活用ガイド(PDF版)
Table Of Contents
- すぐに撮影したいときは
- カメラと付属品を確認する
- 本書について
- 目次
- 安全上のご注意
- 各部の名称とメニューの使い方
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- 撮影機能の設定
- 動画撮影の機能
- 画像の再生と編集
- 音声メモ
- HDMI機器(テレビや外部レコーダー)との接続
- スマートフォンとの接続
- パソコンやFTPサーバーとの接続
- 他のカメラとの接続
- フラッシュ撮影
- フラッシュ増灯撮影
- メニューガイド
- 初期設定一覧
- 静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
- 動画撮影メニュー:動画撮影で使える便利な機能
- カスタムメニュー: 撮影に関するさらに詳細な設定
- 再生メニュー:再生で使える便利な機能
- セットアップメニュー:カメラを使いやすくする基本設定
- カードの初期化(フォーマット)
- 言語(Language)
- タイムゾーンと日時
- モニターの明るさ
- モニターのカラーカスタマイズ
- ファインダーの明るさ
- ファインダーのカラーカスタマイズ
- ファインダー表示サイズ(静止画Lv)
- モニターモードの限定
- 画面情報の自動回転
- AF微調節の設定
- レンズ情報手動設定
- フォーカス位置の記憶
- 電源OFF時のセンサーシールド
- イメージセンサークリーニング
- イメージダストオフデータ取得
- ピクセルマッピング
- 画像コメント
- 著作権情報
- IPTC
- 音声メモの設定
- 電子音
- サイレントモード
- タッチ操作
- HDMI
- USB接続時の優先
- 位置情報(内蔵)
- リモコン(WR)設定
- リモコン(WR)のFnボタンの機能
- 認証情報
- 電池チェック
- USB給電
- パワーセーブ(静止画モード)
- カードなし時レリーズ
- メニュー設定の保存と読み込み
- カメラの初期化
- ファームウェアバージョン
- ネットワークメニュー:カメラをネットワークに接続する機能
- マイメニュー/最近設定した項目
- 困ったときは
- 資料
- 索引
463
光でリモートフラッシュを制御する
D
光制御で増灯撮影する場合のご注意
• リモートフラッシュは、マスターフラッシュの光がセンサー窓に入る位置に置
きます。特に、手持ちで撮影するときは、マスターフラッシュの光が確実にセ
ンサー窓に入るようにしてください。
• リモートフラッシュの直接光または強い反射光が、カメラの撮影レンズ
([
TTL
]設定時)や他のリモートフラッシュの外部自動調光用受光窓([
q
A
]
設定時)に入らないようにしてください。光が入ると、適正露出が得られませ
ん。
•[マスターフラッシュ]
>
[発光モード]を[
––
]にした場合でも、リモートフ
ラッシュの発光タイミングを合わせるため、撮影中にマスターフラッシュが微
小発光を行います。近距離撮影を行う場合、この少量発光が画像に写り込む場
合があります。画像への影響を防ぐには、低い
ISO
感度、または小さい絞り(大
きい絞り値)で撮影してください。
• 撮影準備と配置が終わったら、必ずテスト撮影を行って、画像を確認してくだ
さい。
ヒント:設定した増灯リピーティング発光モードの設定を確認する
カスタムメニュー
f1
[
i
メニューのカスタマイズ]
で[フラッシュインフォ]を割り当てると、設定し
た増灯リピーティング発光モードの内容を
i
メ
ニューで確認できます。