活用ガイド(詳しい説明書)
Table Of Contents
- カメラと付属品を確認する
- 目次
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- 初期設定一覧
- 再生メニュー:再生で使える便利な機能
- 静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
- 動画撮影メニュー:動画撮影で使える便利な機能
- カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定
- セットアップメニュー:カメラを使いやすくする基本設定
- カードの初期化(フォーマット)
- ユーザーセッティングの登録
- ユーザーセッティングのリセット
- 言語(Language)
- 地域と日時
- モニターの明るさ
- モニターのカラーカスタマイズ
- ファインダーの明るさ
- ファインダーのカラーカスタマイズ
- 表示パネルの明るさ
- モニターモードの限定
- インフォ画面の表示設定
- AF微調節
- レンズ情報手動設定
- イメージセンサークリーニング
- イメージダストオフデータ取得
- 画像コメント
- 著作権情報
- 電子音
- タッチ操作
- HDMI
- 位置情報
- リモコン(WR)設定
- リモコン(WR)のFnボタンの機能
- 機内モード
- スマートフォンと接続
- PCと接続
- ワイヤレストランスミッター(WT-7)
- 認証マークの表示
- 電池チェック
- カードなし時レリーズ
- カメラ設定の保存と読み込み
- カメラの初期化
- ファームウェアバージョン
- 画像編集メニュー:撮影した画像に行う編集機能
- マイメニュー/最近設定した項目
- 他の機器と接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する
- 困ったときは
- 資料
- ファームウェアバージョン アップによる変更内容
295メニューガイド
>
A
カスタムメニュー
• 割り当てられる機能は次の通りです。
t
パワー絞り
(開放絞り側)
Fn1
ボタンを押している間、開放絞り側に絞りが動きま
す。カスタムメニュー
g2
[カスタムボタンの機能]の
[
Fn2
ボタン]が[パワー絞り(最小絞り側)]のときは、
自動的にこの項目が選ばれます。
q
パワー絞り
(最小絞り側)
Fn2
ボタンを押している間、最小絞り側に絞りが動きま
す。カスタムメニュー
g2
[カスタムボタンの機能]の
[
Fn1
ボタン]が[パワー絞り(開放絞り側)]のときは、
自動的にこの項目が選ばれます。
i
露出補正
(+側)
Fn1
ボタンを押している間、
+
側に露出補正を行います。
カスタムメニュー
g2
[カスタムボタンの機能]の[
Fn2
ボタン]が[露出補正(−側)]のときは、自動的にこの
項目が選ばれます。
h
露出補正
(−側)
Fn2
ボタンを押している間、−側に露出補正を行います。
カスタムメニュー
g2
[カスタムボタンの機能]の[
Fn1
ボタン]が[露出補正(+側)]のときは、自動的にこの
項目が選ばれます。
n
ターゲット追尾
AF
エリアモードがオートエリア
AF
の場合にボタンを押す
と、フォーカスポイントの形が変わってターゲット選択画
面になり、ターゲット追尾
AF
が可能になります。
•
割り当てたボタンまたは
W
(
Q
)ボタンを押すと、ター
ゲット追尾
AF
を終了します。
b
格子線表示
ボタンを
1
回押すと、撮影画面に構図用格子線を表示し
ます。もう一度ボタンを押すと、格子線の表示を終了し
ます。
g
プロテクト
画像再生時にボタンを押すと、表示されている画像をプ
ロテクトします。
K
フォーカス
ポイント
中央リセット
ボタンを押すと、フォーカスポイントが中央に戻ります。
A
AF-ON
ボタンを押すと、
AF-ON
ボタンを押したときと同様にカメ
ラが自動的に被写体にピントを合わせます。
F
AF-L
ボタンを押している間、フォーカスロックを行います。