活用ガイド(詳しい説明書)
Table Of Contents
- カメラと付属品を確認する
- 目次
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- 初期設定一覧
- 再生メニュー:再生で使える便利な機能
- 静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
- 動画撮影メニュー:動画撮影で使える便利な機能
- カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定
- セットアップメニュー:カメラを使いやすくする基本設定
- カードの初期化(フォーマット)
- ユーザーセッティングの登録
- ユーザーセッティングのリセット
- 言語(Language)
- 地域と日時
- モニターの明るさ
- モニターのカラーカスタマイズ
- ファインダーの明るさ
- ファインダーのカラーカスタマイズ
- 表示パネルの明るさ
- モニターモードの限定
- インフォ画面の表示設定
- AF微調節
- レンズ情報手動設定
- イメージセンサークリーニング
- イメージダストオフデータ取得
- 画像コメント
- 著作権情報
- 電子音
- タッチ操作
- HDMI
- 位置情報
- リモコン(WR)設定
- リモコン(WR)のFnボタンの機能
- 機内モード
- スマートフォンと接続
- PCと接続
- ワイヤレストランスミッター(WT-7)
- 認証マークの表示
- 電池チェック
- カードなし時レリーズ
- カメラ設定の保存と読み込み
- カメラの初期化
- ファームウェアバージョン
- 画像編集メニュー:撮影した画像に行う編集機能
- マイメニュー/最近設定した項目
- 他の機器と接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する
- 困ったときは
- 資料
- ファームウェアバージョン アップによる変更内容
272 メニューガイド
>
A
カスタムメニュー
撮影モードが
P
または
A
の場合のフラッシュ撮影時のシャッタースピー
ドの低速側の制限を設定できます。
スローシンクロモード、後幕シンクロモード、赤目軽減スローシンクロ
モード時や撮影モードが
S
、
M
の場合には、カスタムメニュー
e2
[フ
ラッシュ時シャッタースピード制限]の設定にかかわらず、シャッター
スピードの低速側の制限は
30
秒になります。
フラッシュ撮影時に露出補正を設定した場合のフラッシュの調光を設
定できます。
D
FP
発光について
• フラッシュ撮影時のシャッタースピードをカメラの最高速度まで設定できま
す。[
1/200
秒(オート
FP
)]に設定すると、シャッタースピードがフラッシュ
撮影同調速度よりも高速側になった場合、自動的に
FP
発光に切り替わります。
日中でも、レンズの絞りを開いて背景をぼかした撮影ができます。
•[
1/200
秒(オート
FP
)]に設定すると、フラッシュインフォ画面に「
FP
」が
表示されます。
e2
:フラッシュ時シャッタースピード制限
G
ボタン
➜
A
カスタムメニュー
e3
:フラッシュ使用時の露出補正
G
ボタン
➜
A
カスタムメニュー
YE
全体を補正
露出と調光量を同時に補正します。全体の露出が変化し
ます。
E
背景のみ補正 背景の露出だけを補正します。