活用ガイド(詳しい説明書)
Table Of Contents
- カメラと付属品を確認する
- 目次
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- 初期設定一覧
- 再生メニュー:再生で使える便利な機能
- 静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
- 動画撮影メニュー:動画撮影で使える便利な機能
- カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定
- セットアップメニュー:カメラを使いやすくする基本設定
- カードの初期化(フォーマット)
- ユーザーセッティングの登録
- ユーザーセッティングのリセット
- 言語(Language)
- 地域と日時
- モニターの明るさ
- モニターのカラーカスタマイズ
- ファインダーの明るさ
- ファインダーのカラーカスタマイズ
- 表示パネルの明るさ
- モニターモードの限定
- インフォ画面の表示設定
- AF微調節
- レンズ情報手動設定
- イメージセンサークリーニング
- イメージダストオフデータ取得
- 画像コメント
- 著作権情報
- 電子音
- タッチ操作
- HDMI
- 位置情報
- リモコン(WR)設定
- リモコン(WR)のFnボタンの機能
- 機内モード
- スマートフォンと接続
- PCと接続
- ワイヤレストランスミッター(WT-7)
- 認証マークの表示
- 電池チェック
- カードなし時レリーズ
- カメラ設定の保存と読み込み
- カメラの初期化
- ファームウェアバージョン
- 画像編集メニュー:撮影した画像に行う編集機能
- マイメニュー/最近設定した項目
- 他の機器と接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する
- 困ったときは
- 資料

214 メニューガイド
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C
静止画撮影メニュー
D
RAW
を含む画質モードについて
RAW
を含む画質モードの場合、
HDR
撮影はできません。
D
HDR
撮影時のご注意
• 撮影した画像の画像周辺部は切り取られます。
• 動いている被写体を撮影する場合や撮影時の手ブレの量が大きい場合は、正し
く合成されない場合があります。撮影時は、三脚をお使いいただくことをおす
すめします。
• 撮影シーンによっては、明るい被写体の周辺に暗い影がでたり、暗い被写体の
周辺が明るくなったりします。[スムージング]の設定で調整できます。
• 被写体によっては画像に階調とびが発生する場合があります。
• 測光モードが中央部重点測光またはスポット測光のときに[露出差]を[ オー
ト]に設定すると、露出差は[
2 EV
]相当の度合いに固定されます。
• 別売のスピードライトは発光しません。
• レリーズモードを連続撮影に設定した場合にシャッターボタンを全押しし続
けても連続撮影しません。
• シャッタースピードは、
Bulb
(バルブ)または
Time
(タイム)に設定できません。
D
HDR
モードの制限について
次の場合など、
HDR
モードとは同時に使用できない機能や設定があります。
• オートブラケティング撮影
• 多重露出撮影
• インターバルタイマー撮影
• タイムラプス動画撮影
• フォーカスシフト撮影