活用ガイド(詳しい説明書)
Table Of Contents
- カメラと付属品を確認する
- 目次
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- 初期設定一覧
- 再生メニュー:再生で使える便利な機能
- 静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
- 動画撮影メニュー:動画撮影で使える便利な機能
- カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定
- セットアップメニュー:カメラを使いやすくする基本設定
- カードの初期化(フォーマット)
- ユーザーセッティングの登録
- ユーザーセッティングのリセット
- 言語(Language)
- 地域と日時
- モニターの明るさ
- モニターのカラーカスタマイズ
- ファインダーの明るさ
- ファインダーのカラーカスタマイズ
- 表示パネルの明るさ
- モニターモードの限定
- インフォ画面の表示設定
- AF微調節
- レンズ情報手動設定
- イメージセンサークリーニング
- イメージダストオフデータ取得
- 画像コメント
- 著作権情報
- 電子音
- タッチ操作
- HDMI
- 位置情報
- リモコン(WR)設定
- リモコン(WR)のFnボタンの機能
- 機内モード
- スマートフォンと接続
- PCと接続
- ワイヤレストランスミッター(WT-7)
- 認証マークの表示
- 電池チェック
- カードなし時レリーズ
- カメラ設定の保存と読み込み
- カメラの初期化
- ファームウェアバージョン
- 画像編集メニュー:撮影した画像に行う編集機能
- マイメニュー/最近設定した項目
- 他の機器と接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する
- 困ったときは
- 資料

230 メニューガイド
>
C
静止画撮影メニュー
D
タイムラプス動画撮影についてのご注意
• タイムラプス動画には音声は記録されません。
• 実際のタイムラプス動画撮影には、インターバル時間の他、シャッタースピー
ドやカメラが処理を行う時間が含まれます。そのため、設定した撮影間隔で撮
影できないことがあります。
• 次のような場合には、タイムラプス動画撮影を開始または設定できません。
-
設定した[撮影時間]が[撮影間隔]より短い場合
-
[撮影時間]または[撮影間隔]が[
00:00'00"
]の場合
-
メモリーカードのメモリー残量がない場合
• タイムラプス動画撮影中は、
K
ボタンを押しても画像の再生はできません。
G
ボタンを押すと[タイムラプス動画]画面が表示され、その他のメニュー
は選択できません。
• タイムラプス動画を撮影する場合、ホワイトバランスを
4
(オート)または
D
(自然光オート)以外に設定すると色みを固定することができます。
• タイムラプス動画を撮影する場合、設定に関わらず[アクティブ
D-
ライティ
ング]は[しない]に固定されます。
• タイムラプス動画撮影中は、カスタムメニュー
c3
[パワーオフ時間]の[半
押しタイマー]の設定にかかわらず、半押しタイマーはオフになりません。
• タイムラプス動画撮影中にカメラの設定を変更したり、カメラの操作を行った
り、
HDMI
ケーブルを接続すると、撮影が終了することがあります。その場合
はその時点までの動画を記録してタイムラプス動画撮影を終了します。
• 次の場合は動画を記録せずに、タイムラプス動画撮影が終了します(タイムラ
プス動画撮影終了時の電子音は鳴りません)。
-
バッテリーや
AC
アダプターを取り外したとき
-
メモリーカードを取り出したとき
• フォーカスモードが
AF-S
の場合は、撮影ごとにピント合わせを行います。
• オートフォーカスで被写体にピントが合わないとき、[撮影間隔優先]が[し
ない]の場合はその回の撮影をキャンセルして次の回から撮影を再開します
(撮影ごとにピントを合わせます)。