活用ガイド(PDF版)

Table Of Contents
455
光でリモートフラッシュを制御する
3
C
:発光モードと調光補正量(または発光
量)、チャンネルを設定する
マスターフラッシュおよびリモートフラッ
シュグループそれぞれの発光モードと補正
量(または発光量)を設定します。
設定できる発光モードは次の通りです。
チャンネル]で光制御のリモートフラッ
シュと通信を行うためのマスターフラッ
シュのチャンネル(
1
4
)を選びます。
SB-500
をリモートフラッシュとして使用
する場合は、チャンネルを[
3
]に設定し
てください。
4
f
:リモートフラッシュのチャンネルを設定する
手順
3
の[チャンネル]で設定したチャンネルと同じものに設定してく
ださい。
項目 内容
TTL
i-TTL
調光を行います。
q
A
絞り連動外部自動調光を行います。ただし、絞り連動外部
自動調光に対応していないスピードライトは発光しません。
M
マニュアル発光を行います。
––
(非発光)
リモートフラッシュは発光しません。補正量]は設定でき
ません。