき オートフォーカス時にレンズのフォーカスリングを回してマニュアルフォーカスに切り換えた場
カスタムメニュー d19 と g17 として[半押し 拡大解除(MF)]が追加 カスタムメニューの d19 と g17 として[半押し拡大解除(MF)]が追加されました。 [ON]に設定す ると、フォーカスモードをマニュアルフォーカスに設定して拡大表示している場合に、シャッターボ タンを半押しして拡大表示を解除できます。 33 カスタムメニュー d19 と g17 として[半押し拡大 解除(MF)]が追加
カスタムメニュー f1/g1[i メニューのカス タマイズ]に機能追加 カスタムメニュー f1 および g1[i メニューのカスタマイズ]で i メニューに割り当てられる機能と して以下のメニューが追加されました。 [美肌効果] [人物印象調整] [オートキャプチャー] 34 カスタムメニュー f1/g1[i メニューのカスタマ イズ]に機能追加
撮影機能の呼び出し中に露出補正とホワイト バランスの設定の変更が可能 カスタムメニュー f2[カスタムボタンの機能(撮影)]で[撮影機能の呼び出し(ホールド)]を割り 当てたボタンを 1 回押して撮影機能の設定を呼び出している間に、露出補正とホワイトバランスの設 定を変更できるようになりました。 露出補正を行うには、E ボタンまたは露出補正を割り当てたカスタムボタンを押しながらコマンド ダイヤルを回します。 [撮影機能の呼び出し(ホールド)]の設定登録画面で[露出補正]をオン M にしている場合、再度呼び出しを行った場合も変更した値が保持されています。 ホワイトバランスの設定を変更するには、U ボタンまたはホワイトバランスを割り当てたカスタ ムボタンを押しながらコマンドダイヤルを回します。[撮影機能の呼び出し(ホールド)]の設定登 録画面で[ホワイトバランス]をオン M にしている場合、再度呼び出しを行った場合も変更した値 が保持されています。 35 撮影機能の呼び出し中に露出補正とホワイトバラ ンスの設定の変更が可能
カスタムメニュー f2[カスタムボタンの機能 (撮影)]と g2[カスタムボタンの機能]に機 能追加 カスタムメニュー f2[カスタムボタンの機能(撮影)]および g2[カスタムボタンの機能]に割り当 てられる機能が追加されました。 項目 内容 ボタンを押すたびに AF エリアモードが切り替わります。 [AF エリアモード循環選択]を選んで 2 を押すと、切り換 r [AF エリアモード循環選択] え可能な AF エリアモードを選べます。 項目を選んで J ボタンを押すかマルチセレクターの 2 を 押すと、オン M とオフ U を切り換えられます。チェックボ ックスをオン M にした項目のみ、ボタンを押したときに切 り換えられます。 [美肌効果] ボタンを押しながらコマンドダイヤルを回すと、美肌効果の設 定を変更できます。 i [人物印象調整] ボタンを押しながらコマンドダイヤルを回すと、調整モードを 切り換えられます。 h f2[カスタムボタンの機能(撮影)]には、機能を割り当てられるボタンとして u[フォーカスモー ドボタン]も追加されました。 36 カスタムメニュー f2[カスタム
カスタムメニュー f3[カスタムボタンの機能 (再生)]に機能追加 カスタムメニュー f3[カスタムボタンの機能(再生)]に機能を割り当てられるボタンの種類と割り当 てられる機能が追加されました。 機能を割り当てられるボタンの追加 機能を割り当てられるボタンとして、次の項目が追加されました。 E[露出補正ボタン] F[ISO 感度ボタン] 37 カスタムメニュー f3[カスタムボタンの機能(再 生)]に機能追加
追加された機能 ボタンに割り当てられる機能やコマンドダイヤルに設定できる機能が追加されました。 ボタンに割り当てられる機能 項目 内容 7 [RAW 現像(表示画像)] e [RAW 現像(複数画像)] k [トリミング] 8 [リサイズ(表示画像)] f [リサイズ(複数画像)] i [D-ライティング] Z [傾き補正] a [ゆがみ補正] e [アオリ効果] l [モノトーン] ボタンを押すと、設定している画像編集の編集画面を表示しま す。 g [加算合成] h [比較明合成] i [比較暗合成] j [比較動合成] 38 カスタムメニュー f3[カスタムボタンの機能(再 生)]に機能追加
[メインコマンドダイヤル]/[サブコマンドダイヤル]に設定 できる機能 項目 内容 再生画像の拡大表示中にメインコマンドダイヤルおよびサブコマンド ダイヤルを回して画像送りをする場合に、表示範囲の位置を変更するか どうか設定できます。 [位置を継続] :現在表示している表示範囲の位置で次の静止画を表示 [画像送り時の拡大位置] [拡大再生中の顔送り] します。 [ピント位置優先] :再生する静止画の撮影時のフォーカスポイントを 中心にして拡大表示します。 [ピント位置優先(顔検出)]:再生する静止画の撮影時のフォーカス ポイントを中心にして拡大表示します。ただし、再生する静止画に人 物の顔が検出された場合、その位置を中心にして拡大表示します。 [ON]に設定すると、再生画像の拡大表示中に複数の人物の顔が検出さ れた場合、サブコマンドダイヤルを回して画像内の人物の顔を切り換え ることができます。 [サブコマンドダイヤル]のみ設定できます。 39 カスタムメニュー f3[カスタムボタンの機能(再 生)]に機能追加
[メインコマンドダイヤル]/[サブコマンドダイヤル]>[画像 送り]に追加された機能 項目 内容 [FTP 送信済み] FTP に送信した画像だけをコマ送りして表示します。 [PC 送信済み] PC に送信した画像だけをコマ送りして表示します。 [メインコマンドダイヤル]/[サブコマンドダイヤル]>[動画 再生]に追加された機能 項目 内容 [再生の速度] 動画の再生速度を切り換えます。速度は等倍、1/2 倍スロー、1/4 倍スローに切り 換えます。 40 カスタムメニュー f3[カスタムボタンの機能(再 生)]に機能追加
セットアップメニュー[カードの初期化(フ ォーマット)]での物理フォーマット方法の変 更 物理フォーマットに対応した CFexpress カードをお使いの場合に、セットアップメニュー[カードの 初期化(フォーマット)]での物理フォーマット方法が変更になりました。 1 セットアップメニュー[カードの初期化(フォーマット)]を 選んでマルチセレクターの 2 を押す 2 [スロット 1]または[スロット 2]を選んでマルチセレクター 3 の 2 を押す 選択肢が表示されたら O(Q)ボタンを押す 41 セットアップメニュー[カードの初期化(フォー マット)]での物理フォーマット方法の変更
4 [はい]を選んで J ボタンを押す 42 セットアップメニュー[カードの初期化(フォー マット)]での物理フォーマット方法の変更
撮影画面の表示が最大 400%まで拡大可能 ファームウェアバージョンが C:4.xx 以前では撮影画面の拡大表示は最大 200%まででしたが、C:5.
