活用ガイド(詳しい説明書)
Table Of Contents
- カメラと付属品を確認する
- 目次
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- 初期設定一覧
- 再生メニュー:再生で使える便利な機能
- 静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
- 動画撮影メニュー:動画撮影で使える便利な機能
- カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定
- セットアップメニュー:カメラを使いやすくする基本設定
- カードの初期化(フォーマット)
- ユーザーセッティングの登録
- ユーザーセッティングのリセット
- 言語(Language)
- 地域と日時
- モニターの明るさ
- モニターのカラーカスタマイズ
- ファインダーの明るさ
- ファインダーのカラーカスタマイズ
- 表示パネルの明るさ
- モニターモードの限定
- インフォ画面の表示設定
- AF微調節
- レンズ情報手動設定
- イメージセンサークリーニング
- イメージダストオフデータ取得
- 画像コメント
- 著作権情報
- 電子音
- タッチ操作
- HDMI
- 位置情報
- リモコン(WR)設定
- リモコン(WR)のFnボタンの機能
- 機内モード
- スマートフォンと接続
- PCと接続
- ワイヤレストランスミッター(WT-7)
- 認証マークの表示
- 電池チェック
- カードなし時レリーズ
- カメラ設定の保存と読み込み
- カメラの初期化
- ファームウェアバージョン
- 画像編集メニュー:撮影した画像に行う編集機能
- マイメニュー/最近設定した項目
- 他の機器と接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する
- 困ったときは
- 資料

442 資料
D
撮像素子前面に付着するゴミなどについて
撮像素子前面には、カメラからレンズまたはボディーキャップを取り外した際
に外部からカメラ内に入ったゴミや、まれにカメラ内部の潤滑剤や細粉などが
付着することがあり、撮影条件によっては撮像素子前面に付着したゴミや潤滑
剤、細粉などが撮影画像に写り込む場合があります。カメラ内へのゴミの侵入
を防止するため、ほこりの多い場所でのレンズ交換やボディーキャップの着脱
は避け、カメラ本体のマウント部およびレンズのマウント部、ボディーキャッ
プのゴミを除去してからカメラに取り付けてください。レンズを外してカメラ
を保管するときは、必ず付属のボディーキャップを装着してください。撮像素
子前面に付着したゴミなどをイメージセンサークリーニング(
0
439
)で取り
除ききれないときは、「撮像素子前面をブロアーで掃除する」(
0
441
)の手順
でクリーニングしていただくか、ニコンサービス機関にクリーニングをお申し
付けください。なお、ゴミの写り込みは、画像加工アプリケーションなどで修
正できます。
D
定期点検、オーバーホールのおすすめ
カメラは精密機械ですので、
1
〜
2
年に
1
度は定期点検を、
3
〜
5
年に
1
度はオー
バーホールすることをおすすめします(有料)。
• 特に業務用にお使いの場合は、早めに点検整備を受けてください。
• より安心してご愛用いただけるよう、お使いのレンズやスピードライトなども
併せて点検依頼されることをおすすめします。