活用ガイド(詳しい説明書)
361
C
静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
D
フォーカスシフト撮影の制限について
次の場合など、フォーカスシフト撮影とは同時に使用できない機能や設定があり
ます。
• 動画撮影
• 長時間露出(バルブまたはタイム)撮影
• セルフタイマー撮影
• オートブラケティング撮影
•
HDR
(ハイダイナミックレンジ)
• 多重露出撮影
• インターバルタイマー撮影
• タイムラプス動画撮影
D
[サイレント撮影]を[する]にした場合の制限について
次の場合など、[サイレント撮影]を[する]に設定すると使用できない機能や設
定があります。
•
ISO
感度の
Hi 0.3
〜
Hi 2.0
• フラッシュ撮影
• 露出ディレーモード
• 長秒時ノイズ低減
• フリッカー低減
ヒント:近接撮影を行う場合
近接撮影では焦点深度が浅くなるため、近接被写体のフォーカスシフト撮影を行
う場合は、フォーカスステップ幅を狭めにし、撮影回数を多めにして撮影するこ
とをおすすめします。