メモリーカード高温注意表示の位置が変更 動画記録中にメモリーカードが高温になった場合に表示される、メモリーカード高温注意表示の位置 が変更になりました。 ファームウェア C:4.xx 以前 C:5.
スマートフォンとの無線接続方法として [Wi-Fi 接続(ステーションモード)]が追加 カメラとスマートフォンを無線 LAN で接続する方法として、無線 LAN アクセスポイントを経由する 「Wi-Fi ステーションモード」が追加されました。カメラとスマートフォンを直接接続する現在の方法 は、「Wi-Fi アクセスポイントモード」に名称が変更されました。 「Wi-Fi ステーションモード」および「Wi-Fi アクセスポ イントモード」で接続するためには、対応した SnapBridge アプリが必要です。SnapBridge は最新のバ ージョンをお使いください。 カメラとスマートフォンのそれぞれで操作を行います。 SnapBridge アプリのヘルプもあわせてご覧ください。 既存のネットワークに接続する(Wi-Fi ステーション モード) ご自宅などにすでに構築されているネットワークの、無線 LAN アクセスポイントを経由してカメラと スマートフォンを接続します。カメラと無線接続中でも、スマートフォンはインターネットを使用で きます。 D Wi-Fi ステーションモードで接続する場合 ルーターを越えて別の
2 カメラ:接続設定名を入力する 変更しない場合は、そのまま X ボタンを押すと、接続方法 の設定画面が表示されます。 設定した接続設定名は、ネットワークメニュー[スマートフ ォンと接続]>[Wi-Fi 接続(ステーションモード)]に一覧 で表示されます。 接続設定名を変更するには、J ボタンを押します。 3 カメラ:[Wi-Fi 接続先を検索]を選び、J ボタンを押す カメラの周辺にある無線 LAN アクセスポイントを検索して、検 出した接続先の SSID を表示します。 D [簡単接続]で接続する 手順 3 で X ボタンを押すと、SSID や暗号キーを入力せずに無 線 LAN アクセスポイントに接続できます。接続方法を選んで J ボタンを押してください。接続が完了したら、手順 6 に進ん でください。 接続方法 内容 無線 LAN アクセスポイントに WPS プッシュボタンがある場 合に使用できます。WPS プッシュボタンを押した後にカメラ [WPS プッシュボタン方式] の J ボタンを押すと、無線 LAN アクセスポイントに接続でき ます。 [WPS PIN コード方式] カメラ
4 カメラ:接続先の SSID を選ぶ 接続先の SSID を選んで J ボタンを押します。 検出された SSID の周波数帯をアイコンで確認できます。 暗号ありの SSID には h が表示されます。暗号あり h の SSID を選んだ場合は、暗号キーの設定画面が表示されます。 暗号なしの接続先を選んだ場合は手順 6 へお進みください。 X ボタンを押すと無線接続先を再検索します。 D SSID が非公開に設定されている場合 無線 LAN アクセスポイントが SSID を非公開に設定している場 合、検出された SSID 一覧に SSID 名が表示されません。 非公開の SSID に接続したい場合、空欄になっている項目を 選択して J ボタンを押してください。続いて J ボタンを押 すと、SSID 入力画面になります。 接続したい SSID 名を入力し、X ボタンを押してください。 もう一度 X ボタンを押すと、暗号キーの設定画面が表示さ れます。 47 スマートフォンとの無線接続方法として[Wi-Fi 接続(ステーションモード)]が追加
5 カメラ:暗号キーを入力する J ボタンを押して、無線 LAN アクセスポイントで使用して いる暗号キーを入力します。 無線 LAN アクセスポイントの暗号キーについては、無線 LAN アクセスポイントの使用説明書などをご覧ください。 X ボタンを押して、暗号キーの入力を完了します。 もう一度 X ボタンを押すと、接続を開始します。接続に成 功すると、図のような画面が数秒間表示されます。 48 スマートフォンとの無線接続方法として[Wi-Fi 接続(ステーションモード)]が追加
6 カメラ:IP アドレスの設定方法を選んで設定する IP アドレスの設定方法を選んで J ボタンを押します。 設定方法 内容 [自動取得] カメラが自動で IP アドレスを取得します。IP アドレスを取得すると IP アドレ ス設定完了画面が表示されます。 IP アドレス、サブネットマスクを手動で入力します。 J ボタンを押すと、IP アドレス入力画面が表示されます。 [手動設定] メインコマンドダイヤルを回して、変更したい桁を選びます。 42 を押して数値を変更し、J ボタンを押して決定します。 X ボタンを押すと、IP アドレス設定完了画面が表示されます。再度 X ボタ ンを押すと、サブネットマスク入力画面が表示されます。 サブネットマスクは 13 を押して数値を変更し、J ボタンを押して決定す ると、IP アドレス設定完了画面が表示されます。 7 カメラ:IP アドレス設定完了画面が表示されたら J ボタンを押す 8 カメラ:スマートフォンとの Wi-Fi 接続を開始する カメラに図のような画面が表示されたら、スマートフォンで SnapBridge アプリを起動してください。
