活用ガイド(詳しい説明書)
Table Of Contents
- カメラと付属品を確認する
- 目次
- メニュー一覧
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- パソコン/スマートフォンと無線接続する
- 他の機器と接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する(増灯撮影)
- 困ったときは
- 資料

114 ボタンなどを使った応用撮影
4 モニター発光を行う
• 撮影画面に
c
が点灯していることを確認し、[
FV-L
]を割り当て
たボタンを押すと、フラッシュがモニター発光を行い、調光量を
計算します。
•
FV
ロックが行われ、撮影画面に
FV
ロッ
クマーク(
r
)が表示されます。
5 構図を変更する
6 シャッターボタンを全押しして撮影する
FV
ロック中は、被写体の露出を一定にしたまま複数のコマを撮影
できます。必要に応じて手順
5
〜
6
を繰り返してください。
7
FV
ロックを解除する
もう一度[
FV-L
]を割り当てたボタンを押すと、
FV
ロックが解除
され、撮影画面の
FV
ロックマーク(
r
)が消灯します。
ヒント:別売スピードライトを使用する場合
•
SB-500
、
SB-400
、または
SB-300
をカメラに装着した場合、静止画撮影メニュー
[フラッシュ発光]の[発光モード(外付け)]を[
TTL
調光]に設定します。
•
SB-500
、
SB-400
、または
SB-300
以外のスピードライトをカメラに装着した場
合、発光モードを
TTL
または「モニター発光あり」の
q
A
または
A
のいずれかに
セットしてください。詳しくはスピードライトの使用説明書をご覧ください。