活用ガイド(詳しい説明書)
249メニューガイド
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動画撮影メニュー
フレームごとに「時・分・秒・フレーム」の情報(タイムコード)を記
録した動画を撮影できます。タイムコードはファイル形式が
MOV
の動
画にのみ記録できます。あらかじめセットアップメニュー[地域と日
時]で日時が正確に設定されていることを確認してください。
タイムコード
G
ボタン
➜
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動画撮影メニュー
タイムコード記録
• する:動画にタイムコードを記録します。撮影画面にタイ
ムコードが表示されます。
• する(
HDMI
外部出力あり):カメラと外部レコーダーを
HDMI
ケーブルで接続している場合、外部レコーダーに記録
される動画にタイムコードを記録します。外部レコーダー
は
Atomos
社製
Monitor Recorder
(
SHOGUN
、
NINJA
、
SUMO
シリーズ)に対応しています。
• しない:タイムコードを記録しません。
カウントアップ
方式
• レックラン:動画撮影中のみタイムコードをカウントアッ
プします。
• フリーラン:常にタイムコードをカウントアップします。カ
メラの電源が
OFF
になっている場合もカウントアップして
います。
タイムコードの
起点
• リセット:現在表示されているタイムコードをリセットし
て「
00:00:00.00
」に戻します。
• 手動入力:時、分、秒、フレームをそれぞれ手動で設定で
きます。
• 現時刻:カメラに設定されている現在の時刻をそのままタ
イムコードとして使用します。
ドロップフレーム
[する]に設定すると、動画のフレームレートが
30fps
または
60fps
の場合に生じる実時間とタイムコードのずれを補正し
ます。
D
HDMI
接続時のご注意
HDMI
接続でテレビなどに外部出力している場合に、[タイムコード記録]が[す
る(
HDMI
外部出力あり)]に設定されていると、画像が乱れることがあります。