活用ガイド(詳しい説明書)

Table Of Contents
390 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する
3
C
:発光モードと調光補正量(また
は発光量)、チャンネルを設定する
マスターフラッシュおよびリモートフ
ラッシュグループそれぞれの発光モー
ドと補正量(または発光量)を設定し
ます。
設定できる発光モードは次の通りです。
チャンネル]で光制御のリモートフラッ
シュと通信を行うためのマスターフラッ
シュのチャンネル(
1
4
)を選びます。
SB-500
をリモートフラッシュとして使
用する場合は、チャンネルを[
3
]に設
定してください。
4
f
:リモートフラッシュのチャンネルを設定する
手順
3
の[チャンネル]で設定したチャンネルと同じものに設定し
てください。
5
f
:リモートフラッシュにグループの設定をする
A
C
のグループを設定できます。
SB-500
をマスターフラッシュにしている場合、設定できるグルー
プは
A
B
のみになります。
同時に使用できるリモートフラッシュの台数に制限はありません。
ただし、センサーに他のリモートフラッシュの強い光が入ると正
常に動作しない場合があるため、実用上は各グループ
3
台程度が目
安です。
TTL
i-TTL
調光を行います。
q
A
絞り連動外部自動調光を行います。ただし、絞り連動外部自動
調光に対応していないスピードライトは発光しません。
M
マニュアル発光を行います。
––
(非発光)
リモートフラッシュは発光しません。補正量]は設定できま
せん。