活用ガイド(詳しい説明書)
Table Of Contents
- カメラと付属品を確認する
- 目次
- メニュー一覧
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- パソコン/スマートフォンと無線接続する
- 他の機器と接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する(増灯撮影)
- 困ったときは
- 資料

451資料
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撮像素子前面に付着するゴミなどについて
撮像素子前面には、カメラからレンズまたはボディーキャップを取り外した際
に外部からカメラ内に入ったゴミや、まれにカメラ内部の潤滑剤や細粉などが
付着することがあり、撮影条件によっては撮像素子前面に付着したゴミや潤滑
剤、細粉などが撮影画像に写り込む場合があります。カメラ内へのゴミの侵入
を防止するため、ほこりの多い場所でのレンズ交換やボディーキャップの着脱
は避け、カメラ本体のマウント部およびレンズのマウント部、ボディーキャッ
プのゴミを除去してからカメラに取り付けてください。レンズを外してカメラ
を保管するときは、必ず付属のボディーキャップを装着してください。撮像素
子前面に付着したゴミなどは、「撮像素子前面をブロアーで掃除する」(
0
450
)
の手順でクリーニングしていただくか、ニコンサービス機関にクリーニングを
お申し付けください。なお、ゴミの写り込みは、画像加工アプリケーションな
どで修正できます。
D
定期点検、オーバーホールのおすすめ
カメラは精密機械ですので、
1
〜
2
年に
1
度は定期点検を、
3
〜
5
年に
1
度はオー
バーホールすることをおすすめします(有料)。
• 特に業務用にお使いの場合は、早めに点検整備を受けてください。
• より安心してご愛用いただけるよう、お使いのレンズやスピードライトなども
併せて点検依頼されることをおすすめします。