10 スマートフォン:カメラ名を選ぶ 手順 8 でカメラに表示されているカメラ名を選びます。 11 カメラ/スマートフォン:Wi-Fi 接続を完了する カメラに図のような画面が表示されたら J ボタンを押して ください。 スマートフォンとカメラの Wi-Fi 接続が完了すると、スマートフォンに Wi-Fi ステーション モード画面が表示されます。 カメラの画像モニターには接続完了のメッセージが表示され ます。 カメラとスマートフォンの Wi-Fi 接続は完了しました。 接続後の操作方法などは SnapBridge アプリのヘルプをご覧ください。 50 スマートフォンとの無線接続方法として[Wi-Fi 接続(ステーションモード)]が追加
スマートフォンと直接接続する(Wi-Fi アクセスポイ ントモード) カメラとスマートフォンを直接 Wi-Fi 接続します。カメラをアクセスポイントとして使用するため、野 外など無線 LAN 環境がない場合でも無線接続ができ、複雑な設定も不要です。カメラと接続中は、ス マートフォンはインターネットを使用できません。 1 スマートフォン:SnapBridge アプリを起動し、 タブの ボタンをタップして[Wi-Fi アク セスポイントモード接続]を選ぶ SnapBridge アプリをダウンロード後に初めて起動する場合は、アプリの紹介画面にある[カメ ラと接続する]をタップします。カメラのカテゴリー選択画面が表示されたら、接続するカメ ラのカテゴリーをタップし、次に表示される接続方法の選択画面で Wi-Fi 接続をタップしてくだ さい。 2 カメラ/スマートフォン:カメラ操作の説明画面が表示されたら、カメラの電源を ON にする この時点ではまだアプリの操作を行わないでください。 3 カメラ:ネットワークメニュー[スマートフォンと接続]> [Wi‑Fi 接続(アクセスポイントモード)]で[Wi-
4 スマートフォン:アプリ画面の指示に従ってスマートフォンを操作し、Wi-Fi 接続する iOS の場合、設定アプリが表示されます。 [< 設定]をタップして[設定]画面へ移動し、画 面上部の[Wi-Fi]をタップして、Wi‑Fi 接続の操作を行ってください。 Wi-Fi 接続画面では、手順 3 でカメラに表示されている SSID を選び、パスワードを入力して ください。 5 スマートフォン:手順 4 で OS の設定を完了したら、手動で SnapBridge アプリに戻る スマートフォンとカメラの Wi-Fi 接続が完了すると、スマートフォンに Wi-Fi モード画面が 表示されます。 カメラの画像モニターには接続完了のメッセージが表示され ます。 カメラとスマートフォンの Wi-Fi 接続は完了しました。 接続後の操作方法などは SnapBridge アプリのヘルプをご覧ください。 Wi-Fi ステーションモード/Wi-Fi アクセスポイント モードの解除方法 SnapBridge アプリの タブで ボタンをタップして、Wi-Fi 接続を解除してください。表示が に切 り替わったら、 ボタンを
FTP 接続設定で FTP のポート番号の指定が 可能 ネットワークメニュー[FTP サーバーと接続]で接続ウィザードを 使用して FTP サーバーへの接続設定を行う場合に、ポート番号を指 定できるようになりました。FTP サーバーのアドレス入力後、X ボ タンを押すとカメラが FTP サーバーに接続します。接続に成功した 場合、ポート番号を入力する画面が表示されます。 値は 0~65535 の間で設定できます。 入力後、X ボタンを押すとログイン方法の選択画面が表示されま す。 53 FTP 接続設定で FTP のポート番号の指定が可能
ネットワークメニュー[FTP サーバーと接続] に[送信時の HEIF 変換]が追加 ネットワークメニュー[FTP サーバーと接続]>[オプション]に[送信時の HEIF 変換]が追加され ました。 設定できる項目は[高圧縮]、[中圧縮]、[低圧縮]、[しない]です。[しない]以外に設定すると、 撮影した RAW 画像または JPEG 画像を設定した圧縮率で HEIF 画像に変換して FTP サーバーに送信 します。 変換した HEIF 画像は、メモリーカード内には保存されません。 54 ネットワークメニュー[FTP サーバーと接続]に [送信時の HEIF 変換]が追加
リモートグリップ MC-N10 と AirGlu アクセ サリーの併用が可能 ファームウェアバージョン C:4.xx 以前ではリモートグリップ MC-N10 をカメラに接続すると Bluetooth の機能が全て使用できなくなりますが、C:5.
ファームウェア C:5.00 でのメニュー・初期設 定一覧 ファームウェアを C:5.
[高感度ノイズ低減]:標準 [ヴィネットコントロール]:標準 [回折補正]:ON [自動ゆがみ補正]:ON [美肌効果]:しない [人物印象調整]:しない [静止画フリッカー低減]:OFF [高周波フリッカー低減]:しない [測光モード]:マルチパターン測光 [フラッシュ発光] -[発光モード]:TTL 調光 -[ワイヤレス設定]:しない -[増灯発光モード]:グループ発光 [フォーカスモード]:シングル AF [AF エリアモード]:シングルポイント AF [AF 時の被写体検出設定]:オート [手ブレ補正]:スポーツ [オートブラケティング] -[オートブラケティングのセット]:AE・フラッシュブラケティング -[コマ数]:0 -[補正ステップ]:1.
