活用ガイド(詳しい説明書)
Table Of Contents
- カメラと付属品を確認する
- 目次
- メニュー一覧
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- パソコン/スマートフォンと無線接続する
- 他の機器と接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する(増灯撮影)
- 困ったときは
- 資料
- ファームウェアバージョンアップによる変更内容
449資料
保管について
長期間カメラを使用しないときは、必ずバッテリーを取り出してくださ
い。バッテリーを取り出す前には、カメラの電源が
OFF
になっているこ
とを確認してください。
カメラを保管するときは、下記の場所は避けてください。
• 換気の悪い場所や湿度が
60
%を超える場所
• テレビやラジオなど強い電磁波を出す装置の周辺
• 温度が
50
℃以上、または−
10
℃以下の場所
クリーニングについて
アルコール、シンナーなど揮発性の薬品はお使いにならないでください。
カメラのお手入れについて
カメラ本体
ほこりや糸くずをブロアーで払い、柔らかい乾いた布で軽く拭き
ます。海辺でカメラを使用した後は、砂や塩を真水で湿らせた布
で軽く拭き取り、よく乾かします。
ご注意:カメラ内部にゴミ、ほこりや砂などが入り込むと故障の
原因となります。この場合、当社の保証の対象外となりますので
ご注意ください。
レンズ・
ファインダー
レンズ面は傷つきやすいので、ほこりや糸くずをブロアーで払い
ます。スプレー缶タイプのブロアーは、缶を傾けずにお使いくだ
さい(中の液体が気化されずに吹き出し、レンズやファインダー
を傷つけることがあります)。指紋や油脂などの汚れは、柔らかい
布にレンズクリーナーを少量付けて、レンズ面を傷つけないよう
に注意して拭きます。
画像モニター
ほこりや糸くずをブロアーで払います。指紋や油脂などの汚れは、
表面を柔らかい布かセーム革で軽く拭き取ります。強く拭くと、
破損や故障の原因となることがありますのでご注意ください。