活用ガイド(詳しい説明書)
Table Of Contents
- カメラと付属品を確認する
- 目次
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- 初期設定一覧
- 再生メニュー:再生で使える便利な機能
- 静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
- 動画撮影メニュー:動画撮影で使える便利な機能
- カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定
- セットアップメニュー:カメラを使いやすくする基本設定
- カードの初期化(フォーマット)
- ユーザーセッティングの登録
- ユーザーセッティングのリセット
- 言語(Language)
- 地域と日時
- モニターの明るさ
- モニターのカラーカスタマイズ
- ファインダーの明るさ
- ファインダーのカラーカスタマイズ
- 表示パネルの明るさ
- モニターモードの限定
- インフォ画面の表示設定
- AF微調節
- レンズ情報手動設定
- イメージセンサークリーニング
- イメージダストオフデータ取得
- 画像コメント
- 著作権情報
- 電子音
- タッチ操作
- HDMI
- 位置情報
- リモコン(WR)設定
- リモコン(WR)のFnボタンの機能
- 機内モード
- スマートフォンと接続
- PCと接続
- ワイヤレストランスミッター(WT-7)
- 認証マークの表示
- 電池チェック
- カードなし時レリーズ
- カメラ設定の保存と読み込み
- カメラの初期化
- ファームウェアバージョン
- 画像編集メニュー:撮影した画像に行う編集機能
- マイメニュー/最近設定した項目
- 他の機器と接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する
- 困ったときは
- 資料

469資料
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NIKKOR Z 24–70mm f/4 S
使用説明書
• レンズを水にぬらすと、部品がサビつくなどして故障の原因になりま
すのでご注意ください。
• ストーブの前など、高温になるところに置かないでください。極端に
温度が高くなると、外観の一部に使用している強化プラスチックが変
形することがあります。
• 極端に温度差のある場所に急にレンズを持ち込むと、レンズ内外に水
滴が生じ、故障の原因となります。レンズをバッグやビニール袋など
に入れて、周囲の温度になじませてからお使いください。
• レンズを傷から守るために、持ち運ぶときはレンズケースに入れるこ
とをおすすめします。
レンズのお手入れ
• レンズ面を清掃する場合、通常はほこりを払う程度にしてください。
• フッ素コート加工されたレンズ面に指紋など油分を含む汚れがつい
たときは、柔らかい清潔な木綿の布または市販のレンズクリーニング
ペーパーでレンズの中心から外周へ渦巻き状に拭いてください。汚れ
がひどいときは、少量の真水、無水アルコール(エタノール)、また
は市販のレンズクリーナーで湿らせた柔らかい布を使って軽く拭い
てください。フッ素コート加工されたレンズ面は、撥水性、撥油性が
高いため、水滴状の拭き残りが生じることがあります。その場合は、
乾いた布で拭き取ってください。
• フッ素コート加工されていないレンズ面に指紋など油分を含む汚れ
がついたときは、少量の無水アルコール(エタノール)や市販のレン
ズクリーナーで湿らせた柔らかい清潔な木綿の布または市販のレン
ズクリーニングペーパーを使って、レンズの中心から外周へ渦巻き状
に拭いてください。その場合、拭きムラや拭き残りがないように注意
してください。
• シンナーやベンジンなどの有機溶剤は絶対に使用しないでください。
• レンズ表面の汚れや傷を防ぐには、別売のニュートラルカラー
NC
フィ
ルターなどの使用をおすすめします。
• レンズを長期間使用しないときは、カビやサビを防ぐために、高温多
湿のところを避けて風通しのよい場所に保管してください。また、直
射日光のあたるところ、防虫剤のあるところも避けてください。