活用ガイド(詳しい説明書)
Table Of Contents
- カメラと付属品を確認する
- 目次
- メニュー一覧
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- パソコン/スマートフォンと無線接続する
- 他の機器と接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する(増灯撮影)
- 困ったときは
- 資料
- ファームウェアバージョンアップによる変更内容
238 メニューガイド
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C
静止画撮影メニュー
D
RAW
を含む画質モードについて
RAW
を含む画質モードの場合、
HDR
撮影はできません。
D
HDR
撮影時のご注意
• 撮影した画像の画像周辺部は切り取られます。
• 動いている被写体を撮影する場合や撮影時の手ブレの量が大きい場合は、正し
く合成されない場合があります。撮影時は、三脚をお使いいただくことをおす
すめします。
• 撮影シーンによっては、明るい被写体の周辺に暗い影がでたり、暗い被写体の
周辺が明るくなったりします。[スムージング]の設定で調整できます。
• 被写体によっては画像に階調とびが発生する場合があります。
• 測光モードが中央部重点測光またはスポット測光のときに[露出差]を[ オー
ト]に設定すると、露出差は[
2 EV
]相当の度合いに固定されます。
• 内蔵フラッシュおよび別売のスピードライトは発光しません。
• レリーズモードを連続撮影に設定した場合にシャッターボタンを全押しし続
けても連続撮影しません。
• シャッタースピードは、
Bulb
(バルブ)または
Time
(タイム)に設定できません。
D
HDR
モードの制限について
次の場合など、
HDR
モードとは同時に使用できない機能や設定があります。
• オートブラケティング撮影
• 多重露出撮影
• インターバルタイマー撮影
• タイムラプス動画撮影