活用ガイド(詳しい説明書)
Table Of Contents
- カメラと付属品を確認する
- 目次
- メニュー一覧
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- パソコン/スマートフォンと無線接続する
- 他の機器と接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する(増灯撮影)
- 困ったときは
- 資料
- ファームウェアバージョンアップによる変更内容
77ボタンなどを使った応用撮影
D
露出インジケーターについて
自分で設定した露出値と、カメラが測光した露出値との差が、画像モニターと
ファインダーに表示されます。この「露出インジケーター」の見方は次の通り
です(表示内容はカスタムメニュー
b1
[露出設定ステップ幅]の設定によって
変化します)。
D
露出の制御ができないときの警告について
光量がカメラの測光範囲を超えて露出の制御ができない場合は、露出インジ
ケーターが点滅して警告します。
ヒント:撮影モード
M
時の感度自動制御機能について
感度自動制御機能(
0
101
)を使用すると、設定したシャッタースピードと絞
り値で適正露出になるように
ISO
感度が自動的に制御されます。
[露出設定ステップ幅]が[
1/3
段]のとき
適正露出の場合
1
/
3
段
アンダーの場合
3
1
/
3
段以上
オーバーの場合
画像モニター
ファインダー