活用ガイド(PDF版)
Table Of Contents
- すぐに撮影したいときは
- カメラと付属品を確認する
- 本書について
- 目次
- 安全上のご注意
- 各部の名称とメニューの使い方
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- 撮影機能の設定
- 動画撮影の機能
- 画像の再生と編集
- 音声メモ
- HDMI機器(テレビや外部レコーダー)との接続
- スマートフォンとの接続
- パソコンやFTPサーバーとの接続
- 他のカメラとの接続
- フラッシュ撮影
- フラッシュ増灯撮影
- メニューガイド
- 初期設定一覧
- 静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
- 動画撮影メニュー:動画撮影で使える便利な機能
- カスタムメニュー: 撮影に関するさらに詳細な設定
- 再生メニュー:再生で使える便利な機能
- セットアップメニュー:カメラを使いやすくする基本設定
- カードの初期化(フォーマット)
- 言語(Language)
- タイムゾーンと日時
- モニターの明るさ
- モニターのカラーカスタマイズ
- ファインダーの明るさ
- ファインダーのカラーカスタマイズ
- ファインダー表示サイズ(静止画Lv)
- モニターモードの限定
- 画面情報の自動回転
- AF微調節の設定
- レンズ情報手動設定
- フォーカス位置の記憶
- 電源OFF時のセンサーシールド
- イメージセンサークリーニング
- イメージダストオフデータ取得
- ピクセルマッピング
- 画像コメント
- 著作権情報
- IPTC
- 音声メモの設定
- 電子音
- サイレントモード
- タッチ操作
- HDMI
- USB接続時の優先
- 位置情報(内蔵)
- リモコン(WR)設定
- リモコン(WR)のFnボタンの機能
- 認証情報
- 電池チェック
- USB給電
- パワーセーブ(静止画モード)
- カードなし時レリーズ
- メニュー設定の保存と読み込み
- カメラの初期化
- ファームウェアバージョン
- ネットワークメニュー:カメラをネットワークに接続する機能
- マイメニュー/最近設定した項目
- 困ったときは
- 資料
- 索引
427
カメラに装着したスピードライトの発光モードを設定する
[外部自動調光]
• スピードライトの発光による被写体からの反射光を外部自
動調光用センサー窓で測光し、スピードライトが発光量を
制御します。
•[外部自動調光補正]でスピードライトの調光補正値を設
定します。
•「絞り連動外部自動調光」(
q
A
)と「外部自動調光」(
A
)
があります。詳しくはご使用のスピードライトの説明書を
ご覧ください。
[距離優先マニュ
アル発光]
• スピードライトから被写体までの距離を設定すると、カメ
ラの設定に合わせて適正な発光量をスピードライトが自動
的に設定します。
•[距離優先マニュアル発光設定]
>
[距離]で被写体までの
距離を、[調光補正]でスピードライトの調光補正値を設
定します。
[マニュアル発光]
• 指定した発光量でスピードライトが発光します。
•[マニュアル発光量]でスピードライトの発光量を設定し
ます。
[リピーティング
発光]
•
1
回の露光中に、スピードライトを連続発光させて、被写
体の連続的な動きを多重露出のように写し込みます。
•[リピーティング発光設定]
>
[発光量]でスピードライト
の発光量を、[回数]で連続発光する回数を設定できます。
[周波数]で発光周波数(
1
秒あたりの発光回数)を
Hz
(ヘ
ルツ)単位で設定できます。
• 最大連続発光回数は[発光量]と[周波数]の組み合わせ
により異なります。詳しくはご使用のスピードライトの説
明書をご覧ください。
項目 内容