活用ガイド(詳しい説明書)
Table Of Contents
- カメラと付属品を確認する
- 目次
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- 初期設定一覧
- 再生メニュー:再生で使える便利な機能
- 静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
- 動画撮影メニュー:動画撮影で使える便利な機能
- カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定
- セットアップメニュー:カメラを使いやすくする基本設定
- カードの初期化(フォーマット)
- ユーザーセッティングの登録
- ユーザーセッティングのリセット
- 言語(Language)
- 地域と日時
- モニターの明るさ
- モニターのカラーカスタマイズ
- ファインダーの明るさ
- ファインダーのカラーカスタマイズ
- 表示パネルの明るさ
- モニターモードの限定
- インフォ画面の表示設定
- AF微調節
- レンズ情報手動設定
- イメージセンサークリーニング
- イメージダストオフデータ取得
- 画像コメント
- 著作権情報
- 電子音
- タッチ操作
- HDMI
- 位置情報
- リモコン(WR)設定
- リモコン(WR)のFnボタンの機能
- 機内モード
- スマートフォンと接続
- PCと接続
- ワイヤレストランスミッター(WT-7)
- 認証マークの表示
- 電池チェック
- カードなし時レリーズ
- カメラ設定の保存と読み込み
- カメラの初期化
- ファームウェアバージョン
- 画像編集メニュー:撮影した画像に行う編集機能
- マイメニュー/最近設定した項目
- 他の機器と接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する
- 困ったときは
- 資料

254 メニューガイド
>
A
カスタムメニュー
フォーカスモードが
AF-C
のときに、カメラと
被写体の間を障害物や別の被写体が横切った
ときのピント動作を設定できます。
•[
5
(鈍感)]に設定すると、元の被写体から
ピントが外れにくくなります。
•[
1
(敏感)]に設定すると、横切った被写体
にピントが合いやすくなります。
•
AF
エリアモードがオートエリア
AF
の場合は、[
2
]、[
1
(敏感)]に設
定していても、[
3
]を選んだときと同じ動作になります。
AF
エリアモードがオートエリア
AF
の場合、カメラが人物または犬や猫
の顔や瞳を認識してピントを合わせるかどうかを選べます。
a3
:
AF
ロックオン
G
ボタン
➜
A
カスタムメニュー
a4
:オートエリア
AF
時の顔と瞳認識
G
ボタン
➜
A
カスタムメニュー
顔認識と
瞳認識する
カメラが人物の顔を認識した場合、自動的に左右どちらかの瞳にピン
トを合わせます。瞳を認識できない場合は顔にピントを合わせます。
顔認識する 人物の顔を認識した場合、人物の顔にピントを合わせます。
動物認識
する
カメラが犬や猫の顔を認識した場合、自動的に左右どちらかの瞳に
ピントを合わせます。瞳を認識できない場合は顔にピントを合わせ
ます。
しない 顔認識および瞳認識を行いません。