[タイムラプス動画] -[撮影間隔]:5 秒 -[撮影時間]:25 分 -[露出平滑化]:ON -[撮像範囲設定]:FX -[動画記録ファイル形式]:H.265 8-bit(MOV) -[画像サイズ/フレームレート]:3840×2160 30p -[撮影間隔優先]:OFF -[撮影間隔毎の AF 駆動]:OFF -[動画記録先]:スロット 1 [フォーカスシフト撮影] -[撮影回数]:100 -[フォーカスステップ幅]:5 -[待機時間]:0 -[露出固定]:ON -[フォーカス位置の自動リセット]:OFF -[撮影開始時の記録フォルダー] -[新規フォルダー作成]:U -[ファイル番号リセット]:U [オートキャプチャー] -[ユーザープリセットの選択]:P-1 動画撮影メニュー [撮影メニューの管理]:A [撮影メニューの拡張]:OFF [記録フォルダー設定] -[フォルダーグループ名変更]:NCZ_9 -[フォルダー番号指定]:100 -[既存フォルダーから選択]:— [ファイル名設定]:DSC [動画記録先]:スロット 1 [動画記録ファイル形式]:H.
-[M モード時の ISO 感度]:100 [ホワイトバランス]:静止画の設定と同じ [ピクチャーコントロール]:静止画の設定と同じ [カスタムピクチャーコントロール]:— [HLG 画質調整] -[クイックシャープ]:0 -[コントラスト]:0 -[色の濃さ(彩度)]:0 -[色合い(色相)]:0 [アクティブ D-ライティング]:しない [高感度ノイズ低減]:標準 [ヴィネットコントロール]:標準 [回折補正]:ON [自動ゆがみ補正]:ON [美肌効果]:静止画の設定と同じ [人物印象調整]:しない [動画フリッカー低減]:オート [高周波フリッカー低減]:しない [測光モード]:マルチパターン測光 [フォーカスモード]:フルタイム AF [AF エリアモード]:シングルポイント AF [AF 時の被写体検出設定] -[被写体検出]:オート -[被写体未検出時の AF 駆動]:ON [手ブレ補正]:静止画の設定と同じ [電子手ブレ補正]:OFF [マイク感度]:オート [アッテネーター]:OFF [録音帯域]:広帯域 [風切り音低減]:OFF [マイク端子のプラグインパワー]:ON [ヘッドホン音量]:
カスタムメニュー [カスタムメニューの管理]:A a[フォーカス] - a1[AF-C モード時の優先]:レリーズ - a2[AF-S モード時の優先]:フォーカス - a3[AF ロックオン] -[横切りへの反応]:3 -[被写体の動き]:スムーズ - a4[AF 点数]:全点 - a5[縦/横位置フォーカスポイント切換]:しない - a6[半押し AF レンズ駆動]:する - a7[フォーカスポイントの引き継ぎ]:オート - a8[AF エリアモードの限定] -[ピンポイント AF]:M -[シングルポイント AF]:L(固定) -[ダイナミック AF(S)]:M -[ダイナミック AF(M)]:M -[ダイナミック AF(L)]:M -[ワイドエリア AF(S)]:M -[ワイドエリア AF(L)]:M -[ワイドエリア AF(C1)]:M -[ワイドエリア AF(C2)]:M -[3D-トラッキング]:M -[オートエリア AF]:M - a9[フォーカスモードの制限]:制限しない - a10[フォーカスポイント循環選択]:OFF - a11[フォーカスポイント表示] -[マニュアルフォーカス時の表示
b[露出・測光] - b1[ISO 感度設定ステップ幅]:1/3 段 - b2[露出設定ステップ幅]:設定 1/3 段 (補正 1/3 段) - b3[露出補正簡易設定]:しない - b4[マルチパターン測光の顔検出]:ON - b5[中央部重点測光範囲]:標準 - b6[基準露出レベルの調節] -[マルチパターン測光]:0 -[中央部重点測光]:0 -[スポット測光]:0 -[ハイライト重点測光]:0 - b7[絞り値変化時の露出維持]:しない c[AE ロック・タイマー] - c1[シャッターボタン AE ロック]:しない - c2[セルフタイマー] -[時間]:10 秒 -[撮影コマ数]:1 -[連続撮影間隔]:0.
