推奨設定ガイド(スポーツAF編)
Table Of Contents
25
撮影競技別の推奨設定
25
卓球
フォーカスモード
AF-C
AF
エリアモード
3D-
トラッキングまたは
ワイドエリア
AF
(
C1
)
カスタムメニュー
a1
:
AF-C
モード時の優先 [レリーズ]
●●
ネットの奥にいる選手を撮影する場合でも、
3D-
トラッキングを使用するとネッ
トを避けた構図を作りやすくなります。
●●
ネット越しに撮影してピントを合わせたい範囲が限定されている場合は、ワイドエリア
AF
(
C1
)で
AF
エリアの
サイズを必要な範囲だけに変更しておくと便利です。
●●
静止画撮影メニューの[
AF
時の被写体検出設定]を[ オート]ま た は[ 人物]に設定しておくことをおすすめしま
す。
BMX
・スケートボード
フォーカスモード
AF-C
AF
エリアモード
オートエリア
AF
または
ワイドエリア
AF
(
C1
)
カスタムメニュー
a1
:
AF-C
モード時の優先 [レリーズ]
a5
: 縦
/
横位置フォーカスポイント切換 [フォーカスポイント]
●●
オートエリア
AF
を使用すると、カメラが自動的にフォーカスポイントを選択してピントを合わせるため、構図に
集中して撮影できます。
●●
ピントを合わせたい範囲が限られている場合は、ワイドエリア
AF
(
C1
)に設定して
AF
エリアのサイズを必要な
範囲だけに変更しておくと便利です。
●●
BMX
の場合、人物を被写体として撮影するときは静止画撮影メニューの[
AF
時の被写体検出設定]で[人物]に
設定することをおすすめします。
モータースポーツ
フォーカスモード
AF-C
AF
エリアモード
3D-
トラッキングまたは
ワイドエリア
AF
(
C1
)
カスタムメニュー
a1
:
AF-C
モード時の優先 [レリーズ]
a5
: 縦
/
横位置フォーカスポイント切換 [フォーカスポイント]
●●
ピントを合わせたい範囲が限られている場合は、ワイドエリア
AF
(
C1
)に設定して
AF
エリアのサイズを
19
×
3
や
13
×
3
のような横長の形状に変更しておくと便利です。
●●
静止画撮影メニューの[
AF
時の被写体検出設定]を[ オート]ま た は[ 乗り物]に設定しておくことをおすすめし
ます。
●●
車またはバイクの近くにいる人物を被写体として撮影する場合は、静止画撮影メニューの[
AF
時の被写体検出設
定]で[ 人物]に設定することをおすすめします。