活用ガイド(PDF版)
Table Of Contents
- すぐに撮影したいときは
- カメラと付属品を確認する
- 本書について
- 目次
- 安全上のご注意
- 各部の名称とメニューの使い方
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- 撮影機能の設定
- 動画撮影の機能
- 画像の再生と編集
- 音声メモ
- HDMI機器(テレビや外部レコーダー)との接続
- スマートフォンとの接続
- パソコンやFTPサーバーとの接続
- 他のカメラとの接続
- フラッシュ撮影
- フラッシュ増灯撮影
- メニューガイド
- 初期設定一覧
- 静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
- 動画撮影メニュー:動画撮影で使える便利な機能
- カスタムメニュー: 撮影に関するさらに詳細な設定
- 再生メニュー:再生で使える便利な機能
- セットアップメニュー:カメラを使いやすくする基本設定
- カードの初期化(フォーマット)
- 言語(Language)
- タイムゾーンと日時
- モニターの明るさ
- モニターのカラーカスタマイズ
- ファインダーの明るさ
- ファインダーのカラーカスタマイズ
- ファインダー表示サイズ(静止画Lv)
- モニターモードの限定
- 画面情報の自動回転
- AF微調節の設定
- レンズ情報手動設定
- フォーカス位置の記憶
- 電源OFF時のセンサーシールド
- イメージセンサークリーニング
- イメージダストオフデータ取得
- ピクセルマッピング
- 画像コメント
- 著作権情報
- IPTC
- 音声メモの設定
- 電子音
- サイレントモード
- タッチ操作
- HDMI
- USB接続時の優先
- 位置情報(内蔵)
- リモコン(WR)設定
- リモコン(WR)のFnボタンの機能
- 認証情報
- 電池チェック
- USB給電
- パワーセーブ(静止画モード)
- カードなし時レリーズ
- メニュー設定の保存と読み込み
- カメラの初期化
- ファームウェアバージョン
- ネットワークメニュー:カメラをネットワークに接続する機能
- マイメニュー/最近設定した項目
- 困ったときは
- 資料
- 索引
867
カメラとバッテリーの使用上のご注意
• バッテリーは−
10
℃〜
40
℃の範囲を超える場所ではお使いにならないでくださ
い。バッテリーの性能が劣化したり、故障の原因となります。周囲の温度が
5
℃
〜
35
℃の室内で充電してください。バッテリーの温度が
0
℃以下、
60
℃以上の
ときは、充電をしません。
• バッテリーの温度が
0
℃〜
15
℃、
45
℃〜
60
℃のときは、充電できる容量が少な
くなる、または充電時間が長くなることがあります。
• 一般的な電池特性として、周囲の温度が下がるにつれ、バッテリーに充電でき
る容量は少なくなります。新品のバッテリーでも、約
5
℃以下の低温で充電した
場合、セットアップメニューの[電池チェック]で劣化度が「
1
」と表示される
ことがありますが、約
20
℃以上で再充電すると劣化度の表示は「
0
」に戻りま
す。
• 一般的な電池特性として、周囲の温度が下がるにつれ、使用できるバッテリー
容量は少なくなります。このカメラでは、温度変化に対して使用できる容量も
的確にバッテリー残量として表示します。そのため、充分に充電したバッテ
リーでも、充電したときよりも温度が低くなると、充電直後から残量が減り始
めた表示になることがあります。
• カメラの使用後は、バッテリーが熱くなっていることがあります。バッテリー
を取り出す際はご注意ください。
● 撮影前にバッテリーをあらかじめ充電する
撮影前にバッテリーを充電してください。付属のバッテリーは、ご購入時にはフ
ル充電されていません。
● 予備バッテリーを用意する
撮影の際は、充電された予備のバッテリーをご用意ください。特に、海外の地域
によってはバッテリーの入手が困難な場合があるので、ご注意ください。