-[FX(36×24)]:L(固定) -[DX(24×16)]:M -[1:1(24×24)]:M -[16:9(36×20)]:M - d9[連番モード]:する - d10 [ビューモード設定(静止画 Lv)]:撮影設定を優先 -[撮影設定を優先]:フラッシュ使用時を含まない -[見やすさを重視]:オート - d11[スターライトビュー(静止画 Lv)]:OFF - d12[赤色画面表示] -[表示モードの選択]:しない -[赤色画面表示の明るさ]:0 - d13[イルミネーター点灯]:OFF - d14[連続撮影中の表示]:ON - d15 [撮影タイミング表示] -[表示 Type の設定]:Type B -[TypeA 自動切り換え秒時]:1/6 秒 - d16[画面枠表示]:ON - d17[ガイドラインの種類]:3×3 - d18[水準器の種類]:Type A - d19[半押し拡大解除(MF)]:OFF - d20[撮影画面カスタマイズ(画像モニター)] -[画面 1]:L(固定) -[画面 2]:M -[画面 3]:M -[画面 4]:M -[画面 5]:M - d21[撮影画面カスタマイズ(
f[操作] - f1[i メニューのカスタマイズ]:ピクチャーコントロール、ホワイトバランス、画質モード、 画像サイズ、AF エリアモード/被写体検出、フォーカスモード、測光モード、手ブレ補正、撮影 メニュー切り換え、カスタムボタンの機能(撮影)、機内モード、メモリーカード情報表示 - f2[カスタムボタンの機能(撮影)] -[Fn1 ボタン]:撮影メニュー切り換え -[Fn2 ボタン]:撮像範囲選択 -[Fn3 ボタン]:ライブビュー情報表示の消灯 -[縦位置 Fn ボタン]:露出補正 -[縦位置 ISO 感度ボタン]:ISO 感度 -[フォーカスモードボタン]:フォーカスモード/AF エリアモード -[プロテクト/Fn4 ボタン]:ピクチャーコントロール -[AF-ON ボタン]:AF-ON -[サブセレクター中央]:AE-L/AF-L -[DISP ボタン]:ライブビュー情報表示の切り換え -[音声ボタン]:設定しない -[OK ボタン]:フォーカスポイント中央リセット -[WB ボタン]:ホワイトバランス -[QUAL ボタン]:画質モード/画像サイズ -[縦位置マルチセレクター中央]:AE-L/A
-[DISP ボタン]:情報表示の切り換え -[音声ボタン]:音声メモ -[OK ボタン]:拡大画面との切り換え -[WB ボタン]:送信指定(PC) -[QUAL ボタン]:レーティング -[縦位置マルチセレクター]:入れ換えしない -[再生ボタン]:撮影に戻る -[メインコマンドダイヤル] -[画像送り]:1 コマ -[動画再生]:10 フレーム -[画像送り時の拡大位置]:位置を継続 -[サブコマンドダイヤル] -[画像送り]:1 コマ -[動画再生]:10 秒 -[画像送り時の拡大位置]:位置を継続 -[拡大再生中の顔送り]:ON -[動画撮影ボタン]:設定しない -[露出補正ボタン]:設定しない -[ISO 感度ボタン]:設定しない -[BKT ボタン]:設定しない -[フラッシュモードボタン]:設定しない -[レンズの Fn2 ボタン]:設定しない -[レンズの Fn ボタン]:設定しない - f4[操作のロック] -[シャッタースピードのロック]:OFF -[絞り値のロック]:OFF -[フォーカスポイントのロック]:OFF - f5[コマンドダイヤル回転方向の変更] -[露出補正の設定時]
- f14[サブセレクター中央を優先]:ON g[動画] - g1[i メニューのカスタマイズ] :ピクチャーコントロール、ホワイトバランス、画像サイズ/フ レームレート、マイク感度、AF エリアモード/被写体検出、フォーカスモード、電子手ブレ補正、 手ブレ補正、撮影メニュー切り換え、カスタムボタンの機能、機内モード、動画記録先 - g2[カスタムボタンの機能] -[Fn1 ボタン]:撮影メニュー切り換え -[Fn2 ボタン]:撮像範囲選択 -[Fn3 ボタン]:ライブビュー情報表示の消灯 -[縦位置 Fn ボタン]:露出補正 -[縦位置 ISO 感度ボタン]:ISO 感度 -[フォーカスモードボタン]:フォーカスモード/AF エリアモード -[プロテクト/Fn4 ボタン]:ピクチャーコントロール -[AF-ON ボタン]:AF-ON -[サブセレクター中央]:AE-L/AF-L -[DISP ボタン]:ライブビュー情報表示の切り換え -[音声ボタン]:マイク感度 -[OK ボタン]:フォーカスポイント中央リセット -[WB ボタン]:ホワイトバランス -[QUAL ボタン]:設定しない -[縦位置マルチセレ
- g4[AF エリアモードの限定] -[シングルポイント AF]:L(固定) -[ワイドエリア AF(S)]:M -[ワイドエリア AF(L)]:M -[ワイドエリア AF(C1)]:M -[ワイドエリア AF(C2)]:M -[ターゲット追尾 AF]:M -[オートエリア AF]:M - g5[フォーカスモードの制限]:制限しない - g6[AF 速度]:0 -[作動条件]:常時有効 - g7[AF 追従感度]:4 - g8 [ハイレゾズーム速度]:0 - g9[パワーズームのボタン操作(PZ レンズ)] -[x/w ボタンの使用]:OFF - - -[パワーズーム速度] -[動画記録待機中]:+3 -[動画記録中]:0 g10[ISO 感度ステップ幅拡張(M モード)]:しない g11[シャッタースピード延長(M モード)]:OFF g12[ビューアシスト]:OFF g13[ゼブラ表示] -[ゼブラ表示の検出モード]:しない -[ゼブラ表示のパターン]:パターン 1 -[高輝度検出の範囲]:250 -[中間輝度検出の範囲]:基準値:160、範囲:±10 g14[ゼブラ表示の検出モード制限]:制限
