活用ガイド(詳しい説明書)
370 スピードライトをカメラに装着して撮影する
別売のニコンクリエイティブライティングシステム対応スピードライ
ト使用時は、調光量を固定(
FV
ロック)することにより、被写体に調光
量を合わせたまま構図を変えたり、同じ調光量を維持したまま撮影でき
ます。被写体が画面の中央にない場合など、自由な構図で適切な調光量
のフラッシュ撮影が可能です。
•
FV
ロック中にカメラの
ISO
感度や絞り値を変更しても、フラッシュの
発光量が補正されることにより
FV
ロックは維持されます。
• 撮影モードが
b
の場合、
FV
ロックはできません。
1 カスタムメニュー
f2
[カスタムボタ
ンの機能]で任意のボタンに
[
FV-L
]を割り当てる
2
FV
ロック対応スピードライトをカメラのアクセサリー
シューに装着する
3
スピードライトの電源を
ON
にし、発光モードを
TTL
または
「モニター発光あり」の
q
A
または
A
のいずれかにセットする
•
SB-5000
、
SB-500
、
SB-400
、または
SB-300
をカメラに装着した
場合、静止画撮影メニュー[フラッシュ発光]の[発光モード]
を[
TTL
調光]または[外部自動調光]に設定します。
•
SB-5000
、
SB-500
、
SB-400
、または
SB-300
以外のスピードライ
トをカメラに装着した場合の発光モードについては、スピードラ
イトの使用説明書をご覧ください。
FV
ロックして調光量を固定する