活用ガイド(詳しい説明書)
254 メニューガイド
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A
カスタムメニュー
フォーカスモードが
AF-C
のときに、カメラと
被写体の間を障害物や別の被写体が横切った
ときのピント動作を設定できます。
•[
5
(鈍感)]に設定すると、元の被写体から
ピントが外れにくくなります。
•[
1
(敏感)]に設定すると、横切った被写体
にピントが合いやすくなります。
•
AF
エリアモードがオートエリア
AF
の場合は、[
2
]、[
1
(敏感)]に設
定していても、[
3
]を選んだときと同じ動作になります。
AF
エリアモードがオートエリア
AF
の場合、カメラが人物または犬や猫
の顔や瞳を認識してピントを合わせるかどうかを選べます。
a3
:
AF
ロックオン
G
ボタン
➜
A
カスタムメニュー
a4
:オートエリア
AF
時の顔と瞳認識
G
ボタン
➜
A
カスタムメニュー
顔認識と
瞳認識する
カメラが人物の顔を認識した場合、自動的に左右どちらかの瞳にピン
トを合わせます。瞳を認識できない場合は顔にピントを合わせます。
顔認識する 人物の顔を認識した場合、人物の顔にピントを合わせます。
動物認識
する
カメラが犬や猫の顔を認識した場合、自動的に左右どちらかの瞳に
ピントを合わせます。瞳を認識できない場合は顔にピントを合わせ
ます。
しない 顔認識および瞳認識を行いません。