活用ガイド(詳しい説明書)

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362 他の機器と接続する
外部記録制御
する]に設定すると、
Atomos Open Protocol
に対応した市
販の外部レコーダーとカメラを
HDMI
ケーブルで接続したとき
に、カメラ側の操作に連動して外部レコーダーの動画記録の開
始と終了を行えます。
Atomos
社製
Monitor Recorder
SHOGUN
NINJA
SUMO
シリーズ)に対応しています。機能や動作の詳細などについ
ては、外部レコーダーの使用説明書をご覧になるか、
Atomos
社にお問い合わせください。
カスタムメニュー
c3
パワーオフ時間半押しタイマー
で設定した時間が経過すると、画像モニターが自動的に消灯
して外部レコーダーにも映像が送られなくなります。半押
しタイマーの設定は、動画を撮影する時間よりも長い時間
を設定するか、限なし]にすることをおすすめします。
するに設定すると、カメラの画像モニターにアイコン(動
画記録待機中:
A
、動画記録中:
B
)が表示されま
す。動画を記録するときは、外部レコーダーの表示や、外部
レコーダーで動画が記録されていることをご確認ください。
する]に設定すると、テレビなどに外部出力している場合
に画像が乱れることがあります。
出力ビット数
HDMI
の出力ビット数を設定できます。
N-Log
設定
する(カード記録不可)に設定すると、ハイライト側および
シャドウ側の階調とびを抑えた色飽和の少ない動画を撮影で
きます。カラーグレーディングすることを前提とした映像素材
に最適です。
動画は外部レコーダーにのみ記録されます。モリーカード
には記録されません。
出力ビット数]の が[
10
ビット場合のみ選べます。
動画撮影メニュー
ISO
感度設定]にある[制御上限感度
ISO 1600
25600
Z 6
ISO 1600
51200
M
モード
時の
ISO
感度]は
ISO 800
25600
Z 6
ISO 800
51200
に制限されます。
ビューアシスト
するに設定すると、
N-Log
設定]を[する(カード記録不
可)]にして記録している動画に簡易的な階調補正を適用して
カメラの画像モニターに表示します。実際に記録している動画
には影響ありません。
項目 内容