活用ガイド(詳しい説明書)
Table Of Contents
- カメラと付属品を確認する
- 目次
- メニュー一覧
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- パソコン/スマートフォンと無線接続する
- 他の機器と接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する(増灯撮影)
- 困ったときは
- 資料
- ファームウェアバージョンアップによる変更内容
113ボタンなどを使った応用撮影
FV
ロックして調光量を固定する
調光量を固定(
FV
ロック)することにより、被写体に調光量を合わせた
まま構図を変えたり、同じ調光量を維持したまま撮影できます。被写体
が画面の中央にない場合など、自由な構図で適切な調光量のフラッシュ
撮影が可能です。
•
FV
ロック中にカメラの
ISO
感度や絞り値を変更しても、フラッシュの
発光量が補正されることにより
FV
ロックは維持されます。
• 撮影モードが
b
、
h
、
q
の場合、
FV
ロックはできません。
1 カスタムメニュー
f2
[カスタムボタ
ンの機能(撮影)]で任意のボタン
に[
FV-L
]を割り当てる
2 内蔵フラッシュを上げる
フラッシュポップアップレバーをスライドして内蔵フラッシュを上
げます。
3
被写体にピントを合わせる
• 発光量を合わせたい被写体
を画面の中央でとらえ、
シャッターボタンを半押し
して被写体にピントを合わ
せます。