再生メニュー [削除]:— [再生フォルダー設定]:全てのフォルダー [再生画面設定] -[フォーカスポイント]:U -[グループの先頭表示]:U -[露出情報]:U -[ハイライト]:U -[RGB ヒストグラム]:U -[撮影情報]:U -[統合表示]:U -[画像のみ]:M -[ファイル情報]:U -[撮影基本情報]:M -[フラッシュ情報]:M -[ピクチャーコントロール/HLG 情報]:M -[撮影情報その他]:M -[著作権情報]:M -[位置情報]:M -[IPTC 情報]:M [W スロット同時削除の設定]:する(選択肢あり) [分割記録時の再生スロット]:スロット 1 [フィルター再生の条件設定] -[プロテクト]:U -[画像の種類]:U -[レーティング]:U ]:U -[送信指定(PC) ]:U -[送信指定(FTP) -[音声メモ]:U -[画像編集済み]:U [グループ再生の設定] -[サブセレクターで先頭画像表示]:ON -[自動連続再生]:OFF -[自動連続再生の設定] -[ループ再生]:OFF -[再生開始までの待機時間]:通常 -[自動連続再生の速度]:30 コマ/秒 -
[削除後の次再生画像]:後ろのコマ [連続撮影後の再生画像]:最後の画像 [縦横位置情報の記録]:ON [画像の自動回転]:ON [画像コピー]:— セットアップメニュー [カードの初期化(フォーマット)]:— [言語(Language)]:(国や地域により異なります) [タイムゾーンと日時] -[タイムゾーン]:(国や地域により異なります) -[日時の設定]:— -[日付の表示順]:(国や地域により異なります) -[夏時間の設定]:OFF [モニターの明るさ]:0 [モニターのカラーカスタマイズ]:A-B: 0、G-M: 0 [ファインダーの明るさ]:オート [ファインダーのカラーカスタマイズ]:A-B: 0、G-M: 0 [ファインダー表示サイズ]:標準 [モニターモードの限定] -[自動表示切り換え]:M -[ファインダーのみ]:M -[モニターのみ]:M -[ファインダー優先 1]:M -[ファインダー優先 2]:M [画面情報の自動回転]:ON [AF 微調節の設定] -[AF 微調節の適用]:OFF -[レンズの調節と登録]:— -[未登録レンズの調節]:— -[登録済みレンズリスト]:— -[
[電源 OFF 時のセンサーシールド]:閉じない [イメージセンサークリーニング] -[電源スイッチに連動]:電源 OFF で実行 [イメージダストオフデータ取得]:— [ピクセルマッピング]:— [画像コメント] -[コメント添付]:OFF [著作権情報] -[著作権情報添付]:OFF [IPTC] -[編集と登録]:— -[削除]:— -[撮影時自動付加]:しない -[メモリーカードを使用]:— [音声メモの設定] -[録音の操作]:押し続けている間録音 -[音声の出力(再生)]:スピーカー/ヘッドホン [電子音] -[電子シャッター音]:ON -[音量]:3 -[音の選択]:Type A -[ビープ音]:無効 -[音量]:2 -[音の高さ]:低音 [サイレントモード]:OFF [タッチ操作] -[タッチ操作の設定]:有効 -[グローブモード]:OFF [HDMI] -[出力解像度]:オート -[出力レンジ]:オート -[出力映像への情報表示]:ON -[出力中のカメラ側表示]:ON [USB 接続時の優先]:画像転送優先 [位置情報(内蔵)] -[位置情報記録]:OFF -[半押しタイマー]:ON -[
-[リンクモード]:ペアリング [リモコン(WR)の Fn ボタンの機能]:設定しない [認証情報]:— [電池チェック]:— [USB 給電]:ON [パワーセーブ(静止画モード)]:OFF [カードなし時レリーズ]:レリーズ許可 [メニュー設定の保存と読み込み]:— [カメラの初期化]:— [ファームウェアバージョン]:— ネットワークメニュー [機内モード]:OFF [有線 LAN]:OFF [スマートフォンと接続] -[ペアリング(Bluetooth)] -[Bluetooth 通信機能]:OFF -[送信指定] -[撮影後自動送信指定]:ON -[Wi-Fi 接続(アクセスポイントモード)]:— -[Wi-Fi 接続(ステーションモード)]:— -[電源 OFF 中の通信]:ON -[位置情報(スマートフォン)]:— [PC と接続] -[接続設定]:— -[動作モードの選択]:PC 画像送信モード -[オプション] -[撮影後自動送信]:OFF -[送信後ファイル削除]:OFF -[RAW+JPEG 送信設定]:RAW+JPEG -[JPEG+JPEG 送信設定]:スロット 1 -[RAW 動画
-[RAW 動画送信設定] :RAW 動画+MP4 -[同名ファイルの上書き]:OFF -[未送信画像プロテクト]:OFF -[送信記録の保存]:OFF -[送信時の HEIF 変換]:しない -[フォルダー送信]:— -[全送信マーク解除]:— -[接続維持の優先]:OFF -[ルート証明書の管理]:— [カメラと接続] -[連動レリーズ]:ON -[接続設定]:— -[マスター/リモート選択]:マスターカメラ -[グループ設定]:— -[グループ名]:— -[日時を同期]:— -[著作権情報の上書き]:— [ATOMOS AirGlu BT 設定] -[ATOMOS AirGlu BT と接続]:OFF -[ATOMOS AirGlu BT の登録]:— -[ATOMOS AirGlu BT の解除]:— -[カメラ名]:NCZ9 [USB]:MTP/PTP [LAN からの起動]:OFF [接続先の周波数帯選択]:(国や地域により異なります) [MAC アドレス]:— マイメニュー/最近設定した項目 [マイメニュー登録]:— [登録項目の削除]:— [登録項目の順序変更]:— [このタブの機能変更]:
ファームウェア C:5.00 での主な仕様 ファームウェアを C:5.00 にバージョンアップした場合の主な仕様は次の通りです。 型式 型式 レンズ交換式デジタルカメラ レンズマウント ニコン Z マウント 使用レンズ 使用レンズ Z マウント用 NIKKOR レンズ F マウント用 NIKKOR レンズ(マウントアダプターが必要、一部 機能制限あり) 有効画素数 有効画素数 4571 万画素 撮像素子 方式 35.9×23.9 mm サイズ CMOS センサー(ニコン FX フォーマット) 総画素数 5237 万画素 ダスト低減機能 イメージセンサークリーニング、イメージダストオフデータ取得 (NX Studio が必要) 72 ファームウェア C:5.
