活用ガイド(詳しい説明書)

Table Of Contents
110 ボタンなどを使った応用撮影
D
内蔵フラッシュの収納
内蔵フラッシュを収納するときは、カチッと音が
するまで手で軽く押し下げます。バッテリーの消
耗を防ぐため、フラッシュを使わないときは常に
収納してください。
D
内蔵フラッシュについてのご注意
フラッシュの光がさえぎられることがあるので、レンズフードは取り外してく
ださい。
内蔵フラッシュ撮影時は、レリーズモードを低速連続撮影または高速連
続撮影に設定しても、連続撮影にはなりません。高速連続撮影(拡張)]に
設定した場合はフラッシュが発光禁止になり、連続撮影になります。
内蔵フラッシュを連続して使うと、発光部を保護するために、一時的に発光が
制限され、シャッターがきれなくなる場合があります。少し時間をおくと再び
使えるようになります。
D
内蔵フラッシュ撮影時のシャッタースピード
内蔵フラッシュ撮影時にカメラで設定できるシャッタースピードは次の通りです。
フラッシュモードをスローシンクロモード、後幕発光、赤目軽減スローシン
クロモードに設定している場合はシャッタースピードが最長
30
秒まで延長
されます。
b
p
n
s
f
0
V
T
U
5
カメラが自動的に
1/200
1/60
秒にセット
k
カメラが自動的に
1/200
1/30
秒にセット
o
カメラが自動的に
1/200
2
秒にセット
P
A
カメラが自動的に
1/200
1/60
秒にセット
S
1/200
30
M
1/200
30
秒、
Bulb
(バルブ)
Time
(タイム)