使用説明書

Table Of Contents
196 資料
保管について
長期間カメラを使用しないときは、必ずバッテリーを取り出してくださ
い。バッテリーを取り出す前には、カメラの電源が
OFF
になっているこ
とを確認してください。
カメラを保管するときは、下記の場所は避けてください。
換気の悪い場所や湿度が
60
%を超える場所
テレビやラジオなど強い電磁波を出す装置の周辺
温度が
50
℃以上、または−
10
℃以下の場所
クリーニングについて
アルコール、シンナーなど揮発性の薬品はお使いにならないでください。
カメラのお手入れについて
カメラ本体
ほこりや糸くずをブロアーで払い、柔らかい乾いた布で軽く拭き
ます。海辺でカメラを使用した後は、砂や塩を真水で湿らせた布
で軽く拭き取り、よく乾かします
ご注意:カメラ内部にゴミ、ほこりや砂などが入り込むと故障の
原因となります。この場合、当社の保証の対象外となりますので
ご注意ください。
レンズ・
ファインダー
レンズ面は傷つきやすいので、ほこりや糸くずをブロアーで払い
ます。スプレー缶タイプのブロアーは、缶を傾けずにお使いくだ
さい(中の液体が気化されずに吹き出し、レンズやファインダー
を傷つけることがあります)指紋や油脂などの汚れは、柔らかい
布にレンズクリーナーを少量付けて、レンズ面を傷つけないよう
に注意して拭きます。
画像モニター
ほこりや糸くずをブロアーで払います。指紋や油脂などの汚れは、
表面を柔らかい布かセーム革で軽く拭き取ります強く拭くと
破損や故障の原因となることがありますのでご注意ください