記録形式 撮像範囲[FX(36×24)]の場合: - 8256×5504 ピクセル(サイズ L:45.4 M) - 6192×4128 ピクセル(サイズ M:25.6 M) - 4128×2752 ピクセル(サイズ S:11.4 M) 記録画素数 撮像範囲[DX(24×16)]の場合: - 5392×3592 ピクセル(サイズ L:19.4 M) - 4032×2688 ピクセル(サイズ M:10.8 M) - 2688×1792 ピクセル(サイズ S:4.8 M) 撮像範囲[1:1(24×24)]の場合: - 5504×5504 ピクセル(サイズ L:30.3 M) - 4128×4128 ピクセル(サイズ M:17.0 M) - 2752×2752 ピクセル(サイズ S:7.6 M) 撮像範囲[16:9(36×20)]の場合: - 8256×4640 ピクセル(サイズ L:38.3 M) - 6192×3480 ピクセル(サイズ M:21.5 M) - 4128×2320 ピクセル(サイズ S:9.
ファインダー ファインダー 電子ビューファインダー、1.27cm/0.5 型 Quad-VGA OLED、約 369 万ドット、明るさ調整可能(オート、マニュアル 18 段階)、カラー カスタマイズ可能、高フレームレート表示可能 視野率 上下左右とも約 100%(対実画面) 倍率 約 0.8 倍 (50mm レンズ使用時、∞、-1.0 m-1 のとき) アイポイント 接眼レンズ最後尾から 23mm(-1.0 m-1 のとき) 視度調節範囲 -4~+ 3 m-1 アイセンサー ファインダー表示と画像モニター表示の自動切り換え 画像モニター 画像モニター チルト式 8cm/3.
レリーズ機能 レリーズモード 1 コマ撮影、低速連続撮影、高速連続撮影、ハイスピードフレーム キャプチャー +(プリキャプチャー機能あり)、セルフタイマー撮 影 低速連続撮影:約 1~10 コマ/秒 連続撮影速度 セルフタイマー 高速連続撮影:約 10~20 コマ/秒 ハイスピードフレームキャプチャー +(C15) :約 15 コマ/秒 ハイスピードフレームキャプチャー +(C30) :約 30 コマ/秒 ハイスピードフレームキャプチャー +(C60) :約 60 コマ/秒 ハイスピードフレームキャプチャー +(C120):約 120 コマ/秒 ※ ニコン試験条件での最大撮影速度 作動時間:2、5、10、20 秒、撮影コマ数:1~9 コマ、連続撮影間 隔:0.5、1、2、3 秒 75 ファームウェア C:5.
露出制御 測光方式 測光モード 測光範囲 撮像素子による TTL 測光方式 マルチパターン測光 中央部重点測光:標準( 12mm 相当)、小さめ( 8mm 相当)、 画面全体の平均に変更可能、中央部重点度約 75% スポット測光:約 4 mm 相当を測光、フォーカスポイントに連 動して測光位置可動 ハイライト重点測光 -3~17 EV ※ ISO 100、f/2.0 レンズ使用時、温度 20℃ 撮影モード P:プログラムオート(プログラムシフト可能)、S:シャッター優 先オート、 A:絞り優先オート、M:マニュアル 露出補正 範囲:±5 段、補正ステップ:1/3、1/2 ステップに変更可能 AE ロック 輝度値ロック方式 ISO 64~25600(ステップ幅:1/3、1 ステップに変更可能)、ISO 64 ISO 感度(推奨露光指数) に対し約 0.3、0.7、1 段(ISO 32 相当)の減感、ISO 25600 に対し 約 0.3、0.
オートフォーカス 方式 ハイブリッド AF(位相差 AF/コントラスト AF)、AF 補助光付 -7~19 EV(スターライトビュー有効時:-9~19 EV) 検出範囲 ※ 静止画モード、シングル AF サーボ(AF-S)、ISO 100、f/1.
フラッシュ 調光方式 TTL 調光制御:i-TTL-BL 調光(マルチパターン測光、中央部重点測 光またはハイライト重点測光)、スタンダード i-TTL 調光(スポット 測光)可能 フラッシュモード 先幕シンクロ、スローシンクロ、後幕シンクロ、赤目軽減、赤目軽 減スローシンクロ、発光禁止 調光補正 範囲:-3~+1 段、補正ステップ:1/3、1/2 ステップに変更可能 レディーライト 別売スピードライト使用時に充電完了で点灯、フル発光による露出 不足警告時は点滅 アクセサリーシュー ホットシュー(ISO 518) :シンクロ接点、通信接点、セーフティー ロック機構(ロック穴)付 ニコンクリエイティブライ ティングシステム i-TTL 調光、電波制御アドバンストワイヤレスライティング、光制 御アドバンストワイヤレスライティング、モデリング発光、FV ロ ック、発光色温度情報伝達、オート FP ハイスピードシンクロ、ユ ニファイドフラッシュコントロール シンクロターミナル シンクロターミナル(ISO 519)(外れ防止ネジ付) ホワイトバランス ホワイトバランス オート(3 種)
静止画のその他の機能 静止画のその他の機能 ヴィネットコントロール、回折補正、自動ゆがみ補正、美肌効果、 人物印象調整、インターバルタイマー撮影、フォーカスシフト撮 影、オートキャプチャー 動画機能 測光方式 撮像素子による TTL 測光方式 測光モード マルチパターン測光、中央部重点測光、ハイライト重点測光 記録画素数/フレームレート 7680×4320(8K UHD):30p/25p/24p 3840×2160(4K UHD):120p/100p/60p/50p/30p/25p/24p 1920×1080:120p/100p/60p/50p/30p/25p/24p 1920×1080 スロー:30p(4 倍)/25p(4 倍)/24p(5 倍) ※ 120p:119.88fps、100p:100fps、60p:59.94fps、50p:50fps、 30p:29.97fps、25p:25fps、24p:23.
