設定ガイド(動画編)
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82
動画の再生
動画の再生
動画再生時の操作方法
動画再生時の操作方法は次の通りです。
一時停止する マルチセレクターの
3
を押すと一時停止します。
再生を再開する 一時停止中または早戻し
/
早送り中に
J
ボタンを押すと動画再生を再開します。
早戻しする
/
早送りする
動画の再生中に
4
を押すと早戻し、
2
を押すと早送りします。同じ方向のボタンを押すごとに、早
戻し
/
早送りの速度が
2
倍、
4
倍、
8
倍、
16
倍に切り替わります。
スロー再生する 一時停止中に
3
を押すとスロー再生します。
コマ戻しする
/
コマ送りする
●●
一時停止中に
42
を押すと、コマ戻し
/
コマ送りします。
●●
42
を押し続けると連続でコマ戻し
/
コマ送りします。
10
秒進める
/10
秒戻す サブコマンドダイヤルを回すと、
10
秒前または後に移動します。
10
フレーム進める
/10
フレー
ム戻す
メインコマンドダイヤルを回すと、
10
フレーム前または後に移動します。
先頭フレームに移動する
/
最終
フレームに移動する
●●
4
を押し続けると、先頭フレームに移動し、
2
を押し続けると、最終フレームに移動します。
●●
先頭フレームには
h
アイコンが、最終フレームには
i
アイコンが、画面右上に表示されます。
拡大表示する 一時停止中に
X
ボタンを押すと拡大表示します。
音量を調節する
X
ボタンを押すと音量が大きくなり、
W
(
Q
)ボタンを押すと小さくなります。
動画を編集する 一時停止中に
i
ボタンを押すと、動画再生の
i
メニュー画面を表示します。
再生終了
1
または
K
ボタンを押すと
1
コマ表示モードに戻ります。
撮影に戻る シャッターボタンを半押しすると、再生を終了します。
コマンドダイヤルを使用した操作方法
動画再生時にコマンドダイヤルを使用すると秒送りやフレームで移動できます。
■
10
秒進める
/10
秒戻す
サブコマンドダイヤルを
1
クリック回すと、
10
秒前または後に移動します。
■
10
フレーム進める
/10
フレーム戻す
メインコマンドダイヤルを
1
クリック回すと、
10
フレーム前または後に移動します。撮影した動画を細かく確認し
たい場合に便利です。
■ 動画再生時のメインコマンドダイヤル
/
サブコマンドダイヤルの設定について
動画再生中にコマンドダイヤルを回したときのコマ送りを設定できます。
カスタムメニュー
f3
[カスタムボタンの機能(再生)]
>
[メインコマンドダイヤル]
および[サブコマンドダイヤル]の[ 動画再生]で設定できます。
[
1
フレーム]
1
フレームずつコマ戻し
/
コマ送りします。
[
5
フレーム]
5
フレームずつコマ戻し
/
コマ送りします。
[
10
フレーム]
10
フレームずつコマ戻し
/
コマ送りします。
[
2
秒]
2
秒前または後に移動します。
[
5
秒]
2
秒前または後に移動します。
[
10
秒]
2
秒前または後に移動します。
[先頭
/
最終フレーム] 先頭フレームまたは最終フレームに移動します。
[再生の速度] 動画の再生速度を切り換えます。速度は等倍、
1/2
倍スロー、
1/4
倍スローに切り換えます。