活用ガイド(詳しい説明書)
Table Of Contents
- カメラと付属品を確認する
- 目次
- メニュー一覧
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- パソコン/スマートフォンと無線接続する
- 他の機器と接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する(増灯撮影)
- 困ったときは
- 資料
- ファームウェアバージョンアップによる変更内容
101ボタンなどを使った応用撮影
感度自動制御機能
撮影モード
P
、
S
、
A
、
M
で設定した
ISO
感度で適正露出が得られない場合
に、カメラが自動的に
ISO
感度を変更する機能です。撮影時に
ISO
感度
が高くなりすぎないように、上限感度(
200
〜
Hi 2
)を設定することも
できます。
•
S
ボタンを押しながらサブコマンドダイ
ヤルを回すと
ISO AUTO
(感度自動制御する)
と
ISO
(感度自動制御しない)に切り換えら
れます。
•
感度自動制御する場合、撮影画面には
ISO AUTO
が表示されます。感度が自動制御さ
れると、制御された
ISO
感度が表示されます。
• 制御上限感度は静止画撮影メニュー[
ISO
感度設定]で設定できます。
D
感度自動制御についてのご注意
•[制御上限感度]で設定した
ISO
感度よりも[
ISO
感度設定]で設定した
ISO
感
度が高い場合、[
ISO
感度設定]で設定した
ISO
感度を制御上限感度として撮
影します。
• フラッシュ撮影時のシャッタースピードはカスタムメニュー
e1
[フラッシュ
撮影同調速度]と
e2
[フラッシュ時シャッタースピード制限]で設定した範
囲内に制限されます。
S
ボタン
サブコマンドダイヤル