動画機能 録音装置 内蔵ステレオマイク、外部マイク使用可能、マイク感度設定可能、 アッテネーター機能 露出補正 範囲:±3 段、補正ステップ:1/3、1/2 ステップに変更可能 撮影モード M:ISO 64~25600(ステップ幅:1/6、1/3、1 ステ ップに変更可能)、ISO 25600 に対し約 0.3、0.7、1 段、2 段(ISO ISO 感度(推奨露光指数) アクティブ D-ライティング 102400 相当)の増感、感度自動制御(ISO 64~Hi 2.0)が可能、 制御上限感度が設定可能 撮影モード P、S、A:感度自動制御(ISO 64~Hi 2.
インターフェース USB Type-C 端子(SuperSpeed USB)(標準装備された USB ポートへの 接続を推奨) HDMI 出力 HDMI 端子(Type A) 外部マイク入力 ステレオミニジャック( 3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 ヘッドホン出力 ステレオミニジャック( 3.5 mm) 10 ピンターミナル あり(別売リモートコード MC-30A/MC-36A など使用可能) RJ-45 コネクター 準拠規格:IEEE802.3ab(1000BASE-T)/IEEE802.3u(100BASE- 有線 LAN TX)/IEEE802.3(10BASE-T) データ転送速度(規格値※):1000/100/10Mbps(自動認識) ポート:1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T 兼用ポート(AUTOMDIX) ※ 表示の数値は、規格の理論上の最大値であり、実際のデータ転送 速度を示すものではありません。 81 ファームウェア C:5.
Wi-Fi(無線 LAN)・Bluetooth Wi-Fi 準拠規格:IEEE802.11b/g/n/a/ac 周波数範囲(中心周波数):2412~2472 MHz(13ch)、5180~ 5700 MHz 出力(EIRP): - 2.4 GHz:8.4 dBm - 5 GHz:9.0 dBm 認証方式:オープンシステム、WPA2-PSK、WPA3-SAE Bluetooth 通信方式:Bluetooth 標準規格 Ver.5.0 周波数範囲(中心周波数): - Bluetooth:2402~2480 MHz - Bluetooth Low Energy:2402~2480 MHz 出力(EIRP): - Bluetooth:2.9 dBm - Bluetooth Low Energy:1.4 dBm 通信距離(見通し) 約 10 m※ ※ 電波干渉がない場合。通信距離は遮蔽物や電波状態などにより影 響されます。 82 ファームウェア C:5.
位置情報機能 対応衛星 GPS 衛星(アメリカ)、GLONASS 衛星(ロシア)、準天頂衛星みち びき(日本) 取得情報 緯度、経度、標高、UTC(協定世界時) 時刻合わせ 位置情報機能で取得した日時情報でカメラの日時合わせ可能 ログ NMEA フォーマット準拠 ログ取得間隔 15、30 秒、1、2、5 分 ログ取得時間 6、12、24 時間 ログの消去 可能 電源 使用電池 Li-ion リチャージャブルバッテリー EN-EL18d ※ 1 個使用 ※ EN-EL18d の代わりに EN-EL18c/EN-EL18b/EN-EL18a/EN‑EL18 も使えます。ただし、EN-EL18d を使用したときよりも撮影可能 コマ数(電池寿命)が減少します。本体充電 AC アダプター EH-7P を使用した充電は EN-EL18d/EN‑EL18c/EN-EL18b 使用時のみ可 能。 本体充電 AC アダプター 本体充電 AC アダプター EH-7P AC アダプター AC アダプター EH-6d(パワーコネクター EP-6a と組み合わせて使 用)(別売) 三脚ネジ穴
寸法・質量 寸法(W×H×D) 約 149×149.5×90.5 mm 質量 約 1340 g(バッテリーおよびメモリーカードを含む、ボディーキャ ップ、アクセサリーシューカバーを除く)、約 1160 g(本体のみ) 動作環境 温度 -10℃~40℃ 湿度 85%以下(結露しないこと) 仕様中のデータは特に記載のある場合を除き、CIPA(カメラ映像機器工業会)規格またはガイドラ インに準拠しています。 仕様中のデータは、フル充電バッテリー使用時のものです。 カメラに表示されるサンプル画像、および本書記載の画像やイラストは、機能を説明するためのイ メージです。 製品の外観・仕様・性能は予告なく変更することがありますので、ご了承ください。本書の誤りな どについての補償はご容赦ください。 84 ファームウェア C:5.
索引 索引 サ マーク・英数字 C15(0 9) i メニューのカスタマイズ(0 34) MF 時の絞り開放 Lv(0 32) Wi-Fi アクセスポイントモード(0 45) Wi-Fi ステーションモード(0 45) 再生の速度(0 26) 撮影機能の呼び出し(ホールド)(0 35) 撮影メニューの拡張(0 30) 自動連続再生の設定(0 28) 人物印象調整(0 13) 送信時の HEIF 変換(0 54) ア タ カ ハ オートキャプチャー(0 20) 縦横位置情報の記録(0 29) カスタムボタンの機能(0 36) カスタムボタンの機能(再生)(0 37) カスタムボタンの機能(撮影)(0 36) カードの初期化(フォーマット(0 41) 画質モード(0 10) 画質モード設定(0 10) 画質モード(HSFC)(0 10) 画像編集機能のカスタマイズ(0 27) 高感度ノイズ処理モード(0 11) 高周波フリッカー低減(0 15) ハイスピードフレームキャプチャー +(0 9) ハイレゾズーム(0 25) 半押し拡大解除(MF)(0 33) 美肌効果(0 12) ピクチャーコン
SB4C09(10) 6MO06210-09