活用ガイド(詳しい説明書)

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369スピードライトをカメラに装着して撮影する
静止画撮影メニューフラッシュモードを設定すると、フラッシュの
効果を変えることができます。設定できるフラッシュモードは、撮影
モードにより異なります。
フラッシュモードを設定する
項目 内容
撮影
モード
I
通常発光
(先幕シンクロ)
撮影のたびにフラッシュが発光します
撮影モードを
P
または
A
にセットしてフ
ラッシュ撮影すると、カメラが適正露出
となるようにシャッタースピードを
1/200
1/60
(オート
FP
ハイスピード
シンクロ時は
1/8000
1/60
秒)に自動
的にセットします。
b
P
S
A
M
J
赤目軽減発光
(赤目軽減)
人物撮影に適しています。フラッシュが発
光する前に、カメラまたはスピードライト
の赤目軽減ランプが点灯して、人物の目が
赤く写る「赤目現象」を軽減します。
赤目軽減発光機能付きのスピードラ
トをご使用ください。
シャッターがきれるまで、カメラや被写
体の人物が動かないように注意してく
ださい(シャッターチャンスを優先する
ような撮影にはおすすめできません)
b
P
S
A
M
K
赤目軽減
+
スローシャッター
(赤目軽減
スローシンクロ)
夜景や夕景をバックにした人物撮影など
に適しています。赤目軽減発光に加え
背景をきれいに写すために自動的に
シャッタースピードを遅くする「スロー
シャッター」が行われます。
シャッタースピードが遅くなるため
手ブレにご注意ください。
三脚の使用をおすすめします。
P
A