活用ガイド(詳しい説明書)

85ピント合わせの設定
D
動物
AF
についてのご注意
次のような場合は、瞳および顔が正常に検出できないことがありますので、ご
注意ください。
-
顔が画面に対して大きい
/
小さい場合
-
顔が明るすぎる
/
暗すぎる場合
-
体毛などで目や顔が隠れている場合
-
瞳と周辺部位の色が近い場合
-
犬や猫の動きが大きすぎる場合
撮影条件によっては、ワイドエリア
AF
L-
動物)]または[オートエリア
AF
(動物)に設定しても犬や猫の種類によっては顔や瞳を検出できない場合があ
ります。また、犬や猫以外に枠が表示されることがあります。
次のような場合は、瞳および顔の検出性能が低下することがあります。
-
動画撮影メニュー[画像サイズ
/
フレームレート]を[
3840×2160 60p
または[
3840×2160 50p
]に設定して動画記録している場合
-
セットアップメニュー[
HDMI
]の[詳細設定]で[出力ビット数]を
10
ビット]に設定して外部機器に
HDMI
出力している場合
-
セットアップメニュー[
HDMI
]の[詳細設定]で[
N-Log/HDR
HLG
出力設定]を[
N-Log
]または[
HDR
HLG
]に設定した場合
AF
補助光が犬や猫の瞳に悪影響をおよぼす可能性があるため、カスタムメ
ニュー
a11
内蔵
AF
補助光の照射設定]を[しない]に設定してください